『盾の勇者の成り上がり』の二次創作です。
目の前が真っ暗になった!
……じゃないよ!ここどこ!?私これからウィンドウショッピングでもしようと思ったのにとんだ仕打ちだよ!
私こと野崎詩織(のざきしおり)は突如目の前が真っ暗になるという手持ちポケモンが全滅したみたいな状態に陥ったのである。
『野崎詩織ですね?』
今度は女性の声が聞こえた。すると私の前に現れたので……。
「あの、どちら様でしょうか……?」
『私は神です。女神です』
この女神と名乗った女性は水色の長髪を靡かせ、そう言った。何故だろう。なんとなくだけど、駄女神に見えてきた。うちの姉と良い勝負をしそうな……。
『誰が駄女神ですか!?』
うわっ、怒った。っていうか何故私の考えていたことがわかったの?
『神ですから』
さいですか……。
「ところでこの状況は一体……」
『そうでしたね。野崎詩織、貴女には異世界に行ってもらいます』
はい……?
「な、何故私が……?」
『知りません』
しりませんじゃねーよ!やっぱり駄女神じゃないか!
『だから駄女神ではありません!私はこの空間に呼ばれた者に特典を与えて異世界に飛ばすためにいるのです。貴女を呼んだのは別の神です。ちなみに貴女に拒否権はありませんよ』
へぇ~。神って他にもいるんだぁ……。まぁそのあたりのことを聞いてもはぐらかされそうなので諦めた。それにここから逃げられそうにないし……。
「特典持って異世界ってことはその世界を素晴らしくして祝福をもたらせばいいんですか?」
『……何故そんなに具体的なのかは知りませんが、貴女が思っている所ではありませんよ』
えっ、違うの?
『似て非なる……といったところでしょう。他に聞きたいことはありませんか?』
聞きたいこと……。あるにはあるんだけど、望んだ答えが帰ってくるとは限らないし止めとこう。
『ありませんね?では特典を3つまで与えます』
「特典ってなんでもいいんですか?」
『貴女のスペックにもよりますね。元の身体能力が高ければ、異世界で無双するためのスキルを与える……ということも可能です』
私の身体能力か……。運動神経には自信がある。学力はそんなにないけど、頭の回転は姉や妹にも負けてない。ならば異世界でチートできるくらいのものは期待できるのかな?
よし……!
「決めました」
『どんな特典をお求めでしょうか?』
「『ワールドトリガー』に出てくるトリガーをください」
『ふむ、『ワールドトリガー』ですか。では攻撃手用、狙撃手用に……銃手用と射手はどちらかしかとれませんがどうしますか?』
まぁそれはそうだよね。私は射手の方が好きだ。那須さん格好いいし。というわけで……。
「射手用でお願いします」
『わかりました。防御用やサポート用のトリガーは一括りににして合計4つのトリガーと特別に貴女だけのオリジナルのブラックトリガーを追加しておきます』
マジで!?あざまーす!
『あと2つはどうしますか?』
「次はサイドエフェクトをください。嘘を見抜くやつを」
『はい、貴女にそのサイドエフェクトを与えました。最後の1つは……』
「3つ目はこれから行く世界の言語の読み書きができるようにしたいです。もしかしたら異世界といっても行くことになるのが1つとは限りませんから……」
これを期に異世界を転々とするのもよさそうだ。維織(いおり)姉さんも好き勝手やってるし、野崎のことは姉さん共々由良里(ゆらり)に任せよう。
『……成程、わかりました。では全ての特典を与え終えたら貴女を異世界へと飛ばします』
私は特典をもらい、異世界へと行くことになった。
未だに異世界に行くことに納得してないけど、私の好きな漫画の技を使えるならその力を存分に使っていこう。
プロローグおしまい。次回から原作突入かな?とりあえず最後に設定をば。
プロフィール
野崎詩織
容姿や性格
緑色の髪をアップサイドにしている。
身長 165cm体重 43㎏
冷静だが内面はとても動揺しやすい。
学力は低いが、頭の回転はかなり速い。
運動神経はかなりのもの。
姉と妹がいる。
大学生だが自由な日が殆んどなく、NOZAKIグローバルシステムというITの大企業の次期社長と言われて(姉である維織に押し付けられて)さらに自由がなくなる。久々の休日にショッピングに行こうと思った矢先に今回の出来事に巻き込まれる。
この小説にオリキャラ、またはパロキャラ、或いは両方を出しますか?
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オリキャラを出す
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パロキャラを出す
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どちらも出す
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出さない。オリキャラは主人公だけで十分だ