403 Forbidden   作:装甲歩兵

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コラボ先
oldsnake様

破壊の嵐を巻き起こせ!よりSuper SASS視点

NTK様

人形達を守るモノ





F05

F05地区 廃ビル屋上 Super SASS マーダー離脱後

 

今回の作戦で協同する事になったDG小隊へマーダーからの伝言を伝えてすぐ、ライフルを照準、発砲。

 

爆撃で崩壊したビルの残骸に隠れていたヴェスピド、イェーガーが盾にしていた壁ごと纏めて撃ち抜く。

 

「排除。」

 

盾にしているビルの壁ではこちらの徹甲弾に対して脆すぎる事に気づいて飛び出して来たリッパーの脳天を撃ち抜き弾倉交換、せずにサイドアームを引き抜き背後の屋上出入り口側に照準、ドアをぶち破って出て来たブルートの胴体と頭に50AE弾を撃ち込んで撃破、改めてライフルの弾倉を交換、チャージングハンドルを引きひたすら現れる鉄血人形に照準して撃ち抜いていく。

 

「敵戦力、低下、、、残弾、問題無し。」

 

とある計画の為に改造された結果、大幅に削られた自身の残り少ない感情モジュールに割かれていたリソースを戦闘に必要な演算に注ぎ込んだ事で能面のような表情で敵を葬る様はある種不気味ではあったが、今は直近に協同部隊は居ない。

初めての顔合わせの時には不審に思われないように"少々感情モジュールにリソースを割いていた"が、その必要は今は無い以上無駄な事に演算を割く気など更々無いのでさっさと戦闘モードへ移行、廃ビルの屋上という目立つ場所から派手に暴れる事で敵を引き付ける作戦に出たのだが。

 

「クリア。」

 

どうやら集まって来ていた敵を粗掃討してしまったらしい。

とはいえ完全に制圧した訳では無い、慎重に周囲を確認して行く。

実際つい先程、DG小隊に伝言を伝える前に仕留めたイェーガーが被弾直前に放った粒子ビームライフルを腹部に直撃してしまう事があったのだ。

光学兵器の為出血こそ無かったものの、簡易の修復キットで応急処置を早々に済ませて包帯で傷口を巻いただけの状態、これ以上の被弾は色々と不味い事になるので慎重に動かねばならない。

ライフルを手に立ち上がり、次のポイントへ向けて移動を開始した。

 

 

アヴァロン城塞 研究室 主任

 

Super SASSから送られてくる戦闘データを端末で受信し、閲覧している痩せぎすの男、主任は複雑な表情でデータを見つめていた。

 

「ゲーガーとの戦闘でシステムの最適化は粗方できていたが、まだまだ改善すべき事はある、、、か。」

 

純粋な狙撃ではほぼ完璧の域にあるが反撃された場合の回避動作が若干遅い、とメモに書き留めて暫し思考の海に沈む。

 

「射撃管制の最適化が完了次第回避を重点的に訓練のスケジュールを、いや試作中の大容量ソフトと交換して演算モジュールの大型化を、、、。」

 

あらゆる案が頭の中に組み立てられていく。

今回の作戦で彼女をより高次の存在へと押し上げる為に必要なモノがどんどん増えていくのが嬉しくもあるが、兎にも角にもすべては彼女が無事に帰還しなければ意味が無い。

今は彼女が帰還する事を祈りつつ、今度は組み立てられた案の実証実験に必要な設備を手配するべく室内電話を手に取った。

 

 

 

 

 

 

 




ゴフッ(喀血

お、おらぁもう駄目だ、、、皆んな、後は頼みますよぉ(バタッ
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