仮面ライダージオウ~Crossover Stories~ 作:壱肆陸
それはそうと、一瞬だけ評価バーが赤くなりました。ありがとうございます!
まぁ、今は見ての通りですが……評価してくださった皆さん、本当にありがとうございました!これからも何卒よろしくお願いします!
よっしゃ補完。
ウィル「あの人は誰?」
駆「忘れたくない人!」
ウィル「忘れたくなかった人!」
駆「忘れちゃ駄目な人!」
ウィル「君の名前は!」
駆「名前は!!」
テレテレテレテテーテレテテテテッテレテレテレテレッ!
デッデッデッデッデ!
走大「やっと~目を~覚ま~しt」
壮間「アンタらが目ぇ覚ませ!」
走大に壮間のスマッシュがクリーンヒット。
駆「俺たち!」
ウィル「私たち!」
駆・ウィル「「入れ替わってる~!?」」
壮間「もうえぇわ!」
駆とウィルもしばき倒し、補完計画始まります。
ここはラビットハウス。台本を持ち、ウィル・駆・走大・壮間が立っている。
壮間「で、何してたんですか皆揃って馬鹿みたいに」
駆「いや、俺たち2014年の人間じゃん?だから…ね、ソウさん?」
走大「そうそう。少しでも未来に進めようとだな…」
壮間「いや、もう大分古いですからね。これやってるの2020年ですから!
それなら未来人のウィルは何やってんの。てか、クビじゃなかったんだ」
(預言者W氏クビ説に関しては、前回の補完計画を参照)
ウィル「私と言う存在無しに、補完計画を語れるとでも?今回は、ミカド少年の出番が無い分、私の独壇場というわけだ!」
壮間「ミカドに殺されても知らないからな……」
走大「OK、それじゃあ本題だ。今回のテーマは…“名前”だ!そう……」
駆・ウィル「「君の名は!!」」
壮間(進まねぇ…)
元々ツッコミ気質ではない壮間。ボケ3人は完全に手に余っている。
とりあえず走大にはミルクを飲ませ、テンションを若干下げてもらった。
壮間「そういえば、前回の2017年も喫茶店だったよね。ワンパターン?」
ウィル「喫茶店が登場する仮面ライダー作品は多い。電王のミルクディッパー、キバのカフェ・マル・ダムールなんかは2年連続…とこの本に記されている。なんの問題も無いよ。
作者がPurazuma氏の「サプライズ・ラビット」が大好きで、その影響でドライブ×ごちうさやりたくて、ドライブ出すタイミングが今しか無くて、結果として喫茶店が被ったとかそういう理由ではない!!」
壮間「裏事情ストップ!これ以上は俺が扱いきれないから、平常運転の走大さん仕切って!!」
走大「運転を代わるぞ!今回のTopicは“俺達の名前”。気にならなかったか?
俺の名前なんか変じゃね?って」
走大が全員の名前が書かれたパネルを取り出す。
そして、自分の名前を指さした。
壮間「いや…まぁ、どう考えたって“クリームソーダ”ですからね」
ごちうさ世界では、キャラの名前は「飲み物」などが由来となる。
例えば、保登心愛は「ホットココア」。香風智乃は「カプチーノ」。
天々座理世は「テデザリゼ」という茶の一種が名前となっている。
同様の法則で、栗夢走大は「クリームソーダ」から取られているのだ。
走大「一応、クリム・スタインベルトの“栗夢”と、車っぽい感じで“走”も入ってるんだけどな」
駆「それじゃあ俺の方が気にならない?俺の名前に飲み物入ってないじゃん!ってさ」
走大「津川駆…確かに、飲み物が入ってるって感じはしませんね」
ウィル「この本によれば…」
ウィルが出しゃばり、パネルの「津川駆」の文字を全部ローマ字に変換する。
どういう原理かはツッコまない。
ウィル「ローマ字変換で“TUGAWAKAKERU”。実はこれを並び替えると…」
駆「そ、“KAKUTERU”。つまり俺の名前の由来は“カクテル”ってわけ。
いやー悪いね!クリームソーダなんてお子ちゃまな名前じゃなくってさ、ソウさん♪」
イラつく走大。
だが、そこで壮間が気付く。
壮間「あれ?でもそれだと、“川”の部分が余りませんか?それに、なんか他と比べて分かりにくいような……」
黙る駆とウィル。走大も黙る。
壮間「……妥協したな、作者」
ウィル「やめるんだ我が王。マッハ枠の名前には相当苦労したんだ。
まず、最初の案が“賀来輝”」
駆「流石にないわ」
走大「安直が過ぎる」
ウィル「そして次が、“龍芽陸”」
駆「ターメリックか。もう飲み物ですらない」
走大「一応、メグちゃんも“ナツメグ”っていう香辛料モチーフだが…コレジャナイ感凄いな」
ウィル「このように三日三晩試行錯誤を重ね、香辛料や酒の名前まで探した結果!全くいい名前が見つからずにこうなった…というわけだ」
壮間「実際は?」
ウィル「…自動車学校の演習中に10分で考えた、とある」
壮間「そんなんだから評価1付けられるんだよ」
走大「やめろ壮間。やめてやってくれ」
走大が止めに入り、話題は壮間の名前に。
壮間「俺の名前?」
ウィル「そう、我が王の名前にも、ちゃんとした由来がある。分かるかな?」
走大「……繋がった。“時間”だな」
ウィル「その通り!」
ポカンとする壮間と駆。
駆「どゆこと、ソウさん?」
走大「まず“時”という漢字をバラすと、“日”と“寺”になる」
壮間「あ!“日寺”って…そういうことか!」
走大「そんで、本家ジオウの“ソウゴ”から“ソウ”を取って、余った“間”をくっ付ければ、“日寺壮間”だ!」
壮間・駆「「おー!」」
ウィル「この作品の出番が少ないヒロイン、片平香奈にも由来がある。
ジオウと言えば“文字”。つまり“カタカナ”と“ひらがな”。2つ合わせて“片平香奈”」
壮間「なるほど…安直な気がするけど、確かに納得できる。
じゃあ、ミカドは?」
駆「それなら俺にも分かるぜ!仮面ライダーゲイツ、つまり“ゲート”で“門”。“門”で“王様”といえば“御門”だ!」
ウィル「本家補完計画でも言及された由来である!ゲイツ枠の名前としては、この上なく噛み合ってると言えるだろう」
走大「他にも前回のビルド勢は、各バンドに対応した地名の苗字と、名前にそのライダーがいた“方角”が入ってる。クロスオーバーってだけあって、俺達の名前一つ一つにも世界観が織り込まれているんだ。そうだよな、預言者」
ウィル「その通り!これこそが、異なる19の物語を巡る、我が王の覇道の真髄である!」
ウィルが音を立てて本を閉じた。
閉幕の雰囲気の中、釈然としない壮間。ポツリと呟く。
壮間「それなら、ミカドの苗字の…“光ヶ崎”の由来は?」
再び黙り込む一同。
壮間「まさか…」
ウィル「“明光院”から“光”を取り……あとはそれっぽく苗字にした、と書いてある」
壮間「……ウィルは?」
ウィル「私の名前は、シンプルに未来を表す“Will”から…」
壮間「令ジェネでアナザーゼロワンに変身するヒューマギアの名前、ウィルだったよね」
走大「被ってんな」
・・・・・・
安直ですいません(天の声)
壮間「こだわるなら最後までこだわれ?」
走大「壮間、なんか作者に厳しくないか?」
駆「ドライブウォッチをミカドくんに取られたこと、根に持ってんでしょ」
to be continue…
タイムジャッカーのアヴニル氏は、ギリシャ語で明日を意味する「アヴリオ」から取ったつもりだったんですが…いつのまにか「アヴニル」になってた(テヘッ☆)
…はい。またやらかしました。次からはちゃんと確認します。