仮面ライダージオウ~Crossover Stories~   作:壱肆陸

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今回の補完計画!タイトルで察しないで!
レジェンドはあの人で、いぬぼく初見さんのために原作解説回にしました。一応ネタバレ注意。

なお、解説を真面目にするかは不問とします。


ジオウくろすと補完計画 7.5話 「出張SM判定フォーラム」

 

場所は山中。補完計画始まります。

 

 

壮間「ビルドの力を俺が、ドライブの力をミカドが継承し、俺達は3つ目の力…響鬼の力を手に入れるため、2005年にやって来た」

 

ミカド「どの歴史だろうが関係ない。俺はライダーを殺すだけだ」

 

壮間「お前のスタンスまだそれでいくのか…

さて、今回はいぬぼくと響鬼のクロスだけど…俺、実はいぬぼく知らないんだよね」

 

ウィル「なんと嘆かわしい事かっ!我が王!」

 

 

茂みから呼ばれてないのに飛び出てくるのは、今回もしれっと2005年に来ていたウィル。壮間はもう驚かないレベルで慣れているようだ。

 

 

ウィル「無反応とは悲しいじゃないか。ミカド少年とは初対面のはずだが?」

 

ミカド「貴様との関係を話すとネタバレになるだろう」

 

壮間「あ、そういう配慮はするのね。意外」

 

ウィル「それはそうと、我が王。妖狐×僕SSを知らないとは、実に嘆かわしい事この上ない!」

 

壮間「えぇ…そんなこと言ったって、いぬぼくってハーメルンじゃマイナーよ?」

 

ウィル「その通り!作品検索をすると、出てくるのはたった8作品。総合評価で検索しようものなら、あろうことかこの作品がトップに来る始末だ。

 

だが、それがどうしたというのか!そんな事で妖狐×僕SSの魅力は色褪せない!知らないというのなら、今ここで知らしめるだけである!」

 

 

熱く語るウィル。その勢いは止まらない。

 

 

ウィル「ということで今回の補完計画は、予定を変更して妖狐×僕SSの紹介をしていくとしよう!」

 

壮間「…マジで?そういえば、ミカドはいぬぼく知ってるの?」

 

ミカド「俺の時代では義務教育だ」

 

壮間「うっそぉ…」

 

ウィル「それでは行こう。まずは概要から。

妖狐×僕SSとは、妖怪との混ざり者である先祖返りが集うマンション『メゾン・ド・章樫』で繰り広げられる、輪廻転生妖怪ラブコメである!」

 

ミカド「妖館の住人の紹介だ。まずは主人公の白鬼院凜々蝶から」

 

壮間「あれ、ミカドまさかの乗り気?」

 

 

『白鬼院凜々蝶(しらきいんりりちよ)

4号室の住人。身長145センチ。「鬼」の先祖返り。ツンしゅん系僕っ娘。貧乳。黒髪ロング。総じて可愛い。原作での寝起きシーンや部屋でのシーンは適度にエロく、超かわいいので必見。あとやたらツッコミが上手い』

 

 

壮間「上の何?」

 

ウィル「作者が用意した布教文だよ」

 

壮間「あ、そう」

 

 

『渡狸卍里(わたぬきばんり)

1号室の住人。身長165センチ。「豆狸」の先祖返り。自称不良のお坊ちゃん。不良だけど将来の選択肢を増やすために勉強している。盗んだバイクで走る免許を取るため家でお手伝いをしてお小遣いを稼いでいる。個人的に第二の主人公』

 

 

壮間「卍里さんめっちゃいい子じゃないか」

 

ミカド「どの辺が不良なんだ」

 

 

『反ノ塚連勝(そりのづかれんしょう)

3号室の住人。身長180センチ。「一反木綿」の先祖返り。凜々蝶のお兄ちゃん枠。一見ヤクザだが実際は脱力系で、肝心な時にふざけてんのかってくらいカッコいいことするイケモメン。志望進路はドモホルンリンクル』

 

 

ウィル「まだ登場してないキャラだね」

 

壮間「さて、住人はあと一人…えっと……?」

 

 

『青鬼院蜻蛉(しょうきいんかげろう)

2号室の住人だ!身長183センチ!上から下民どもを見下ろすドS!私は見下ろすのが大好きだ!凜々蝶とは元許嫁の間柄だが、今の彼奴は私の性奴隷だ!私は元許嫁殿と同じく「鬼」の先祖返りだ、いわば親戚のようなものだな!近親相姦!悦いぞ悦いぞー!何?私が童貞だと?貴様、なかなかにえげつないドS!』

 

 

壮間「え、何この文。まさか…」

 

蜻蛉「ふははは!勝手に出て来てやったぞ、流石のドS!悦べ我が肉便器ども!」

 

壮間「うわ出たぁぁぁぁぁっ!?」

 

 

木の陰から飛び出して来たマントとマスクの変人長身男。

妖狐×僕SSの問題児、青鬼院蜻蛉である。本人である。

 

そして今回のレジェンドは彼である。

 

 

壮間「レジェンド居ないなとは思ったけどさ!」

ミカド「タイトルの時点で察しはついていた」

 

蜻蛉「そう悦ぶなM奴隷ども!私が来たからには、この世界をSとMに染め上げてやろう!」

 

壮間「Mって誰?俺!?」

 

蜻蛉「その通り!森羅万象、あらゆる物はSとMに分かれている。私はそれを一目見ただけで判別できるのだ!ふははは!貴様はM!それも調教されたい真性のドMだ!」

 

 

唐突にMの烙印を押され、凹む壮間。

今度は矛先が残りの二人に向いた。

 

 

蜻蛉「赤い方!貴様もこの私が判定してやろう!」

 

ミカド「下らん。戦いに愉悦を乗せるのは素人だけだ。腕が鈍る。

俺を突き動かすのは革命への使命感と、怒りのみだ」

 

蜻蛉「話がつまらん、S」

 

ミカド「黙れ」

 

ウィル「私はどうかな?青鬼院蜻蛉」

 

蜻蛉「貴様は主人に従順なMに見えるが、双熾と同じで腹黒いドSだ!」

 

ウィル「ありがたき幸せ」

 

壮間「それでいいんだ」

 

 

完全に主導権が蜻蛉に移り、今度は妖館のシークレットサービス紹介に。

 

 

蜻蛉「この私自ら!我が肉便器どもの紹介を、輪姦して輪姦して輪姦しまくってやる!はい行きます!!」

 

 

『御狐神双熾(みけつかみそうし)

4号室のSSだ!元許嫁殿の従順な下僕だったが、最近恋人になったらしいぞ!身長186センチ私より高いS!「九尾の狐」の先祖返りだ!表に出さないねちっこいドS!爽やかそうに見えて(ピ―――)のプレイを(ピ―――)する(ピ―――)な(ピ―――)で元許嫁殿を夜な夜な(ピ―――———』(不適切な表現があったので伏字)

 

 

壮間「誰かこの人止めろ!年齢制限かかるぞ!」

 

蜻蛉「ふははは!年齢制限で止まるようなSではない!」

 

 

『雪小路野ばら(ゆきのこうじのばら)

3号室のSS!身長168センチ!「雪女」の先祖返り、メガネ巨乳のメス豚だ!男に厳しくすぐに凍らせるぞ!ドS!その反面、女が大好きだぞ!私もドン引く変態だ!メニアーックっ!!』

 

 

蜻蛉「ここからは一気に私の家畜の紹介だ!ついてこいM奴隷よ!!」

 

壮間「誰がM奴隷」

 

 

『髏々宮カルタ(ろろみやかるた)

この私の可愛いSSだ!身長151センチ!キュートな女子高生だが「がしゃどくろ」の先祖返りだ!強いぞー!怖いぞー!無口だが大食い、食べられるより食べたいS!卍里の奴と幼馴染でいい感じだ。私の前でいちゃつく辺り、実は相当図太いドS!』

 

『夏目残夏(なつめざんげ)

1号室のSS!身長179センチだ私より低いなM!「百目」の先祖返りで人の過去や心が見えるせいで達観ぶっているが、実はそうでもないぞ!今は先祖返りの運命を変えるため、私と旅に出ている!ホモ(蜻蛉視点)のドMだ!』

 

 

蜻蛉「我が肉便器はまだまだいるが、今回はこんなもので勘弁してやるか!」

 

壮間「やっと終わったか…」

 

ウィル「では次は…」

蜻蛉「私たちの波乱万丈、ドSな物語を紹介するとしよう!まだまだ行くぞ肉便器たちよ!」

ウィル「私のセリフ…」

 

 

妖狐×僕SSは、三部構成。

第一章は凜々蝶が妖館に入居してからの物語。

 

 

蜻蛉「人とうまく接することの出来ない我が許嫁殿だったが、双熾や家畜共、そしてこの私と接する事で徐々に打ち解けていくのだ」

 

ミカド「貴様のお陰では無いな」

 

蜻蛉「だがそこに現れる、『犬神』の先祖返り…『犬神命(いぬがみみこと)』。奴は先祖返りを調教し、無理矢理殺し合わせる『百鬼夜行』を行っていたのだ。

 

 

おっと!ここから先は重大なネタバレだ!聞きたがりなドM以外は去るがいい!

 

 

その百鬼夜行によって…私たちは一度死んだ」

 

壮間「え、死んだの!?」

 

ウィル「そう。それ故に、第二章はその23年後。生まれ変わった彼らの物語だ」

 

蜻蛉「もう1人の私の話も残夏から聞いたが、なかなかにドSな人生だった!卍里と犬神も仲良くなってたらしいな!だがここではその話は伏せるとしよう。肝心なところは言わない焦らしプレイだ!悦いぞ悦いぞー!」

 

ミカド「そして百鬼夜行は再び起こった。百鬼夜行を止めるため、奴らは『千年桜』に思いを託した」

 

ウィル「千年桜とは時間を司る妖怪だね。触れた者の時間を奪う代わりに、未練ある時間へ飛ばすという。そして始まるのが第三章、話は百鬼夜行が始まる前の23年前に遡る」

 

壮間「こうして見ると…ジオウとちょっと似てるね。タイムスリップとかするし」

 

ウィル「犬神との決着、この“長い時間の戦い”の結末は君自身が見届けてくれ。今なら『マンガUP』というアプリで全話無料で読むことが出来る…と、この本に書いてある」

 

 

響鬼×いぬぼく編は原作の話もゴリゴリ絡んでくるので、読んでおくと分かりやすいかもです。

まぁ初見さん向けに頑張りますけどね!

 

 

蜻蛉「さぁ我が肉便器達よ!最後にドSな合唱を響かせようではないか!行くぞ!」

 

壮間(M)「これは…?何しようと…」

 

ミカド(S)「恐らく原作アニメ第五話、第十話のEDで流れた“SM判定フォーラム”を唄おうとしている。酷過ぎる歌詞もさることながら、スタッフ・キャスト・関連企業がSM判定されるという徹底っぷりで伝説となった。現に今、貴様の名前にもMと付いているぞ」

 

壮間(M)「え、わっ!本当だ!」

 

 

前奏が流れ始め、蜻蛉(S)、ウィル(S)がノリノリで歌おうとしている。

 

 

ミカド(S)「何をしている。止めた方がいいぞ」

 

壮間(M)「え、何で」

 

ミカド(S)「あの曲はJASRACとNexToneの管理楽曲では無いからな。

歌詞使用が出来ない。歌ったら規約違反で最悪垢BANだ」

 

壮間(M)「そう言う事は早く言えよ!なんつーもん歌おうとしてんだこのS共!!」

 

蜻蛉・ウィル(S)「家~畜どもが~」

壮間(M)「言われても止めない!ドS!

って言ってる場合かぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

 

 

to be continue…

 

 

 




蜻蛉「ふはははは!終わったと思ったか!もう一回出てくるドSの復活だ!!む、この後書き尺が短い!S!に見せかけて尺稼ぎされたいM!ならば私が、今回出てこなかったまだ見ぬ性玩具どもを分別してやるとしよう!」


片平香奈(S)、ヴォード(M)、アヴニル(Sッ!むしろMッ!)、オゼ(超ドS)、ヒビキ(M)、羽沢天介(ドS)、経堂東馬(服はLサイズだ)、四谷西哉(M)、赤羽大地(☝՞ਊ ՞☝イェーイ)、栗夢走大(自称S)、津川駆(M!)、芸術家の男(*)


感想!嬉しいぞ、なかなかのM!評価!嬉しい反面、貰うのが怖いな!焦らしプレイだドS!お気に入り登録!献身的だな貴様はドMだ!!また会おう肉便器たちよ!!
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