仮面ライダージオウ~Crossover Stories~   作:壱肆陸

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スタチュー
ロイミュード011の進化態。人間態はやせ細った30代後半くらいの男。東京で複数の女性を誘拐して彫像に変えるという事件を起こし、木組みの街で進化態プログラムを得てからガイストの次に進化を果たした。触れたものの材質を変化させる能力を持ち、シングルナンバーに近いこともあって戦闘力や地位は高い。進化に必要な感情は「収集欲」であり、彫像の名前の頭文字で50音を揃えようと犯行を重ねていた。口癖は「理解が足りない」。デザインモチーフは「彫刻家」「美術学芸員」。


さっきぶりです146です。エピローグなのでちゃちゃっと書いちゃいました。これにてラブライブクロス編は完結です。

今回も「ここすき」をよろしくお願いします!


いつかは正義の風が吹く

2018

 

 

過去での戦いを終えて2018年に戻るのはもはやお馴染みだが、その落差には未だ慣れずにいる。具体的に言えば、壮間たちは修学旅行の最中だったことなんてすっかり忘れていた。

 

帰ってきたのは一日目の夜で、戦いの余韻を引きずったまま二日目のプログラムに向かうことになってしまった。しかし歴史が変わった影響か少し日程に変化があり、壮間、香奈、ミカドの班は内浦に来ることができたのだった。

 

 

「浦の星、廃校になったんだ…」

 

「…みたいだな」

 

 

2018年の浦の星女学院に訪れた壮間と香奈は、歴史が変わる前と同じ風貌の浦の星を見て呟く。アナザーゴーストが関与しなくてもAqoursは奇跡を起こせなかった。

 

でも、形あるものはいつか失われる。世界のどこにも変わらないものは無くて、失ったものばかりを数えていては前に進めない。そう教わった。

 

少なくとも亡霊はもういない。Aqoursはこの過去を乗り越えて、思い出をここに仕舞って、それぞれの未来を歩んでいる。それでいいんだ。

 

 

 

「そういえば香奈。別れる前、スクールアイドルの人たちと何話してたんだ?」

 

「いやぁ…今思うと至福だったね。Aqoursとμ'sにA-RISEとSaint Snowだよ!?そりゃもう喋りたいこと盛りだくさんよ!ほんとに楽しかった!」

 

「最後までそのテンションだったのか…ブレないな」

 

「あの4グループのライブ。ソウマも見てないし、ミカドくんは興味無さそうだったし、観たのは私だけなんだよね。消えちゃった過去のアイドルを知ってるのは私だけ…うん、決めた!」

 

 

香奈は声を張ると浦の星を指さし、そして今度は天を指す。

消えた過去にも届くような、高らかな宣言を天に叫んだ。

 

 

「あんな素敵なライブ、私しか知らないなんてもったいない!だから私は私が見た全てを世界に届けたい!それで誰かの未来が明るくなるなら、それが私のできる事だと思うから!」

 

「…やっぱ凄いな香奈は。いい夢じゃんか」

 

「ちなみに方法は未定!」

 

「未定かよ。穂乃果さんたちみたいにアイドルでもすれば?」

 

「恐れ多いって。てか3年からラブライブ優勝は無理…いや希さんもこの時期加入だけど…そもそもウチの学校スクールアイドル部ないし!」

 

「しっかり優勝狙ってるのも流石だわ」

 

 

あれだけの事があって、それでも怖がらずに前だけを見る姿勢も流石だ。取り戻すことができて本当に良かったと安心する壮間に対し、香奈は天に向けた指を彼に向けた。

 

 

「それはそうとソウマ!」

 

「はいっ!?なんですか?」

 

「変わったよね。すごく。会った時ほんとに別人かと思ったもん」

 

「クラスの奴らには言われなかったんだけど…え、マジでそんなに変わってる?」

 

「そりゃ顔も違うし…オーラが。うん、オーラがまるで違う」

 

 

ふわふわした意見で参考にならない。しかし、壮間が大きく変わったのは確かだ。

 

2015年と2009年を跨いだ戦い。これまでの旅の中で最も深く、過酷な戦いだった。それを経て壮間は自分の非凡を自覚し、見える世界すらも変わったのだ。

 

 

「じゃあ改めて聞こうか!ソウマ、将来の目標は!?」

 

「最高最善の王」

 

「即答!前はちょっと間が開いてたけど、やっぱ変わったね!あとでその話じっくり聞かせてもらうから!それも世界に届けたいし!

 

あ、あと確認だけど。今回かなり危なかったから、次から私は居残りとか…そんなこと言わないよね!?」

 

 

ギクッと心臓が音を出し、思わず目を背けた。

それは壮間の頭にも浮かんだし、考えもした。そりゃ当然だ。守り切るにも限界がある。しかし……

 

 

「いや…お前も見たいんだろ、たくさんの物語を。だったら止めるなんて出来ない。それに……」

 

「それに?」

 

「俺はまだ自分が王になる姿をハッキリと想像できない。でも、これだけは見えるんだ。もし俺が王になったら、その隣には香奈がいる。それだけは想像できる」

 

 

主人公たちを受け継いで、乗り越えて、幾つもの出会いを越えて現代を生きる彼らの物語は続いて行く。

 

 

「そういえばミカドくんは?」

 

「迷子じゃね?アイツ方向音痴だし」

 

「あ、道理で教えてもらった道が違ったわけだ…」

 

 

_______________

 

 

壮間の失礼な想像は少し違い、ミカドは2人とは別の場所に来ていた。

そこは消えた2015年でモノリスが立っていた場所。もはやそこに結界もモノリスも存在するわけがなく、代わりに一つの大きい墓石が置いてあった。

 

 

「…何のためにここに来たんだ、俺は」

 

 

墓石に彫られた名前は「朝陽」。一族の墓というわけでもなさそうだ。彼は天涯孤独の身だったのだろうか。

 

しかし、どうやら誰かが定期的に来ているようで、妙に綺麗にされているし花も供えられていた。

 

 

「代わりに生きろ…だと?言われずともそのつもりだ。貴様に俺の生き方を決める権利なんて無い」

 

 

供える花も水も持ってない。代わりにミカドは、2015年にて気まぐれで撮った写真を取り出した。本来消えた過去の写真など存在するべきではない。あの時はどうかしていたと忘れる意味も込め、捨てるように墓石に置いた。

 

 

「これで礼は返したぞ。押しつけがましいのはお互い様だ」

 

 

ミカドが立ち去ってすぐのこと。すれ違うように別の人物がそこに訪れた。

静岡市の旅館で働いている彼女だったが、姉たちの都合が悪いというので休みを利用して内浦に戻ってこの墓を見に来たのだ。

 

 

「あれ?もしかして誰か来てた…?」

 

 

この墓が誰のものなのか詳しくは知らない。曾祖父の大切な友人が眠っているというので、代々墓石の面倒を見ているのだ。ただ、これだけ入念に大事にされているのだから、きっと優しい人だったのだろうと思う。

 

そんな人物の墓に用事がある人なんて、全く心当たりがない。

 

気にしながらいつものように軽く様子を確認して帰ろうとすると、吹き飛ばされそうだった一枚の写真に気付いた。

 

 

「わっとと…飛んじゃうとこだった。え、この写真…!?」

 

 

その写真は間違いなく高校時代のAqoursの写真だ。何かを成し遂げた後のような表情だが、撮った覚えどころかいつだったのかも記憶にない。

 

それに見覚えが無い人物も数人いる。顔つきの怖い男性と、中性的だが多分女性である人物。あとは誰より泣いている少女。

 

不思議そうに眺めていると、うっすら何かが見えた気がした。

空の部分にぼんやりと輝いた、笑う幽霊のような姿が。

 

 

「これって心霊写真!?みんなにも見せてあげなきゃ!」

 

 

驚きと喜びと好奇。その中に混ざった薄い懐かしさを不思議に思いつつ、千歌はその写真を鞄にしまうのだった。

 

 

_______________

 

 

 

修学旅行はそれ以上何事もなく終わった。

そうやって確かな変化を経て平穏に戻って来てから、数か月後のこと。

 

壮間は過去で交わした「約束」を果たそうとしていた。

 

 

「突然お呼びしてすいません。俺が日寺壮間です。あなたが…」

 

 

東京の街で待ち合わせの相手を探していた壮間。しかし、その時間は長くは続かなかった。遠目からでもすぐに分かったからだ。

 

ウェーブのかかった長髪で、草原に吹く風のような印象の綺麗な女性だった。その姿がいくら変わっていても見間違うはずがない。

 

 

「はい、始めまして。莉生(りお)といいます」

 

 

先の戦いで壮間を支え、激励してくれた完璧を目指す少女、アリオス。「そこにあった可能性を教えて欲しい」という梨子との約束を果たすため、壮間は彼女を探し、そして見つけたのだ。

 

 

 

「すいません、お待たせしました!」

 

「あ、いえいえ。それは…」

 

「タピオカというものらしいです!なんでも芋のデンプン質を練り上げたものを紅茶と共に飲むとか…面白いものを考えますよね!」

 

 

敬語&女性口調なのと厚底靴を履いて無い分目線が低いのが気になるが、目をキラキラさせて嬉しそうに未知に触れる姿は変わらないようだ。

 

この時間軸ではアリオスは眼魔に拾われることはなく、孤児として育ってきたらしい。彼女を見つけ出すために、それこそ探偵さえ雇ったくらいだ。あれこれしているうちに数か月も経ってしまった。

 

 

「それで日寺さん。今日はどのようなご用事で…?」

 

「ああ、そうですよね。不審に思ったと思うんですけど、ていうか今からもっと不審な話するんですけど…とりあえず一旦聞いて欲しいんです」

 

 

そういえば、現代の誰かに包み隠さず話すのは初めてだ。というか、そもそもあちらで会ったライダーと現代で会うこと自体が初めてか。

 

とにかく、壮間は2015年で経験した「もう一人の彼女」の全てを余さず伝えた。その事実を押し付けるのではなく、一つの可能性の提示として。ある物語を読み聞かせるように。

 

 

「別の人生を歩んだもう一人の私…ですか。異世界の王女…なかなかイカしますね。それに仮面のヒーローですか!いいですね、私憧れてたんです!」

 

「…気に入ってくれたようで何よりです」

 

 

お気に召したようで分かりやすくワクワク顔だった。世界の存亡やら戦争やらを背負わなければ、こうも無邪気というか感情豊かだったのだろうか。

 

 

「それでAqoursというスクールアイドルに、仮面ライダーの仲間たち…一人は幽霊でもう会えなくても、そうですね…会ってみたいです。そしたらもう少し、もう一人の私の気持ちが分かる気がします」

 

「そう言ってくれると思ってました。思い出せだなんて言わないし、あっちが正しいなんて全く思いません。それでも、1人でも多くの記憶に残ってくれれば…アリオスさんも喜んでくれると思うんです」

 

 

荒唐無稽な話もタピオカミルクティーと一緒に飲み込んで、思い出話という名の物語を交えて笑い合う。もっと時間があればアリオスや他の彼らのことももっと知れて伝えられたのに、それだけが壮間の悔いだった。

 

 

「私、スクールアイドルというものはよく知らないけど興味は出ました。休暇があれば静岡に行ってみたいと思います。どうです?ガイドとして日寺さんも」

 

「いや、俺は……」

 

「冗談ですよ。学生さんは忙しいでしょう?それに、そういうのは私の兄がうるさそうです」

 

「兄…ですか?」

 

「同じ孤児院で育っただけですけどね。そっか…私の知らない出会いがあって、私の知らない世界で、きっと辛いこともたくさんあったと思う。それでも……

 

この空は美しいと、もう一人の私も思っていたでしょうか」

 

 

雲一つない快晴を見上げ、莉生は思いを馳せて呟いた。

その横顔を見て壮間も思い出す。アリオスと一緒に行動していた時、暇さえあれば彼女は、この青い空を愛おしそうに眺めていたことを。

 

 

「あっはは…すいません、急に変なこと言っちゃって。空が好きなんです。どんなに辛かったり悲しかったりしても、空を美しいと思える限り生きていける。そう思ってて…」

 

「多分…好きだったと、愛してたと思いますよ。この空を、アリオスさんも」

 

 

会ってよかった。彼女の素顔をまた一つ知ることができたのだから。

壮間の約束は果たした。今日の事の礼を告げ、壮間は席を立とうとする。

 

そんな壮間に対し、莉生はいたずらっぽく笑って咳ばらいを一つ。

 

 

「しゃんとしろ!」

 

「っ…!?」

 

「ずっと応援しているぞ、壮間!」

 

 

振り返ると笑って手を振る莉生。その姿と声の中には、確かにアリオスがいた。

 

 

「どうでした?こんな感じで合ってますか?」

 

「えぇ…完璧でしたよ、莉生さん」

 

 

もう一度深くお辞儀をして、泣きそうな顔を隠す。

別れは辛い。繋いでいけると分かっていても、悲しいことは変わらない。

 

でも違ったんだ。何もかも消えたわけじゃない。生きてくれていることへの感謝というものが、壮間の胸の中を温かく満たした。

 

 

________________

 

 

 

壮間と別れ、今日はいい話を聞けたと嬉しそうな莉生。しかし、帰り道にいた鋭い目つきを見つけて顔をしかめた。

 

 

「…おい莉生、さっきの男はどうした。何の用件だったんだ」

 

「やっぱり来てた…別にちょっと思い出話しただけだから。心配性なんですよアラシ兄さんは」

 

 

この時代のアリオスの名前は「切風莉生」。莉生が「兄さん」と呼ぶ彼は、2018年の切風アラシだった。

 

2人とも捨て子であり、ある男に拾われて兄妹となったのだ。

 

 

「暇なんです?なんでしたっけ、何でも屋みたいな事やってるんでしょ?」

 

「暇で悪かったな。かれこれ一か月は依頼無しだ。アイツがホームページやらなんとかアカウント作るっていうからもっと知名度上がると思ってたんだが…」

 

「アイツ…あぁ、あの人ですか。警察からスカウト来るくらいの天才なのに、ずっと蹴って兄さんと仕事してるっていう…でもほら、ホームページなんてやってませんよ。SNSもこの通り」

 

「はぁ!?んの野郎…途中で面倒くさくなってやめやがったな!」

 

「自分で確認とかすればいいのに…って機械音痴だったそういえば」

 

 

その仕事仲間に怒りを噴火させるアラシ。そんな彼を呆れた様子で見ていた莉生だったが、そこで少し思い付いた話を持ち掛けた。

 

 

「そうだ。どうせ暇なら一緒に静岡行きません?どうせなら姉さんや父さんも一緒に」

 

「静岡?なんでまた」

 

「Aqoursっていうスクールアイドルに会ってみたいんです」

 

「あ?お前アイドルとか好きだったのか?」

 

「いえ別に。今日知りました」

「なんだそりゃ」

 

「じゃあ一緒に詳しくなればいいじゃないですか。ほら、これがAqoursで…」

 

「…?こりゃなんて読むんだ?u…」

 

「ミューズ…じゃないですかね」

「あぁ石鹸か」

「違うと思いますよ」

 

 

_______________

 

 

 

「かくして、我が王はこの最大の試練を乗り越えてみせたのだった。新たに2つ受け継いでこれで5つ目…我が王の成長は著しく、嬉しい限りです。

 

おっと、私としたことが。物語の大切な1ページを読み忘れるところでした」

 

 

預言者ウィルは閉じかけた本を再び開き、ページを遡った。

それは2009年の歴史が消える直前のこと。仮面ライダーダブル サイクロンジョーカーエクストリームがアナザー電王こと令央を打ち倒した場所で起こった一幕。

 

 

あの戦いの爆発で、ソレは砂に埋もれて隠されていた。

赤角の怪人が描かれた黒いウォッチ───アナザー電王ウォッチは形を保ったまま存在しており、誰もいなくなった後に現れた『彼』がそれを拾い上げる。

 

 

「待つんだ。それを私に渡してもらおうか。君は何者だ?」

 

 

それを咎めたのはウィル。アナザー電王ウォッチを拾ったボーダーシャツの青年は、軽快なステップを刻むとウォッチを空に投げ上げる。

 

再び手元に戻ったその時、アナザー電王ウォッチの色が変化し、白と赤の『電王ライドウォッチ』になった。

 

 

「食料、金、君という存在だ」

 

「何の話かな?」

 

「さっきの3つの要求に対する対価さ。驚いたものさ、初対面の僕に対して要求ばかりとはとんだ欲張りだ。まぁ嫌いじゃないから僕も君が欲しいと思った次第だけどね」

 

 

突然ペラペラと喋り出す青年に、ウィルは警戒を強めた。

ミカドもそうだったが、ウィルは彼を知らない。預言者の意識外から侵入した『介入者』に違いない。

 

 

「仲間になれということかな?それなら断ろう。私には既に主君がいるのでね」

 

「それは失礼。その忠誠の美学に敬意を示し、そうだな…最後の要求には応じよう。僕はそう…悪役(ヒール)

 

 

足元で小さな爆発が幾つも起こり、青年は姿を消した。

悪役。そう名乗った青年が物語にどんな波を生み出すのか。それは誰にも分からない。

 

 

____________

 

 

 

「絶対に逃がすな!必ず奴を討伐するぞ!」

 

 

真っ白な隊服を着た人間たちが、何かを追って夜の東京を駆け抜ける。

 

その手に持つのは『アタッシュケース』。何が入っているのかは定かではないが、少なくとも()()()()()()だというのは、彼らの顔を見ればわかる。

 

 

血の匂いがする。何かが焦げる炎の匂いと共に。

 

 

幾つもの死体と灰の山に囲まれて、蒼い炎がその姿を映し出す。

 

 

「Sレートオルフェノク、『ファイズ』を駆逐する!」

 

 

街の光に群がる蛾、そこに混じった美しいモルフォ蝶。

知らない者でも知る者でも、それは等しく虫けらに過ぎない。

 

この世界は間違っている。歪めているのは───

 

 

 

NEXT>>2003

 

 

 

__________

 

 

次回予告

 

 

「ヒトを食糧として狩る存在、それが“喰種”」

「喰種という種が大きな行動を起こす前兆だと、私は思うけどね」

 

人を喰らう存在、喰種。その世界に踏み込むのは…ミカド。

 

「あれがファイズか。ウォッチは俺一人で手に入れる」

 

彼は迷い込んだその世界で、何を見る───

 

「だめですよ~。これからとっても危ないお祭りなのです」

「トレッッビアンッ!!ムッシュ・ファイズの謝肉祭に、是非とも君を招待しようッ!」

「ようこそ僕の宴へ。みなさん手を合わせてぇっ……!」

 

歪んだ世界。狂った世界。もつれた糸の根元は2003年に。

 

「君にはどう見える?喰種のこと」

「あれは……オルフェノク…ッ…!?」

「人間、喰種、オルフェノク…一体誰なら生きていいんだろうな」

 

 

次回「アンビバレンツ2068」

 

 




やっと終わった…(毎回言ってるなこれ)、個人的にはくろすとの一つの目標を書き終えて満足です。楽しかったです。

次回のクロスは一気に雰囲気が殺伐とします。マジでガラッと雰囲気変わると思います。ついて来てください。


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