俺ツイは全巻買っとるんですが、探してみたら14巻以前はどうも実家にあるみたいなので、ちょくちょくお話がうろ覚えになります。
あと、3話投稿後か前に、本作についての設定をまとめた資料をお出しします。私個人としても纏めておきたいというか、劇中で説明しきれない複雑な独自設定多いので。
前書きに書きたいことが多すぎる。まあ、最後に一言。
東方不敗はTSさせるとあざといな…………
「さて皆さん。どうも、ストーカーです。お久しぶりの方も、つい最近私の声を聞いたという方もいらっしゃるでしょうが、今回は文書でお送りさせていただきます」
「……人には寿命というものがあります。いえ、それは人に限ったことではありません。世をあまねく天地万物、この世界そのものでさえ、明日終わるかもしれないのです。もっとも、その明日とは人にとっては途方もなく、長く果てない時間でしょう」
「さて、ここからが本題です。人は死ぬ。死ねば、その意識や記憶はどこへいくのでしょう? 普通なら、そんなものチリも残さず消えてしまうでしょう」
「しかし、彼……いえ、今は少女でしたね。彼女はそうはなりませんでした。十文字習……シャッフル・マスター東方不敗の、文字通り全てを受け継いだ女性。いえ、魂が別の肉体に入っただけなのですから、完全な同一人物と言えるでしょう」
「彼女となった彼がこの世界でどう生きてきたのか、どう生きていくのか? 今回はそれをご紹介することとしましょう。今回はいつもの口上に代わって、彼女へのエールで締めくくらせていただきます」
「それではっ!テイルハート! レディィィィィィ……ゴォォォォォォォッ!!」
♢
「……ただいま〜」
「そーじ……お疲れ…………」
「お疲れならば、私の乳枕で御休息を……と、言いたいところですが、流石に今は自重します。……私も、見てるだけで疲れましたし」
観束総二の家、その地下──。総二とトゥアール、そして愛香たち『ツインテイルズ』の秘密基地には、ここ最近活気が無くなっていた。
その原因は、先日突如として現れた(総二たち視点では)謎の戦士、テイルハートである。
「あいつ無茶苦茶よ! いきなり現れたかと思ったら、そーじの話も聞かずに襲いかかってきて!」
「全くです。それに、あの身のこなし…………相当な戦士です。ドラグギルディと同等……いえ、それ以上はあるでしょう。しかしまさか、この世界に総二様以外にもツインテール属性を力とする人物がいるとは……」
ツインテイルズ……テイルレッドの活動は世界各国にわたる。何故ならば、アルティメギルを構成する怪人であるエレメリアンどもは、その多種多様かつ勝手気ままな
「今月でアルティメギルとの戦いは、すでに8回以上……そして、テイルハートはそのいずれにも介入しています」
「……もしかして、有名になりたいから、一人でエレメリアンを倒して……とか?」
「いえ、違います。私も、当初はその線だと思っていたのですが……あまり人前には出ませんし、総二様がエレメリアンにとどめを刺す時には介入しないんですよね。これまでの戦闘記録を見返すと、エレメリアン打倒後、いつのまにか姿を消してますし」
愛香の言葉を、トゥアールは首を振って否定した。これまでのテイルレッドの戦闘記録は、総二が身につけているテイルブレスに蓄積されている。その戦闘記録のどこを見返しても、テイルハートには功名心のかけらも見出せなかったのだ。
「じゃあ、愉快犯なのかしら?」
「……戦闘記録を見返すに、その確率が一番高いのではないかと……「いいや、そうじゃないと思う」総二様?」
二人の少女の言葉を遮るように、総二の声が響く。彼自身、トゥアールと愛香の会話を聞いていて思わず声を出してしまったようだったが、すぐに次の言葉をその口から紡いだ。
「なんていうか、こう……奇妙に思うかもしれないけど、テイルハートと戦ってる間、不思議と『安心』してたんだ。なんていうか、先生から何かを教わってる感覚というか…………。とにかく、愉快犯とかそんなんじゃないと思うんだ」
「……非科学的な意見ですが、ほかならぬ総二様の言うことです。私の方からも、テイルハートの正体を探ってみます。変身者を特定できれば、話し合うこともできるかもしれませんから」
「トゥアール、あたしにも何かできることがあれば言いなさいよ。協力してあげるから」
「そうですか……では早速で申し訳ないのですが、私の後頭部を掴んでください」
「?……こう?」
「はい。そしてそのまま総二様の顔面へ向けてですn「そのまま地面にキスさせてあげるわ……!」ぬうおおおお!! せめて最後まで言わせへぶっ!」
「……………」
トゥアールの頭をおろし器に大根をこすりつけるように地面へ押し付ける愛香と、この仕打ちをくらいながらピンピンしているトゥアールといういつもの光景を横目に、総二はテイルハートについて抱いたある違和感について思索を巡らせていた。
(トゥアールはテイルハートもツインテール属性を力にしているって言ってたけど……だけど、あのツインテールには惹かれるものが少なかった)
観束総二という男は、男性でありながらその心にツインテールを持った漢である。この世界最高のツインテール属性を持ち、誰よりもツインテールを愛する彼にとって、テイルハートほど見事なツインテールは賛美の対象であり、一度目にすれば、愛香のツインテールや彼の学園の生徒会長である少女、神堂慧理那のツインテールに対してのように、尊敬の念を抱かざるを得ないはずである。
しかし、総二の心はテイルハートのツインテールに対し、尊敬の念を抱くこともなければ、あれを『可愛らしい』とは思えど、『美しい』とは思わなかったのだ。
(そういえば、最初に現れた時……よく聞き取れなかったけど、あの子、何か言ってたような……『マスター』……だったか……?)
さて、総二がテイルハートについて抱いた違和感について、頭を悩ませるその頃、当のテイルハート本人はと言うと…………。
♢
「……制服の丈、合ってるか不安だったけどぴったり! さすが私ね」
「おお……。ありがとうございます、母上」
「うんうん、よく似合ってるじゃないか」
テイルハートの変身者──
しかし、今日は少し違った。何故なら、今日は彼女が転校した学校に初めて登校する日だからだ。彼女の父親は空手の道場主であるのだが、その友人が道場を畳むということで、隣家の火事が燃え移って自身の道場を失ってしまった父に話が来たのだった。
「しかし、悪かったな習……。四月に入学したばかりだというのに、俺の都合で転校させてしまって」
「気になさらないでください、父上。ワ………私にとってはむしろ幸運です。まだ早いうちに転校出来たのですから」
「本当に習はいい子に育ってくれたわね……。私感激しちゃう!」
習の父と母は、彼女の目から見ても立派な人物だった。父親は道場経営のかたわら、環境保護活動に力を入れており、母は株取引でひと財産を築きながら、父と同じく環境保護のために私財を投げ打っている。前世より自然を愛し、人も愛するようになった習にとって、今世での父と母は、恥ずかしいところの無い、自慢の親だった。
「では……。そろそろ時間ですので、行って参ります」
「おう。気をつけてなー」
「あなたの事だから大丈夫だと思うけれど、お友達もちゃんと作るのよー」
既に朝食も食べ終わり、制服のチェックも完了した。転校初日ということもあって、髪型は彼女の母がセッティングした、いつもより気合の入ったツインテール。母がツインテール好きという事もあってこの髪型にしているのだが、ツインテールを狙うアルティメギル打倒を目指す習にとって、この髪型を母と父が好いていたのは、因縁と宿命を感じざるを得なかっただろう。
「……ふう。やはり年頃の少女の身体というのは…………不便だな。もう既に16年以上もこの肉体で過ごしているとはいえ、まだ慣れん…………」
シュウジ・クロスはこの世界に魂のみでたどり着いた直後、記憶を保持したままの転生という無茶のために傷ついた自らの魂を癒すため、無意識のうちに見知らぬ女性の胎内へと導かれた。そこで魂は赤子となり、やがて十文字習として成長したのだ。
このような経緯のため、習としては十文字夫妻には頭が上がらない。前世も含めれば魂が重ねた月日は習の方がはるかに上であろうが、しかし、習の中にある赤子としての経験が、年長者としての夫妻への敬意を絶やさないのだ。
「呂律の回らぬ子供のうちはまだよかったものの……。中学生になったあたりから、この口調では不自然になってしまったからのう。アルティメギルとの戦いの時や、こうして一人の時でも無ければ満足にワシとして喋ることもできんわ」
習がテイルハートとして覚醒したのは、つい最近……というか、転校直前のことであった。あのレオギルディとの戦いこそが彼女が初めてテイルハートとなった瞬間であり、同時に自身以外の戦士の存在を知った瞬間でもあった。
「テイルレッド……。初見では幼子と思っておったが、あやつの身のこなし……そしてあの口調、明らかに年相応のものではない。ワシのように、高校生ぐらいの女子が変身して、あのような姿になっているのだろうな…………」
習は自身の右手首……そこに巻かれたブレスを観つつ、独り言を呟く。テイルレッドの登場に呼応するように、世界を越えてなお彼女の右手の甲に宿るシャッフルの紋章より具現化したそれを、習は『ハートブレス』と呼んでいた。これを用いてテイルハートへと変身するのだが、科学者としても優秀なかつての弟子ドモン・カッシュと違い、習本人は生粋の格闘家で、現在は女子高生である。変身の原理はおろか、リスクの有無さえ不確かではあったが、不思議と彼女はハートブレスそのものにはリスクが無いと確信していた。
(ならば、原因はワシの心か…………)
総二と同じく、習もテイルハートとしてテイルレッドと相対する中で、違和感を感じていた。初めはテイルレッドの正体に関することかと思い、格闘家としての最大のコミュニケーションである『戦い』を通じてそれを探ろうとしていたのだが、自身の中でテイルレッドの正体に関して納得がいっても、違和感は拭えぬどころか増す一方。だからか、本当は戦い合う理由などないのに、抱いた違和感を払拭するため、ついテイルレッドと戦ってしまっていた。
(……ワシの心に迷いなどあろうはずがない。しかし、なぜだ? なぜこうも惑うのだ…………)
答えを求めて、習がより思考を深めようとしたその時────
「やっぱり愛香。テイルハートは──」
「……ってそーじ! 前!」
「へ?」
「ぬおっ!?」
──思案にふけっていたためかだろうか。習は曲がり角から歩いてきた男子高校生に気づかず、激突してしまった! 前世では偉丈夫だった習も、この世界では発展途上。思わぬ衝撃に転びかけたが……。
「危ない! ……大丈夫か?」
「ちょっとそーじ、前見て歩きなさいよ! 怪我したりさせたり、危ないでしょ」
「ごめん愛香。……怪我、無いか? ごめんな。少し呆けてて……」
地面に背中から倒れる前に、ぶつかった男子高校生に習は抱きとめられた。相手は赤髪での短髪で、なかなかの美男子。そして彼の後ろに控える黒髪の女子もレベルの高い美少女であり、習本人も凛々しさと愛らしさを兼ね備えた容姿である。はたから見れば、少女漫画かラブコメディのワンシーンのようにしか見えない光景だが、習の心にはこの状況に陥った女子が抱きがちな恋心や羞恥心などはなく、ただ自身が思案にふけっていたとはいえ、不覚をとってしまったことに対しての悔恨の念しか存在しなかった。
(馬鹿な! この東方不敗が!)
「お、おいだいじょ──「馬鹿な……」え?」
「そんな馬鹿なぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
習は絶叫すると男子の手から飛び起き、そのまま一目散に走り去ってしまった。
「………………なんだったんだ?」
「さあ……? それより急ぎましょ」
(くっ……なんたる不覚か! ええい、普段ならばあのような無様など晒さなんだものを……!)
走りながらも、そして自身の不覚を呪いながらも、習はあることを確信していた。
「テイルレッド……!このワシの心の惑い、貴様との戦いで晴らしてくれるわ!」
自身の心の中に生まれた、不可解な違和感……その鍵はテイルレッドとの戦いの中にあると。
♢
総二と愛香が通う、私立陽月学園──彼らのクラスは、朝のホームルームからにわかにざわついていた。
原因は、先日のうちに彼らの担任より放たれたある一言である。
『転校生が来ます』──年頃の学生にとって、転校生が来るというのはそれだけで大事件だ。
「男の子かな? 女の子かな?」
「どちらにせよ、個性的な子だったらいいわね! 愛香はどう思う?」
「あたし? うーん……今ちょっとそーじの家に変なのが居候しててね。だから私としては、普通の子がいいかなって」
「総二! さっき先生に聞いて来たんだけど、転校生女の子だってよ!」
「そうなのか? でも俺は興味ないなあ」
「お前はツインテールバカだからな……。テイルレッドちゃんの動画でも見るか?」
「いや、遠慮しとく……」
「なんだよ、つれねえなあ。やっぱ転校生、気になってんじゃねーのか?」
総二と愛香、彼らもこの学園内で、きちんと友人グループを形成しているが、そのグループ内でも普段はテイルレッド、ごく稀にアルティメギルの話題でもちきりなのが、今は転校生の話題で一色だった。4月の中旬という早い時期の転校生なのも、彼らの想像力を掻き立てたらしい。アルティメギルとの戦いに加え、テイルレッドとして慣れないアイドル扱いを受け疲弊している総二と、そんな総二を心配している愛香は適当に話題を受け流していたが、それでもホームルームの鐘が鳴り、担任がクラスに来るまで話は続いていた。
「はい、皆さん着席してください。えー、今日は先日通告したように、転校生の子がやって来ます。仲良くしてあげてください」
気だるげな担任が語るお決まりのセリフ中にも、すでに教室外に待機しているであろう転校生の登場を、今か今かと待ち構える生徒たち。教室内の空気は欲望と殺気が入り乱れて異様なものになっているが、鈍いのか大物なのか、担任は顔色一つ変えず、ついにその言葉を紡いだ。
「それでは──習さん、どうぞ入って来てください」
その言葉とともに、教室のドアが開け放たれ──その瞬間、教室内を覆っていた異様な浮ついた雰囲気が、しんと静まり返った。
その少女が足を動かすたび、手を動かすたび、指を動かすたび、クラス内の誰もがその動きに注目せざるを得なかった。立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花という言葉があるが、彼女はまさに
やはりと言うべきか、彼が注視したのは他とは異なり、その髪だった。
(見事なツインテールだ……。あの髪型、あの子がセッティングしたのか? だとしたら、愛香や会長にも負けないツインテール力の持ち主だ)
観束総二という男がツインテールを見るとき、彼は順位づけを行おうとはしない。彼にとって、ツインテールとは万物を凌駕する愛の対象そのもであり、この宇宙を構成するうちでもっとも重要な要素だからだ。もし彼が盲目となれば、その肌で、その耳で、その心でツインテールを感じ取るであろう。
しかし、彼も人間であるし、ツインテールというものは宇宙最大の力であっても、完璧なものではない。ましてや、人の手によるものであればなおさらそうである。使っているシャンプー、ツインテールの形状、髪のコンディション………ツインテールとは、これら数多の要素が組み合わさってできるもの。そこには良し悪しが存在し、また優劣も存在する。だからこそ、ツインテールとはかくも儚く美しいのだが。
さて、この宇宙最大のツインテール属性を持つ男──観束総二がツインテールと聞いて思い浮かべるのは、テイルレッドとしての自身のツインテールでも、陽月学園生徒会長神堂慧理那のツインテールでも、ファッション雑誌に最近増えて来たツインテールのモデルでも、ましてやテイルレッド効果で街中でよく見かけるようになった、凡百のツインテールでもない。彼が真っ先に思い浮かべるツインテール、それは幼馴染たる津辺愛香のツインンテールだ。
ただ一人、愛するもののため──総二1人のために、幼い頃から何百何千回とツインテールを結んで来た愛香にとって、もはやツインテールとは呼吸に等しい。だからこそ、平和を愛する総二にとって、日常の中の『ツインテール』の象徴は彼女となるのだ。
(そう、愛香や会長のツインテールと比較しても……単純に形、コンディション、艶、そしてその他の全てで匹敵するレベルのツインテールだ……なのに、なのに──)
──なのに、どうしてツインテールに目が奪われない?
(……この感覚、どこかで──「はい、皆さん注目です。……それじゃ、自己紹介お願いね」──っと、今は転校生の話を聞かな……うん? あの子、どこかで見覚えが……)
総二が転校生に既視感を覚えた瞬間、教師の言葉がその既視感を総二に忘れさせた。しかし、改めて転校生の姿──黒板の方を向いているため、後ろ姿だが──を目にした総二は、またさっきとは別の既視感を覚える。そして愛香もまた、総二と同じ既視感を抱いていた。
(あれ? なんかあの子、どっかで見たわね──)
そうした二人の困惑もよそに、転校生は黒板に自らの名をチョークで描き、初めて真正面から、総二たちの前──クラス中の生徒たちの前に、その姿を表した。
「十文字習と申します。これより三年間、皆さんとは学友として共に過ごしていきたいと思います」
そう言うと深々と頭を下げ、転校生──習は一礼する。そして彼女が顔をあげた瞬間、総二と愛香はともに驚愕の声をあげた。
「「あーーーーーーっ!?今朝の!」」
「むっ! 貴様らは!?」
「お? なに知り合い? じゃあそうだな……。習さんの席は、津辺と観束の間にしようか」
「なにっ!?」
「「ええっ!?」」
かくして、テイルハート……十文字習の学園生活は、その転校初日より波乱の幕開けとなった。
そして陽月学園の一角で、この世界はおろか、あらゆる宇宙の運命を変える出会いが果たされていた頃──
「まさかお前が来るとはな……」
「フッ、テイルハートとやらがどれほどのものか、見極めに来たまでよ」
「なるほど、我ら侵攻部隊と慣れ合うつもりはない、と。だが、だからこそ頼りにしよう、友よ」
異次元空間に存在するアルティメギル基地においてもまた、二人の戦士が握手を交わしていた。
二人のうち、一人はアルティメギル侵攻部隊の隊長であり、ツインテール属性を宿せし戦士、ドラグギルディ。
そしてもう一人は──
「五代究極試練──その一つ、メロゲイマ・アニトゥラーを、歴代達成者……いや挑戦者のうち、
メロゲイマ・アニトゥラー。それはエレメリアンがより高みへ登るために収めるという、五代究極試練のうちの一つ。その内容は、自分自身を題材とした創作を作り、他人に批評されるというもの──!
「ゴートギルディ……。美しき山羊と呼ばれるお前の技の冴え、とくと堪能させてもらおう」
「任せておけ、ドラグギルディ」
ツインテイルズ、そしてテイルハートの前に、かつてない
本当はいきなりテイルハートとテイルレッドを戦わせたかったんですが、長くなったので次回に持ち越し。次はバトルじゃ!
習と総二のデートって(番外編以外で」見たい?
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構わん、やれ
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断固として拒否する
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メス落ちまだ?
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習側が記憶失ってたらいいよ
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トリニティ!