インフィニット・オルフェンズ・Core   作:合作作品の社畜

3 / 4
謎の巨大生物出現から一週間が経った。

生物が通った後、町の被害は相当のもので、一週間経った今も町の復旧は全くと言っていいほど進んでいなかった。

道路は所々ひび割れ、壊れた車があちこちに散乱しており、建造物も一部壊れたところもあれば、もはや瓦礫の山でしかないのも存在している。

その中でも特に酷いのはIS工場と発電所の損害だ。
瓦礫どころか埃もなく、ただ吹き飛ばした後だけを残し跡形もなく消滅させられていた。

そんな町の現状を一夏、箒、鈴が見に行っている。

箒「まさか僅かな時間でここまでとはな」
一夏「無理もねえよ、あんな生き物の存在事態誰も知らなかったんだし対策もなにも……」
鈴「にしても、なんだったのかしらね?あのゴリラの腕生やしたワニみたいなやつは」
箒「鈴、今そんな答えの出ない質問しても誰も答えることなんてできないぞ」
鈴「まあ、そうなんだけどさ」

そう言い合いながら町中を歩いて見ている最中、箒はある疑問を思い浮かぶ。

箒「ISを捕食していたから関連工場等ならわかるが、なぜ関係もない発電所までもを……」
鈴「工場違いかなんかじゃないの?」

そして箒と鈴は……

箒「そもそも別の疑問ではあるが、私と一夏の散歩に何故お前がいる?」
鈴「それはこっちのセリフよ!!だいたいなんでいつの間に箒がいるのよ!」
箒「それは私のセリフだ!!」
鈴「あたしのセリフよ!!」

実を言うと、一夏が二人を誘ったのだ。
何故かと言うと一夏は本来オルガと三日月と一緒に街中を見ようと考えていたのだが、今日来るアメリカの科学者のうちの一人はオルガ達に関係ある人物だと知らされ外出ができず、オルガと三日月の勧めで二人を誘ったのである。

一夏「やめろって二人とも、本当になんでお前ら……わ!!」
仁「ユニコォン!!」

口喧嘩する幼馴染二人を止めようとした瞬間、一夏は見知らぬ男とぶつかり尻餅をつき、その男も変な掛け声とともに倒れた。

箒「一夏大丈夫か!?」
鈴「ちょっとなにやってるのよ!」
一夏「ああ悪い…」

二人の手を借りて立ったところで男にも声をかけようとしたが、男は右手、左足だけを使い、いも虫のように前進し地面に転がるおもちゃらしきものを拾って立つ姿を見て三人はポカンとした。

仁「ダメだろにいちゃん、ちゃんと前向いて歩かねぇと」
一夏「いや……なんかすみません」
仁「ところで聞きたいことがあんだけどよ、篠ノ之 束っていう ちゃれんじ島出身の自称てぇんさい、うさぎ科学者知らねぇ?」

箒の姉こと『篠ノ之束』

それを聞いた瞬間、一夏と鈴は引き気味の顔となり、知らないと言って去ろうとしたが、さすがに愛憎混ざっているとはいえ姉を侮辱するような言葉に対し、ムっとした箒は男にこう話し始める。

箒「姉さ...いや、篠ノ之束っていう人に何の用かは知らないが、そのような人を侮辱する言い方は不愉快だ!やめていただきたい」

一夏「お、おい!!やめろって箒」
鈴「そうよ!また面倒ごとに巻き込まれるって」

激怒した箒を一夏と鈴が止めようする。

しかし、男はそんな箒の様子から、彼女が篠ノ之束について何か知っていると悟り、こう言った。

仁「なるほどね、その喋り方だと色々知っていそうだな」

それに対し、一夏が必死に首を振る。

一夏「いやいやいやいや知りませんからね!?」
仁「まあざっくり言うと俺はここだと異世界の人?ってらしいんだけどさ」
鈴「い、異世界???ってか、あんた人の話聞いてる?」

一夏の発言、鈴のツッコミ等など男は全く聞いてはいなかった...

仁「実はとあるペテン師の策略で無理矢理仮面ライダーって都市伝説キャラにされてさぁ、色々なバケモン討伐することになってよ、これ見てくれよ」

このような会話ばかりする男に呆れを感じた三人は彼を無視して素通りする感じで立ち去ろうとした。

その瞬間、男は自分の左腕をまるでプラモデルの部品のようにスポンッと簡単に外した

それを見た三人はさっきの呆れ顔が嘘のように目を丸くする。

仁「まあ通常時はこんな腕や足でも支障はないけど戦闘時だとすぐぶっ壊れるからさ、ペテン師がここならとかなんとか...」

箒「....ぁあ....あぁぁ.........うぎゃぁぁぁああああああ!!」
一夏「今度はお化けかよぉっぉぉぉぉぉおお!!!」
鈴「くぁwせdrftgyふじこlp」

リアルで見た光景に三人はもはや別の意味で考えることができず逃げるようにその場から逃げ去った。

仁「.....どうやらここはまともな奴が多いようだな」
オーズ×プリキュア核探索、序章全話投稿しておりますのでよろしく


第3話 再会と正体

一夏達が仮面ライダーを名乗る謎の男と出会ったその頃、応接室では三日月とオルガがソファーに座って知り合いを名乗る人物が来るのを待っていた。

 

オルガ「俺たちアメリカなんて行ったことねぇからな、知り合いとなると....」

三日月「アトラやクーデリアか、昭弘やシノやハッシュ、俺たちがいた世界の人たちだよね」

オルガ「そうとしか考えられないよな....あ....」

三日月「オルガ?」

オルガ「い、いや....なんでもねえ」

 

この時、オルガは重要なことに気づいた。もしこの世界にアトラやクーデリアが転生し、今日の知り合いという人物が二人のどちらかだとしたら....

 

オルガ(まずいぞ....クーデリアは多少なり心配なだけで、アトラの場合は問題ねぇけど....ラウラがなんというか...修羅場しか感じねぇ....いや、それがきっかけで新生鉄華団崩壊する可能性も....)

 

三日月「?」

 

などと色々な意味でやばそうだと思ったその時、ガチャリと音を立てて応接室のドアが開く。

 

そして、ドアを開けた人物の声がオルガと三日月の二人の耳に届く。

 

「オルガ、三日月、久しぶり」

 

扉を開けたのは────ビスケット・グリフォンだった。

 

鉄華団の参謀役を担い、初仕事であるクーデリアの護衛任務の最中、カルタ・イシュー率いる地球外緑軌道統制統合艦隊の襲撃によりオルガを守って命を落とした人物。

 

しかし、オルガはまだビスケットの顔を見ておらず、混乱と焦りから誰が来たのかまだ完全には把握していなかった。

 

聞こえた男の声からとりあえずアトラかクーデリアではないと理解したオルガは魂が口から出たかのようにソファーにもたれかかり、安堵のため息を出した。

 

三日月もそんな様子のオルガに気を取られ、応接室のドアを開けた人物がビスケットだということを理解するのに時間を要した。

 

ビスケット「お.....オルガ?」

三日月「どうしたの一体?....あ」

 

三日月はポカンとオルガを見た後、出入り口に微妙な顔をしてオルガを見ていたビスケットにやっと気づいた。

 

三日月「ビスケット....」

オルガ「一瞬生きた心地が...ぁあ!?」

 

三日月のビスケットの名を呼ぶ声、その言葉が色んな意味で抜け殻状態だったオルガを驚いた表情へと変えさせ、シャキッと立ち上がらせる。

 

そしてオルガはそのまま三日月が見ている人物を見る。

 

オルガ「ビスケット.....」

ビスケット「二人とも、久しぶり」

 

目の前にいるビスケットを見たオルガは大きな声でこう叫んだ。

 

オルガ「ビスケットォォォォォ!!!」

 

-------------------------------------------------------

 

一方その頃、会議室では巨大生物討伐作戦指揮官として任命された千冬を筆頭に、山田真耶、専用機IS操縦者、そして訪問したアメリカのIS研究者と日本研究者が一同に介していた。

 

アメリカのIS学者の筆頭らしき人物が話し始めると同時に会議が始まる。

 

「本来でしたらこの件に関しては我々アメリカの独断で動く予定ではありましたがここまで公になった挙句日本にここまで被害を出してしまったからにはそうは言えません」

「よってこの件に関しては我々アメリカと日本、そして所持ISが多いIS学園とともに対処することを全世界の許可をいただきましたので、どうぞよろしくお願いします」

 

シャル「あのぉ....オルガ達が、まだ一部の専用機持ちがいないのですが」

 

シャルロットの質問に対して山田と千冬が答える。

 

山田「イツカ君とオーガス君はアメリカのご友人から色々説明を受けたのち、今回の会議で決めた作戦を伝言するようにしてほしいってアメリカの方々に頼まれたの」

千冬「更織姉妹は別の遠征任務によって手が離せんが、織斑と篠ノ之と鳳はどこに行ったんだ....?」

「ともかく今居る方々を紹介してはもらえませんかな。ミス織斑」

 

各々の挨拶が終わり、筆頭が座った後、右側に座っていた助手が立ち上がってこう話し始めた。

 

「ではまず今回の一件でコアに関する情報を提示をお願いします。」

セシリア「コア?ISコアのことですの?」

 

セシリアの質問に筆頭の左側に座っていた助手が答える。

 

「ISのコアではなく、あの生物の名前だよ。とある事件の関連から我々はあの生物をコアと呼んでいる」

 

ラウラ「事件?」

 

ラウラだけではなく一部の人が「あの事件」に対して疑惑を感じた頃、提出した資料を見てアメリカ学者の筆頭は当然のような顔をしながら深くため息を吐いた。

 

「やはり、我々が出した結果と同じ...いや予想以上の成長をしているようだ」

 

その一言ののち、日本の学者達が質問を始める。

 

「あの、聞きたいことはたくさんありますが、まず始めに事件とは一た...」

 

研究者の発言途中、壁がぶち抜けるほど勢いよく出入り口のドアが開く。

 

一同は驚き振り向くと青ざめた顔をした散歩していた専用機持ち三人の姿が....

 

「なんだなんだ?」

「確かこの子達は...」

 

セシリア「一夏さん!?箒さん!?鈴さん!?」

ラウラ「遅刻するとは感心しないなと言いたいところだが...」

シャル「なんかすごく顔青いけどどうしたの!?」

 

一夏「千ぶゆべえ...いや織ブバ先生....ダメだ、まだ震えが...」

箒「かかか....怪物が....お化けが....」

鈴「我不太了解的课外现象的人类肿块...」

 

セシリア「お...落ち着いてくださいまし....」

千冬「ここまで来て恥を晒すな....」

 

(後に千冬の一撃を食らった幼馴染トリオ、その際鈴は「止まるんじゃねぇぞ……」と言葉を残して倒れ込んだのであった)

-------------------------------------------------------

その頃、オルガと三日月は学園内を案内しながらビスケットと転生した後の話を楽しそうに語っていたが...

 

ビスケット「え!?ラウラって子と三日月が...」

 

オルガとシャルロットの関係を知った時のビスケットは素直に喜ぶ表情を見せたが、三日月とラウラの関係を知った時、喜んではいるが微妙な顔をしていた。

 

オルガ(なんだ?ビスケットの奴、どうしてミカ...まさかどちらか二人が!?)

 

三日月「?どうしたのビスケット?」

ビスケット「えっ!?いや、なんでもないって言うか...」

オルガ「そ、そうだビスケット!例のデカブツのせ、説明してくれよ!!」

 

ビスケットの表情から察したオルガは話をいったん切り上げ、コアについてビスケットに問い出したのであった。

 

そして、その話題について話そうとするビスケットの表情は真剣そのものだった。

 

ビスケット「....実はあの生物はコアって名前で、アメリカ独自で制作したISコアから誕生したものなんだ」

 

そのビスケットの説明にオルガは疑問を覚える。

 

オルガ「は?なんだそりゃ、ISコア作れんのは」

ビスケット「わかってる、篠ノ之束って言う二人が話してくれた箒さんって人のお姉さんにしか作れないってことを、だけどその失踪がなんらかの死亡事件等でいなくなった場合を予測してアメリカはコア制作計画を指導したんだ。知ってる限りのデータを使って」

 

そう語ると、ビスケットは電子パネルを取り出しある新聞の画像を見せるが、英語ばかりでオルガは全く読めない

 

オルガ「な...なんて書いてあんだこれ?」

三日月「えっと、謎のIS襲撃...輸送船壊滅されるって合ってる?」

ビスケット「そう、実はこの輸送船に自作コアが搭載されていたんだ」

オルガ「やっぱりミカはすげぇよ...よく読めるな」

 

英語で書かれたその新聞の画像の一部を理解した三日月をみて、オルガは素直に感心する。

そのままビスケットはこう説明を続けていった。

 

ビスケット「襲撃してきたISの正体はまだ不明だけど、この一件によって自作コアの他に制作手順やデータも全て輸送船内だけに置いてバックアップも作ってなかったからね」

オルガ「なんでバックアップ作ってなかったんだ?」

ビスケット「情報が漏れるのを少しでも防ぎたかったんだと思う、結果がこんなになっちゃったけどね」

 

その後、ビスケットは手持ちのトランクを開け、大事に保管している赤く発光した宝石を取り出す。

 

オルガ「なんだそりゃ?」

ビスケット「わからない、だけどあの事件の後すぐ自作コアの捜索を開始した時、落下予測地点で見つけたのがこの石だけでコアは見つからなかった」

「IS部隊に持ち帰らせようとして、I()S()()()()()()()()()瞬間、ISのシールドエネルギーが耐えられなくなるほど膨大に膨れ上がってそのまま爆破してしまったんだ」

オルガ「触れただけでか!?」

三日月「そうだとしても、その石とコアって言う生き物とどう言う関係が?」

 

三日月の一言にビスケットはパネルをスライドさせ何枚か写真を見せた。

その写真は、海底に沈んである大量の放射性廃棄物を何か大きな生き物の群れが捕食した後の写真である。

 

オルガ「なんなんだよこりゃ...」

ビスケット「これ全てコアがやったんだ」

 

ビスケットはさらにパネルをスライドさせ一つの動画を二人に見せる。

その動画は太平洋北東部の海洋投棄で、一つの巨大な球体が静かに転がり現れ、各箇所から巨大な口とも言えるアンカーを放出し、廃棄物を噛み砕く映像である。

 

三日月「大きさ違うけど、あの球体はあの生き物の卵的なやつだ」

ビスケット「これは学者たちの推測だけど、自作コアにとってこの石の力で何かが起きて奴が誕生したんだ。ちなみにその後の海洋投棄場を調べた結果、そこの放射能度は大幅に下がっているらしくて主食は放射能ってことも解明してるよ。ISコアを捕食していることに関してはまだ不明だけどね」

オルガ「どうりで原子力発電ぶっ壊されても普通に付近を歩けるわけだが...」

-------------------------------------------------------

マクギリス「本当にlSコアを捕食する必要性があるのか?」

 

会議が終わり、自室にて共有されたデータを一通り見つめるマクギリスは数々の疑問を抱いていた。

中でも一番の疑問は精密機械状態の卵形態に含まれていた革命を起こす可能性があると言わしめたISデータ。

その中の解明されてない98%のデータの一つには暗号キーのロックがかかっていた。

 

そのデータの解明を一人、独断で行っていたマクギリスであったが、暗号キーに打ち込んだ言葉が『バエル!!』やら『アグニカ・カイエルの魂!』やらでは当然のごとく解除されるはずもなく...

 

マクギリス「.....やはりダメか」

 

当たり前だ。それを実感したのか今度はこれまであった事件や戦闘と関わりがあったISと組織等を打ち込んでいく。

 

マクギリス「亡国企業(ファントムタスク)...」

 

打ち込んだ結果は当然のごとく不一致。

 

マクギリス「ならば、銀の福音(シルバリオ・ゴスペル)...」

 

打ち込んだ瞬間、型が揃ったかのようにロックは解除されモニターにあらゆるデータが映し出された。

 

マクギリスはデータを解放できた喜びは後にして解放されたデータを読み漁ったが、解放されたデータは10%程度でそのうちの7%を見ても意味がないものを探ったような表情になる。

 

なぜならそのデータは地表の硬さ、陸に住む生態系の形状等、地上に存在するものばかり。

諦めつつもデータを読み続けたその時だった。ISコアを捕りこむ理由とは無関係だが、残りの3%のデータが彼の表情を変える。

 

マクギリス「アレは...いや奴の形態移行は環境に合わせての...」

-------------------------------------------------------

オルガ「コアっていうデカブツは全ての場所気温生態に勝るように進化してるって本当かよオバサン!?...あ.....」

 

ドガッ!

シャル「オルガ大丈夫!?」

 

キボウノハナー

オルガ「だからよぉ...妙齢の」

鈴「いや今それいいから!」

 

一つの部屋に集められた専用機所持のいつものメンバー、一人発言の都合等で『希望の華(ワンオフアビリティ)』咲かせていたが千冬は気にせず話し始める。

 

千冬「知っての通りマクギリスのバカがコピーした球型状態の未解読のうちのロック部分の一部を解除できてそれが判明された。」

 

そういうと、すぐさまモニターに解読されたデータの一部である孵化した時の姿のコアの詳細を見せた。

体内のデータを見ると、コアの体内の臓器等は全て精密機器と細胞が混ざり合っているようなものであることがわかる。

 

山田「孵化した時のワニのような形態は皮膚から放射線を吸収して人の肝臓と似たような臓器に溜め込むことができるみたいよ」

千冬「あと最初の衝撃波は奴の全身にある植物の気孔と同じような穴が見えない形で無数にあり、口から大きく息を吸い込んだのち雄叫びとともにそこから吸い込んだ息を噴射したものだ。肺らしき部分から見てもわかる。」

 

千冬の一言に一同はモニターをよく見てその仕組みを理解する。

 

セシリア「ですが...今わたくしたちが戦っているのはこれより一つ上の形態ですわよね?その形態のデータまでは載っていなかったのですの?」

 

セシリアの疑問、その疑問に良き気づいたと言うかのように千冬は別のファイルのデータをモニターに映し出した。

モニターに映られしそのデータは、人影のようなシルエットのみしか映されていない。

その人影に近いシルエットの姿は、中世騎士のような形をしており、頭部には箒と同じように長いポニーテールをぶら下げているような感じである。

 

三日月「なにこれ?」

山田「これは一週間前に戦ったコアの体の一部、三日月君のバルバトスのメイスに付着していた細胞から得たデータの一種です。」

 

その一言にみんなはモニターに驚いた顔でクギ付けとなる。

 

ラウラ「あれよりさらに上があるというのか!?」

千冬「そう考えたほうが妥当だろう」

「そしてアメリカの学者たちが言うからにはこんなあっさりと第二形態移行(セカンド・シフト)第三形態移行(サード・シフト)と似たような行いができ、それ以上の段階がないを行う準備もしている時点から見て、奴には限界というものは存在しないのかもしれないとも思われている」

 

第二形態移行(セカンド・シフト)第三形態移行(サード・シフト)、オルガはその言葉に一時的ポカンとなっていたが、銀の福音(シルバリオ・ゴスペル)の時を思い出して理解した。

 

オルガ「あの時のようなことが簡単に無限にできるっていうのってヤバくねえかそれ?!」

箒「量産機ではもうどうにもできない状態にもなってしまっているから一刻も早く倒さねばISでも手がつけれなくなるぞ!」

千冬「今奴を全世界をあげて捜索しているがステルス能力が凄まじく海中で見つけることは不可能のようだ」

「だから近いうちに横浜海水浴場付近に現れる可能性が高い、そこで短期決戦で倒す」

 

一夏「え?またあそこに?」

 

千冬の予言に等しい一言、みんなはなぜか聞こうとした時、部屋のドアが開きビスケットが入ってきた。

 

オルガ「ビスケット」

一夏「ビスケットって、この人がアメリカにいるオルガとミカの知り合いって言う」

ビスケット「ビスケット・グリフォンだよ。みんなよろしく」

千冬「私が今言ったことは彼の仮説ではあるが確証がある、もう一度説明の方をよろしくお願いします」

ビスケット「はい、まずコアは孵化して行った行動はISを捕食していました。」

「その後も原子力発電工場とともにIS工場をも襲撃し続けたことを考えると、ISを捕食するのにも何かしらの意味があるからです。」

「その理由は未だに解明は出来ていませんが、所持ISが多いこの学園にも必ず襲撃する可能性が高いと踏まえて、一番近くて上陸しやすい横浜海水浴場に再び現れるんじゃないかと」

 

ラウラ「確かに一理あるな」

千冬「一応予測し距離をとった場所に再出現することも考え、学園と水浴場の中間地点に拠点を張る。」

「今度こそ奴を倒す。それが今回の任務だ」

オルガ「よぉしお前ら!!奴に街をめちゃくちゃにされたオトシマエをつける時が近づいてきた!俺たちでコアってバケモンをぶっ潰すぞ!」

 

オルガの号令に合わせるかのように部屋にいる専用機持ちは「オー!!」と声をあげ新生鉄華団の士気を高めた。

 

そしてさらに2週間後、中間地点を拠点とし、コア出現を待っていた鉄華団に横浜海水浴場から再びコアが出現する。

この時のコアは第三形態移行?の姿のまま、頭部を赤く発光させていた...

つづく




インフィニットオルフェンズvsオーズ×プリキュア核探索
第2話、映画のマナー(序章?)
前回、泣く子も知らない犯罪組織コソ泥組一同は、シャルロット・デュノアの暗殺以来のため色々準備したのちオルガ団長のほぼマグロだけしかない鉄華丼(鉄火丼)に痺れ薬を混ぜあとは食したのち痺れたところを彼女が心配したのち暗殺する計画は、コアオダの主役穂波 仁とIO主役オルガ・イツカによるくだらない好物討論の巻き添いをくらい壊滅。
その際メンバーAも痺れ薬の影響で行動不能となってしまった。

そして物語の続きはオルガ、シャルロット、仁が店を出た数分後の店の出入り口前に立っている残りのコソ泥組メンバーから始まる。

B「まさか、あんな風に回避されるとは...」
C「しかし誰だったんだ?あの得体の知れないもん食うあの男は?」
D「気にするな、ただの偶然だからもう会うこともなかろう」
「次はお前たちがいけBとC、しくじるなよ」

そう私ごとD....いや、我らコソ泥組は今回の二人のデートは映画館で『オーマの休日』と言う感動ラブロマンス映画を見ることをすでに把握している。
上映中の映画館など闇の中同然。シャルロット・デュノアなどの小娘、オルガ・イツカがいようともあの二人なら簡単に殺すことなどできるわ。

果たしてコソ泥組は任務達成できるのだろうか?(絶対無理w)
続く?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。