忍の円卓の鬼神と片羽の妖精   作:三本線

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開戦です。
強襲作戦の話を書いてきます。
前の話のとき火影がヒルゼンであったのは扉間が若い世代に経験を積ませるため補佐役となりヒルゼンを3代目に指名したからです。


開戦

ハヤトは1週間・・・・はさすがに無理であったが20日ほどでリハビリも終え万全の状態で復活してきた。まぁ1週間といったレイも本気で1週間で帰ってくるとは思っていなかったのだが。

そして退院してきたハヤトとレイは1週間ほど連携を練ったり互いに修行をしたりとすごしていたがある日突然火影室に呼ばれていた。

「何か用事ですか?火影様。」とハヤトが口を開くとヒルゼンが悔やむような悲しむような顔をしながら言葉を搾り出す。

「前二代目火影様が・・・無くなられた。」

それを聞いたレイとハヤトは驚きながらも口を開く

「そんな・・・・・なぜ・・・・」とレイが声を絞りだすと

「なぜです・・?いまは補佐役の扉間様が任務についてるわけじゃないでしょうに・・・」とハヤトが冷静に聞くとヒルゼンは

「つい3日程前に雲隠れが同盟の話を持ちかけてきたのじゃが、この戦争目前の状況にワシが直接雲に出向けないため扉間様に行ってもらっていたのじゃがそこで雲の精鋭達に暗殺されたらしい・・・恐らく各国に情報が伝わった瞬間に戦争が始まるじゃろう・・」

と答えた。続けて、

「じゃからお主ら二人にはすぐに円卓に向かって欲しいのじゃ・・恐らく強襲作戦が行われるとワシは睨んでおる。あそこには手練れの部隊を駐留させておるが・・・」

と伝える。それを聞いたハヤトは

「わかりました。準備を整えすぐに向かいます。扉間様の葬儀に出られないのは残念ですが・・・」と言いレイも

「了解しました・・・1時間後には出発できるよう準備します。」

と答えた。それを聞いたヒルゼンは

「頼んだぞ・・・命令は一つじゃ「生きのこれ」」

それを聞いたレイとハヤトは

「「は!」」

と答えると部屋から出て行き各自準備を整え門に集まった。

そしてえいざ行こうとした時見知った顔から声をかけられる。長い黒髪でスラッと伸びた白い手足・胸は少し控えめだが抜群に整ったスタイルに吸い込まれそうな綺麗な目。10人中9人は美人であるというであろうである人物。それは うちはユカリ だった。

最近ハヤトといい雰囲気のくの一である。というよりもう付き合ってる。うちはとの交際ということで公にはできていないが。

「あら?ハヤトにレイじゃない。任務にいくの?」

と言われるとレイは

「おい相棒いってなかったのか?」と少し語気を強めて言う。

ハヤトは少し肩片方の眉をあげながら「あ、あーちょっと長い間また任務にでるからあえなくなっちまうけど・・無事に帰ってくるから心配すんな。」と少し照れながら言う。

それを聞いたユカリは心配そうな顔した後ハヤトに思い切り抱きついた。

それをハヤトはビックリしながらも抱きしめ返し隣にいたレイはほほえましく見ていたがそろそろいかないと不味いので申し訳さそうに

「あ、あー・・そろそろいこうぜ相棒」と小さめの声で告げた。

それを聞いたハヤトとユカリは互いに抱きしめていた手を解き軽く口付けした後にユカリがハヤトの耳元で「前のときみたいに大怪我したら許さないんだから・・」と泣きそうな声で呟いたあと軽く手をふりながら見送てくれた。

それをみたレイは既に歩き出しておりハヤトも置いていかれないように走り出す。

そしてその様子をみたユカリも自らの家に向かって歩き出していた。

 

-場所がかわってここは円卓

 既に駐留部隊としてここの警戒をしている感知タイプの忍であったがここは下に埋まってる鉱石の影響でうまくチャクラが感知できない上に百眼のような特殊な瞳術ですら敵を感知するのは至難の業である。もしここに犬塚家のようにチャクラでなく嗅覚をもって敵を察知できる忍であったら予めこの強襲を予測できたかもしれないが・・・・

「土遁!岩石崩し!」岩隠れの忍が術を使った瞬間近くの崖から土砂崩れが置き駐留部隊のテントたちが押しつぶされていく。完全な不意打ちにより、木の葉の駐留部隊の数名が犠牲になるが木の葉側の忍たちも手練れといわれていただけありなんとか体勢を整え各自隊列を組み戦闘を行っていく。しかし・・・・

「っく、なんだこいつら急に・・・どっからでてきた!それに宣戦布告はまだだったはずだ!!」と叫びつつこの駐留部隊の隊長である うちはカガミ は 写輪眼を発動させながら敵のうちの一人と戦闘を行う。

「っは!木の葉は間抜けばっかか?!あぁ?!」といいながら敵の忍は影分身を二体出し影分身で攻撃を仕掛けてきた。

それになんなく対応し影分身を消していく。だがその間に敵本体が術を発動させてくる

「土遁・岩鉄砲の術!」と術を使うと口から岩5つ吐き出した。

そしてその岩は段々と大きくなっていきついには人の大きさを優に超える大きさになりカガミに向かってくる。だがカガミはそれを写輪眼で見切り難なく避け敵との距離をつめながら印を結ぶと

「火遁・豪火球の術!」といった瞬間口から巨大な火の玉を敵に向かって吐き出していく。それを敵の忍も「土遁・土流壁!」言った瞬間地面から壁が現れカガミが放った豪火球を打ち消す。

だがうちけすために現れた壁に視界が阻まれた岩の忍がそこから離れようとしたとき

「遅い!」と後ろかカガミが叫び手裏剣を大量に投げるが岩の忍びはクナイで弾いていく。だがその隙にカガミは既に印を結び終え術を発動させていた。

「火遁・豪龍火の術!先ほどの豪火球とは違い吐き出した炎が龍にかわり岩の忍にむかって一直線に飛んでいく。

岩の忍は手裏剣を捌いていたために避ける時間も術を使う時間もなく炎の龍に飲み込まれた。

それを確認したカガミは他の仲間を助けに向かうべく移動していく。

「やっと一人か・・・っくそレイとハヤトはまだか・・。」




4話目です。
次はレイとハヤトの戦闘を書きたいと思います。
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