忍の円卓の鬼神と片羽の妖精   作:三本線

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再び円卓

玄関を開けて志村ダンゾウを目の前にしたレイとハヤトは

 

(はー・・・イチと明日は楽しく過ごす予定だったのにふざけんな)とレイが思えばハヤトも

 

(ユカリとの予定はキャンセルか。謝らないとな。)と意外と冷静だった。

 

そんな二人を気にすることなくダンゾウは告げる。

 

「申し訳ないのだがお主らには今すぐに、円卓へと戻ってもらう。理由はいくつかあるがなんでも雲隠れが円卓への大規模侵攻作戦を近日中に行うらしい。また、岩隠れと霧隠れが手を結ぶかもしれないという話もでておる。なのでお主らには円卓へと今すぐに戻ってもらう。」とダンゾウは告げる。

 

これを聞いたレイとハヤトは内心こそ不満たらたらだったが渋々了解する。

 

その様子をみたダンゾウは

 

「では頼んだぞ。」とだけ言うとポンッと音を立てて消えた。影分身である。

 

「はー、相棒。支度するか。イチにはちゃんと伝えておけよ。」とハヤトが言えばレイも

 

「そうだな相棒。どっかのだれかみたいに任務直前に門の前でイチャイチャするのはご免だ。」とレイが不機嫌そうに答える。

 

ハヤトはムッっとするが答えず手際よく支度を終え、レイも同様に支度を終える。

 

二人は手紙をそれぞれの恋人の家へ届けると円卓に向け走り出す。

 

手紙を届けた翌日のイチとユカリは心配しながらも二人は無事で帰ってくると信じていた。

 

 

 

一方ハヤトとレイは円卓の駐留部隊の元へとたどり着いていた。

 

そこで駐留部隊隊長であるうちはカガミと話している時に発炎筒の煙があがるのが見えた。

 

煙をみた瞬間レイとハヤトは無言で走り出しカガミも周りの部隊員達に指示を出していく。

 

発炎筒の煙を頼りに走っていくと雷を体に纏ったガタイの良い忍と角を生やした二人の忍がいた。

 

そしてその3人の前にレイとハヤトは姿を現すとレイが笑いながら言う。

 

「雲に二つの光ありと歌われたご兄弟と三代目雷影自ら出陣とは・・・」とレイがいうと目で終えぬ速さで雷影がレイの腹を貫くがレイだったものは丸太に変わりそれを皮切りに戦闘が始まる。

 

「俺が雷影を叩く。ハヤトは金銀兄弟をやってくれ。じゃ生きて帰ろうぜ相棒。」とレイがいうとレイは体に雷を纏いさらに八門遁甲を第四門 傷門 まで開いて雷影へと突っ込んでいく。

 

ハヤトは金銀兄弟へ向けてある特殊なクナイを投げつけるとある術を使う。

 

「飛雷神の術」というと金銀兄弟に向ってとんでいるクナイからハヤトが現れ同時に「風遁・大突破」と術を使い雷影とレイの戦いから金銀兄弟を分断するように遠くへ吹っ飛ばす。

 

そこへまた特殊なクナイを二人が飛んでいった方へ投げると先ほどと同じ要領で吹っ飛んだ金銀兄弟の前に姿を現すハヤト

 

突然現れたハヤトに驚きもせず攻撃を仕掛けてくる金閣と銀閣

 

それにハヤトも応戦していたが、突然二人のチャクラが膨大になると赤黒いチャクラが二人を包む。

 

「銀閣お遊びはやめだ。殺るぞ」

 

「あぁわかった金閣。」

 

それをみたハヤトは本能的に距離をとるとつい先ほどまでいた地面がえぐれていた。

 

さすがのハヤトも流石に不味いと思い本気で応戦することに決めた。

 

「さすがは悪名高い金銀兄弟だな。俺も出し惜しみはなしだ。沸遁・蒸気纏の術」

 

そういうと金閣と銀閣の二人に蒸気が纏われていく。

 

「火遁・豪龍炎火の術」と術を発動させると1匹の巨大な火の龍が金閣へむけて突っ込むと大爆発を起こす。

 

無論直撃した金閣だけでなく銀閣も燃え盛っているのだがハヤトは容赦なく止めをさしにいく。

 

「爆遁・破戸璃尾戸」そういうとハヤトは口から巨大なヤリのようなものを大量に空に向って吐き出すとそれらは燃え盛っている金閣と銀閣に向っていくそして二人へぶつかった瞬間巨大な爆発を引き起こした。

 

その様子をみたハヤトは死体を確認しにいくが驚くことにどちらも戦う体力はなさそうだが傷がふさがり始めておりまだ息があった。

 

それをみたハヤトは確実に二人の息の根を止めてレイの元へと向う。レイには予めマーキングを施したクナイを渡してあるので一瞬でたどり着いた。

 

 




ハヤトの技はパトリオットの当て字?です。
金銀兄弟原作ではチートだったですがどんな忍術使うかも分からない上にあの変な道具まだ持たせるとどうやって退場させようか迷うのでここで退場してもらいました
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