インフィニットストラトス~悪魔は誰の為に泣く~   作:DDX

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思いつきの見切り発車なので暖かい瞳で見て下さい。
お願いしますm(__)m


第0章~原作開始前~
episode00~序章~


 

<インフィニット・ストラトス>

 

 

 

 

 

宇宙空間での活動を想定し開発されたマルチフォーム・スーツ。

 

 

 

開発当初は注目されなかった。

 

 

 

だが…

 

 

 

何者かの手により日本を射程距離内とするミサイルの配備されたすべての軍事基地のコンピュータが一斉にハッキングされ2341発以上のミサイルが日本へ向けて発射された。

 

 

 

そのミサイルを束が開発したISによりミサイルを迎撃したのだがそのISを捕獲・撃破しようとした各国の戦闘機や戦艦がISに襲いかかったがISには無力であり逆に返り討ちにあった。

 

 

 

その事件は<白騎士事件>と呼ばれた。

 

 

 

従来の兵器を凌駕する圧倒的な性能が世界中に知れ渡たってしまい宇宙進出よりも飛行パワード・スーツとして軍事転用が始まり、各国の抑止力の要がISに移っていくのであった。

 

 

・・・・・

・・・・

・・・

・・

 

 

時は流れ・・・

 

 

 

とある学校にて・・・

 

 

ざわざわ・・・

 

 

「おい、見ろよ。荒神だぜ。」

 

「馬鹿!荒神さんだろ!!下手に呼び捨てしたら殺されるぞ!」

 

「今回は早い戻りだったな…前の自宅謹慎は一週間くらいだっけ?」

 

「今日もワイルドよね荒神くん。」

 

「ホント、あれこそ男って感じ!」

 

クラスの男女が話題にしてる人物は窓側の席に座り外を眺めていた。

 

“荒神明”(あらがみあきら)

 

それが彼の名前である。

 

明はつまらなそうに外を眺めていると・・・

 

ガシャーン!!

 

「きゃあァァァ!!」

 

突然、明の側の窓ガラスが割れた。

その状況に一部の女子が悲鳴をあげた。

 

「荒神ィ!!」

 

明の名を叫びながらクラス現れたのは別のクラスで問題ばかりおこす四人組の生徒であった。

 

一人は金属バット、また一人はカッターナイフといった凶器を手にし、明の席を囲む。

 

「テメェ・・・この前はよくもやってくれたな。」

 

「テメェのせいでこっちは病院通いにされてイライラしてんだ」

 

「ぶっ殺してやる!!」

 

よくみると四人組は所々、怪我していた。

 

話を纏めるとどうやらこの四人組は明にやられたようだが明は黙ったままであった。

 

「無視してんじゃねェェェッ!!」

 

明の態度にキレた一人が遂に持っていたバットを明に目掛けて振り下ろした。

 

バキィィィン!!

 

ニブイ破裂音が教室中に響いた。

 

だが生徒達にはその音は届かなかった。

 

何故なら・・・

 

カランコロン

 

振り下ろされた筈の金属バットの先端部分が無くなっていた。

バットの先端部分はまるで何かに“千切られた”ように先は無くなっていたのだ。

 

バットを振り下ろした生徒は今の現状に唖然とした。

 

その瞬間だった。

 

グシャッ!!

 

バットを持っていた生徒を明は躊躇せずに顔面パンチを放つ。

殴られた生徒は避けれず無惨にも吹き飛ばされた。

 

唖然とする三人の不良生徒は吹き飛ばされた一人に視線を移すと気を失っているのか動くことなく鼻からは血が滝のように流れ落ちる。

 

ガタッ・・・

 

不良生徒達は降り迎えると明が席から立ち上がっていた。

 

ギィッ!!

 

明の鋭い睨みに不良生徒はただ震えた。

 

「おい。」

 

漸く明から放たれた言葉に息を飲む生徒達・・・

 

「ソレの始末、ちゃんとしろよ。」

 

明はぶっ飛ばした不良生徒を指差して言った。

 

その直後・・・

 

「なんだ!?なんの騒ぎだ!?」

 

一人の初老の男が教室に入って来た。

どうやらこのクラスの担任のようだ。

 

「荒神ィ!またお前か!?何度、問題を起こせば気が済むんだ!!まったくお前ときたら・・・」

 

男は明に説教しようとしたがもう一人の若い男に止められた。

 

「相沢先生、荒神くん達のことはひとまず後にしましょう。体育館で政府の方達も待ってますし・・・」

 

相沢と呼ばれた教師も確かにと頷き明を席に座らせ不良生徒達はもう一人の男に任せることにした。

 

「あ~、先日も弓河先生から話があったが今日男子は体育館にてIS適性検査を行う。政府からのお偉いさんもいるから問題をおこすんじゃねぇぞ。特に荒神!それじゃ、男子は体育館に集合しろ。」

 

こうして明を含めた男子達は体育館へ向かうのであった。

 

この時・・・

 

既に運命の歯車が回り始めたことを・・・

 

明は知ることもなく。

 

 

 

~その頃とある場所にて~

 

 

「明・・・今日、この日を何れ程待ち望んでいたか。」

 

真っ白な部屋で一人の人物が高層階のビルから外を眺めていた。

その手には写真立てを持っている。

 

写真に写っているのは自分と明であった。

 

「明・・・今度こそ“私”はオマエを離さない。絶対に・・・」

 

その人物の硬い決意は誰の耳にも届くことはなかった。

 

 

 

To be continued

 

 





如何でしょうか?
一応、続きはありますが書くかは正直悩んでるので
意見を頂けると幸いです。

では、この作品を読んでくれてありがとうございました。
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