浮雲 1
目を覚ましたら俺は、見たことがない神社の前に立っていた。
え、なんで?
目の前にはそれほど大きくはない神社があって、俺が立っているとこの左右には、
俺の背の2倍くらいの大きさの
いや!灯籠でかいな。
俺の身長、灯籠の半分とちょっとくらいしかないし…
いや… 周りがデカいんじゃない、俺が小さくなってるのか!
手を見てみるとそれは、モミジのおてて(そんなに小さくはないか)と呼ばれるぐらいの大きさのものに変わっており、体も自分のものではなくなっていた。
(だって生まれた時からあったほくろがなくなってるし…)〔どこで判断してんだよ〕
辺りを見渡してみると 多くの木が生えていて、石階段が下の方に続いている。
ここはどこかの神社だということは、わかる。
俺は、自分が何故ここにいるかは わからないが、
今のこの状況に読み覚えがある。
そう…今の俺はてんs「成り代わりじゃ」
・・・・え?「今のおぬしの状況は-転生成り代わり-をし、今 前の記憶が戻った。という状況、状態じやな。」
可愛い声が聞こえて、神社の方を見てみると、賽銭箱の上に 金髪ツインテールのロリっ子が座っていた。
「可愛いもロリっ子も大歓迎じゃ、
だが、いえすろりーた、のーたっち じゃぞ」
…で? 今の俺は転生成り代わりで記憶が戻ったばかり と、それはわかった。
それでいったい、誰に成り変わったんだ?
「なななんと!! かてきょーヒットマン 孤高の浮き雲 雲雀恭弥じゃ!」
あぁ、知ってるマンガのキャラだ… え、雲雀さん⁈ メンド(面倒くさい)。
孤高?俺そんなキャラじゃないし… 原作崩壊 確実だな。
「そこのところは大丈夫じゃ。あぁ、この世界はちゃんと、カテキョーの世界じゃぞ。
でじゃ、おぬしの中には原作雲雀の心が入っているからのぉ、
つまり、おぬしは原作雲雀としても行動ができる、、というか、原作が終わるまでおぬしは、原作雲雀として物事を進めないといかん。世界がおぬしを縛るのじゃ。これはワシでも変えられん。
まぁ、おぬしには転生特典が何かしら付いたはずじゃし、おぬしの記憶と考え方は残る様にしといたから、近くでキャラクター達を見れるということで勘弁してほしいのじゃ」
まぁ、元の世界に未練は、マンガの続きが見れないとゆぅことしかないから、べつにいいし。
あー、じゃあここは並盛神社か? 地理とか自分の情報とかがわからないからな。
「そういえばそうじゃの、じゃあ今のおぬしの情報、プロフィールを教えるぞ」