浮き雲に成り代わった者   作:白炉丸

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浮雲 14

ヒバリside

 

応接室にあるソファーの背凭れ(せもたれ)に腰をおろしていると足音が聞こえ、扉が開けられた。

 

ガチャ 「へ〜 こんないい部屋があるとはねーー!」

(「来たか… 」)「 君 誰?」

「なんだあいつ?」「獄寺 待て…」

(「 警戒してるな。この状況 少し楽しい 」)

「 風紀委員長の前ではタバコ消してくれる? ま、どちらにせよだだでは帰さないけど 」

「!! んだとてめー!」 獄寺がヒバリに近づく

「消せ」 ビュッ

トンファーを振るい、獄寺が咥えていたタバコを真っ二つにする

バッ! 「なんだこいつ‼︎」

獄寺は危険を感じたのか後ろにさがった。

(「反応するのも さがるのも遅いな…」)

「 僕は弱くて群れる草食動物が嫌いだ 視界に入ると 、 咬み殺したくなる。」

2人に向けて軽く殺気を放つ

(「これだけでビビるんだからな… 」)

 

その場に何も知らない沢田綱吉が入ってきた。

「へー はじめて入るよ応接室なんて 」

 

山本武が叫ぶ 「まて ツナ!!」 「え?」

(「飛んで火に入る夏の虫 」)

ガッ!!「1(ぴき) 」 そう言いながら 綱吉の左頬にトンファーを叩きつける。

ドザァッ トンファーを叩きつけられた沢田綱吉は部屋の窓ぎわまで飛んでいった。

 

「のやろぉ‼︎」 バッ 「ぶっ殺す!!」

獄寺隼人は攻撃をしかけようとしてきた。

ダイナマイトに火を着けられる前に攻撃する

ガッ!! 「2(ひき)

 

「てめぇ…‼︎!」 山本武が怒る

チャキ…ン 2本目のトンファーを装備し、山本武に攻撃する。

ビュ ビュビュ ビュ バッ 山本はそれらを避けるが

「 ケガでもしたのかい? 右手をかばってるな 」

「!」

「当たり (右足の蹴り‼︎ )」ドッ!! ドザッ! 「3(びき) 」 山本武は蹴りをくらい吹き飛び、壁に頭を打ちつけ気を失った。

「あー いつつつ……」沢田綱吉が目を覚ました

「! ごっ…獄寺君‼︎ 山本‼︎ なっなんで‼︎?」

「起きないよ 2人にはそういう攻撃をしたからね」 「え’’っ‼︎」

「ゆっくりしていきなよ 救急車は呼んであげるから」

「ちょっ それって! 」

 

するとそこに、窓の外からリボーンが銃を構えながら現れた。

「!」「んなー!⁉︎」 (「流石最強の赤ん坊 気配に気がつけなかった。)」

 

「死ね」 ズガン! リボーンが沢田綱吉に死ぬ気弾を撃ち込んだ

 

モコッ バカッ ! 「うおぉおぉっ!! 死ぬ気でおまえを倒す!!!! 」

死ぬ気タイムになり 額に橙色(だいだいいろ)の炎が(とも) り 白目、パンツ1枚の姿になった沢田綱吉が殴りかかってきた。

ビュッ! その攻撃を避け カウンターで(あご)に攻撃をする。

「 何それ? ギャグ?」

ガッ!! ドッ 沢田綱吉は倒れる。

「 アゴ割れちゃったかな。 さーて あの2人も救急車にのせてもらえるぐらい グチャグチャにしなくちゃね。」

ぐぐ… 「ん?」 「 まだまだぁ!!!」 ゴッ!! 沢田綱吉は起き上がり殴りかかってきた。

ピョーン パシッ レオンが沢田綱吉の手元に飛んでいき むにょ〜スリッパに変身する。

「タワケが!!!」パカァン!!! スリッパで思いっきり頭を叩かれた。

フラ フラ…「……(……)」

「 ねえ・・・・・・(本気(マジ)で)殺していい?」

本気で殺そうかと思ったとき、

「そこまでだ」リボーンが声をかけてきた。

「やっぱつえーな おまえ」

(「リボーン… )君が何者かは知らないけど、、 僕、今 イラついてるんだ。」

「 横になってまっててくれる。」 リボーンにトンファーで攻撃する。

だが… キィンッ!

その攻撃は リボーンの持つ十手(じって)によって防がれた。

「 ワオ すばらしいね君 」

リボーンはサングラスをかけ 爆弾を取り出し

「おひらきだぞ」ヂヂヂヂ「‼︎ (忘れてた‼︎ )」

ドガァン!!!! 爆弾は爆発し、応接室からは黒煙が上がる。

 

 

 

+++++++++++++++

 

 

フィ〜〜 あっぶねぇ〜 イラついて少しの間 我を忘れてた。

 

ここは風紀委員会室、応接室とは別にある風紀委員会が使用する部屋〔生徒会室的なもの〕

 

応接室はしばらく使いものになりそうもないな・・・・そうだ、最後はこう言うんだったか…

 

窓辺に近づき左肘を机につき、顎を左手のひらに置き、流し目で外を見ながら、

 

「 あの赤ん坊 また会いたいな 」

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