浮き雲に成り代わった者   作:白炉丸

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VSヴァリアー編開始


VSヴァリアー編
浮雲 30


…VSヴァリアー編に突入したようだ。

日曜日にショッピングモールが破壊されたと報告をうけた。負傷者死者はいないそうだ。

(いるけども、いるけども! )

建物をなおすのは誰だと思っているんだか・・・俺じゃないけど、、

 

それでだけど、今日 、今、応接室にある俺の机に 雲のハーフボンゴレリングが置いてあったから手にとってみたというところで 疑問というか不安がわいた・・・

雲のリング、というより 雲の守護者の使命は、〔なにものにもとらわれず 我が道をいく浮雲〕

・・原作力による強制力や 原作雲雀=他人と同じように生きている、生きてしまっている俺に 雲の守護者がつとまるのか・・・

ハァ 、、未来編までに 僕ではなく俺が、俺自身が覚悟を決めないとな

 

・・・俺の覚悟、、か。。。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

雲雀恭弥side

 

 

ここは応接室、ソファーに座りながら日誌を読んでいたときだった。

ガラ… 「 ! 」 ノックもなしに出入り口の扉が開かれ 2人の男が入ってきた。

 

「おまえが雲雀恭弥だな」 「 (来たか)……誰……? 」

「オレはツナの兄貴分でリボーンの知人だ、雲の刻印のついた指輪の話がしたい。」

「 ふーん、赤ん坊の… じゃあ強いんだ。」

 

そう言いながら日誌を横に置き、ソファーから立ち上がる。

 

「 僕は指輪の話なんてどーでもいいよ。。 あなたを咬み殺せれば… 」

「なるほど 問題児だな。いいだろう その方が話が早い」

 

話しかけてきた彼、跳ね馬ディーノはムチを構える。 それに合わせて俺もトンファーを向ける。

 

(「 あなたが応接室に、俺のテリトリーの一部に無断で入ってきたのがいけないんだ。

ここでやると後始末が面倒だから屋上でやろう。やっとだ、やっと強者と戦える。わくわくするね。」)

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

ギュ 、 チャカッ それぞれの武器を構える音がする。

 

「学校の屋上とは懐かしいな 好きな場所だぜ。」

「 だったらずっとここにいさせてあげるよ。 はいつくばらせてね 」

 

ダッ! と、本気とは程遠い、だが常人にとってはだいぶ速いスピードで接近し、攻撃する ヒュンッ! ビビッ‼︎

だが 相手は1マフィアのボス、これぐらいはものともせずに避けていく

 

ヒュッ 下からアゴへ 攻撃を仕掛ける。

が、 ガツ! その攻撃はピンと張ったムチで(さえぎ)られてしまう。

 

(「 原作通りだな… 」)

「その歳にしちゃ上出来だぜ。」

「 何言ってんの? 手加減してんだよ。」

 

攻撃を再開する。 ビュッ! 顔を狙った攻撃は頭を引かれ避けられる。

それを気にせず、勢いそのままで攻撃を続ける。

 

少しすると 跳ね馬がムチを振るってきた。

 

「 甘いね。死になよ(たしか、腕を取られるんだったか) 」

 

そう考えながらもそれを()け、攻撃する為にトンファーを引く

 

 

ガッ! 引いたトンファーは腕ごとムチで絡められてしまった。

 

(「 ・・どうなってんだか、物理法則無視だろ… 」)

 

「おまえはまだ井の中の蛙(いのなかのかわず)だ。 こんなレベルで満足してもらっちゃ困る。」

 

「 ………(されど空の深さを知る(されどそらのふかさをしる)。俺は並盛から出た事は黒曜を除いて無いが、ずっとここにいる事で面白いことを知ることができてるけどね。俺にとって、だけど。 )」

 

「もっと強くなってもらうぜ 恭弥。」

「 (命令されるのが)やだ 」 「なっ」

ビュッ! ガッ!!

俺は捕らえられていない方のトンファーで攻撃した。

 

「てってめーなあ!」

(「 やっぱ 直撃は避けられたか。というか、少し離れたところに気配を感じる。これはたしか、、沢田家光・・・ま、あいつはどうでもいいか。今は、俺を手懐けようと思ってるはずの跳ね馬を咬み殺すだけだからね。」)

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