浮き雲に成り代わった者   作:白炉丸

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浮雲 32

リング争奪戦3日目

今宵は嵐の守護者戦 ベルフェゴールVS獄寺隼人

フィールドは校舎の3階全てでおこなわれる。

 

時刻は 11時20分 勝負開始が11時過ぎ。

勝負に使われるハリケーンタービンは試合開始から15分後に爆発して行く

勝負の説明が11時に始まったので、移動の時間も含め もうじき爆破が開始されるだろう。

 

俺は並盛に帰ってきてすぐに跳ね馬を無視して並中に向かった。

 

 

並中が見えてきた頃・・・

!ドガガ…ン!! と爆破が始まった。

急いで並中に向かう その間も爆発は止まらない。

学校近くに住んでいる住民はこの爆発に気づかないのかと思ったが、幻術で学校を覆ってると思い出す。

 

俺に幻術の効果が及んでいない?・・・原作を知っていて何が起こっているか知っているからか?それとも守護者だからか?

そう考えながらも学校に到着、爆発が起こっている3階へ向かう

(爆発が始まって1分以内で到着した俺スゴ)

 

 

 

++++++++++++++++++++

 

 

 

雲雀恭弥side

 

 

3階へ向かおうとしてすぐ、黒服を着たやつらが襲いかかってきた。

 

不法侵入者は咬み殺す。

 

ガッ! 「ギャッ!! 」 ガシャァンッ!!

階段下へ叩き落とす。

ビッ! どささささっ!

 

あぁ、、あちこちに血が飛び散っちまった。血の汚れって落とし難いんだよね。ルミノール反応だったかが出ちまうし。

 

ザコどもを咬み殺しながら3階に到達し、最後の1人を咬み殺す

「ぐああっ」 どしゃっ!

 

3階は あちらこちらがボロボロになっており、その原因だろう奴らも居た。

 

(「 ・・・・・・ 」)

「ヒバリさん!!」

 

沢田綱吉が俺の名を呼ぶ、 君の最初のセリフはいつもこれだ…

 

「ヒバリさん… 来てくれたんだ。 本当にリング争奪戦に加わってくれるんだ… あの 最強のヒバリさんが…‼︎ 」

「(俺は、(もっと)も強いわけではないんだがな… )校舎への不法侵入及び校舎の破損 連帯責任でここにいる全員咬み殺すから 」

 

その言葉に、沢田綱吉側はヒバリはヒバリだと改めて思い、ヴァリアー側はそれぞれ別々の感想を抱く。

チェルベッロ(桃色狸)の片割れが俺に話しかける。

 

「あなたは沢田氏側のリング保持者ですか? でしたらこのような行為をなされては…」

だがそれをレヴィ・ア・タン(ムッツリ)が遮る。

バッ! 「どけ チェルベッロ 奴はただの 不法侵入者だ!!!」

 

バ!バ!バ!バッ! 電気傘に電気を纏わせ突っ込んでくる。

 

(「 俺にしてみたら、お前達の方が不法侵入者だからな。」)

 

ムッツリの攻撃は、出せる力が上がった今の俺には簡単に対処できる速さだった。

俺はムッツリの突撃を避ける。

その際に足を引っ掛け ムッツリを()かす。 ムッツリは顔面から転び倒れる。

 

「 まずは君から 咬み殺そうか(疑問形ではない)」

「なに!?」

 

「おーおーかっこいいねえー」

 

VSヴァリアー編以降 全く出番がなくなる指名手配犯がほざく

〔作者は不覚にも、不覚にも、こいつの事をかっこいいと思った事がある。〕

 

「あのバカ出てくるなりメチャクチャしやがって」

「でもやっぱりすごいよ ヴァリアーの攻撃をいとも簡単に」

「ああ さすがだな。」

 

 

「できる…! 何者なんですか?」

 

チェデフのバジリコンの質問にリボーンが答える。

 

「奴は、うちの雲のリングの守護者にして 並中風紀委員長 雲雀恭弥だ。」

「雲ということはゴーラ・モスカの相手だね。」

「マーモン、奴をどう思う。」

 

と、双方で俺に関して話している。

 

(「 暇…帰りたい眠い…休ませろ、どうせ戦えないんだから 」)

 

そう考えていると、スペルビ・スクアーロ(ロン毛)が吠えてきた、

 

「ゔおぉい!! 貴様 何枚におろして欲しい!!」

 

「 ふうん 次は君?(やるよ?俺殺る(やる)よ? チェルベッロが止めても関係ないよ? 原作力が働かなければ今にでも俺はお前をやってるよ?←眠いとこうなります。) 」

 

山本武が俺を止める。

 

「落ちつけってヒバリ 怒んのもわかっけどさ。」

「 邪魔だよ。僕の前には 立たないでくれる。」

そう言いトンファーを振るう。

 

だが、どんなにイラついていても原作力が働き、攻撃が遅くなってしまう。

そのため、山本武はそれを簡単に()け、俺の背後に回り トンファーを掴み 抑える。

 

「そのロン毛はオレの相手なんだ 我慢してくれって。」

「 !…(我慢?)…邪魔する者は何人(なんびと)たりとも、 咬み殺す 」

 

殺気は無いが、 ゴゴゴゴ という効果音が聞こえてきそうな程のイラつきを 山本武達は感じているだろう。

 

 

そんな俺に リボーンが声をかける。

「ちゃおっス ヒバリ!」

 

「 赤ん坊かい? 悪いけど今、取り込み中なんだ。」

「ここで暴れちまってもいいが、でっけえお楽しみがなくなるぞ。」

「 ! 楽しみ…?(何だっけ 眠くて思考が…)」

「今すぐってわけじゃねーが、ここで我慢して争奪戦で戦えば、遠くない未来、六道骸とまた戦えるかもしんねーぞ。」

「 ふうん 本当かな 」

 

俺は問うが、リボーンは俺を見つめるだけだ。

 

(「 !言ってない!本当だとは言われていない!!かもしれないと言われただけだ!うわ!うわー!自分がやるのは良いがそれをやられるのはイラつく!!くそ!くそ!くそぉー!!」)

 

一旦 そのイラつきを抑え、チェルベッロに問う。

 

「 校舎の破損は完全に直るの 」

「はい 我々チェルベッロが責任をもって。」

「 そう…… 気が変わったよ。 僕とやる前にあそこの彼に負けないでね。 じゃあね。」

 

山本武にそう告げ、俺はその場を去る。

 

(「 六道骸…俺自身も、、あいつとまた戦いたいと考えている。あの勘違い野郎をボコりたい。・・・六道骸じゃなくても良いけど、、誰かと、、本気で戦いたいな… 」)

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