雲雀恭弥side
10年前から来た獄寺隼人と山本武にトドメを刺そうとしていた電光の
今、彼らを殺されるのは、少し、困る。
彼を倒す役は 沢田綱吉にやってもらおうと考えていたんだけどな…。 やはり、原作通りになるのか…笹川京子の独断行動・・・
ブラックスペルが、今 此処に来る事は 計画の内
入江正一が 上手く彼らを焚きつける事ができた。そういう事だ。
「んん… 思い出したぜ。 おまえはボンゴレ雲の守護者、雲雀恭弥だ」
「 だったら? 」
「おまえにはうちの
「 どうかな 」
「
「 それにも答えるつもりはないな。 僕は、機嫌が悪いと言ったはずだ 」
「やはり雲雀恭弥は、ボンゴレ側の人間だったというわけだな。いざ
「 (? 何言ってるの )それはちがうよ。 僕が怒っているのは、
雲ハリネズミの
「風紀……? まあいいさ、敵の守護者の
電光の
「ハリネズミとはかわいいが、何てパワーだ・・・ これだけの
「 僕は 君達とは生き物としての性能が違うのさ 」
パリ…ンッ と音を上げ、炎を灯した Dランクのリングが砕ける
次は、Dランクよりも 少しだけ石の大きさが大きく 性能も少し上のCランクの雲のリングを指にはめ、炎を灯し、
「 さあ 僕らも、始めよう 」
僕と彼はぶつかり合う、空中では匣アニマルが拮抗している。
・・・・つまらないな… 電光のγ、僕の力量を探る事に意識をさいて、まったく、油断しすぎだよ。これだからロリコンは
〔ロリコン関係ないやん! いいやんロリコンでも! それに相思相愛だから勝手にさせてやって!〕
「くっ ・・・ ちっ」
彼はリングの力を使い、雷の炎のシールドをつくった
だけど、そんなもの関係ない。トンファーを使いその炎のシールドを破り、そのまま攻撃をし、殴り飛ばす。
「 立ちなよ。 うまくダメージを逃したね 」
土煙が上がる中、彼が立ち上がる
彼は、攻撃される瞬間に後ろに跳び、攻撃の衝撃を逃していた
「ふ〜〜 さすがだ。 もし守護者だったなら最強だって噂も本当らしいな。 いやー まいった。 楽しくなってきやがったぜ」
彼は、キューで雷の炎を纏ったボールを飛ばし、いくつも連鎖させ、攻撃してくる
顔を目掛けて飛んできたボールを避ける
だが、その避けたボールが他のボールに当たり、連鎖し、いくつものボールが様々な方向から飛んで来た
「あいにく、このショットの軌道には、人が生きられるだけの隙間はないんだ」
「 へぇ、それはどうかな( あとは追い込むだけ… ) 」
左手に炎を集中して灯し、飛んでくるボールを避けながら、彼の元へ走る
「3番ボール」
左前から飛んできたボールを左手のトンファーで受け止める
「 ぐっ 」 ブシャッ!
トンファーにヒビが入り、受け止めた腕からは血が吹き出る
「ビンゴ」
だけど、そのまま走る
「 たしかに全ては避けきれそうにない。 だから、当たるのはこの一球だけって決めたのさ」
たとえ油断していても、彼の実力は本物だからね。僕は彼と違って油断はしない
いきなり原作力が働かなくなる可能性もあるからさ。
ボールが飛び回る地帯を抜け、彼のすぐ前までたどり着く
「 もう逃がさないよ 」
「ふっ、それとこれとは話が別だ」
トンファーを振るうが、
「残念だな」
「 ……… (…かかった )」
( ……!)ガフッ!
彼は口から血を吐き出した
「………な…… なんだぁ…? こりゃあ…」
彼の背後には 球体に沢山の針が付いている物体が、その周りには雲のような形をした物体に針が刺さっているものが浮かんでいた。その球体の針に、彼は突き刺さった。電狐も 球体の針に刺さっているのが見える。
「 言ったはずだよ。逃がさないって 」
「あの… ハリネズミか…」
「 そう…… 君のキツネの炎を元に 彼がこれだけの針を発生させたんだ。 まるで雲が、大気中のチリを元に発生して
「そーか… 雲属性の
「 すばらしい力さ、ゆえに興味深い。 さあ、終わらせるよ 」
両手のトンファーに炎を灯し、彼にトドメを刺しに走る
そのとき、ガサガサと、近くの茂みから音が聞こえ そこから沢田綱吉と門外顧問のラル・ミルチが顔を出した
「 遅すぎるよ君達 」
着地し、雲ハリネズミを
「 雷のリングはいらないな(それに、君にはまだ やってもらうべきことがある )」