浮き雲に成り代わった者   作:白炉丸

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浮雲 59

メローネ基地での戦いが終わってから1日が経った

 

 

あの後は ヴァリアーから連絡がきて、六道骸が生存している可能性が高いことを教えられ、入江正一とスパナが一応だけどボンゴレ所属となり、全員ではないけどもボンゴレアジトに帰った

 

そして俺は今、並中の屋上で寝そべっている。

 

 

〜〜〜〜ーーー〜〜〜〜〜

 

 

・・・10年経っても並中は変わってなかったな… ここに来る前、昨日と今日で回って見てみた並盛町は少し変化があったけどさ

まあそうだよな、雲雀が並中に手を出させるわけないか、俺も手出しさせるつもりもないしな

 

 

それにしても・・・やっとここまで来たか…

ボンゴレ(ボックス)も手に入れた。あとは負け戦を見て、晴の敵を倒して、最終戦か

 

 

まるまる原作通りでつまらん・・・・次は自由を所望する。次があるかは知らんけど…

 

 

そんなことを考えていると、今いる所とは別にある屋上が騒がしくなった

沢田綱吉達が来たようだ

 

 

そして、俺の近くから声が聞こえた

 

「あいつら、いい顔してんな……しばらくほっといても大丈夫そうだ」

 

急に聞こえた声に 体勢を立て直しトンファーを構える。だがそれは聞こえ慣れた声だった

 

「まあ待て、恭弥。そうあわてなくても みっちり鍛えてやっから」

「 ヤダ 」

「まってっての!!」

 

声の主は跳ね馬ディーノ。俺は今までキッチリ戦えなかった鬱憤を晴らすように 彼との戦闘を始める

 

だが、今の彼には部下が付いておらずヘナチョコになっていた

戦闘の[せ]の字にもならず、俺は草壁に案内され 風紀財団の施設に向かい、食事をし、その日はそこで寝た

 

 

 

そして、次の日からチョイス開催時まで、俺は跳ね馬との修行に明け暮れた。

 

 

 

++++++++++++++++

 

 

 

11時50分 並盛神社付近

 

 

ドス黒い雲が並盛神社の空を覆っていき、その雲から人の顔が 地上に光を放ちながら現われ出たのが見えた。その顔は ミルフィオーレのボス白蘭のものだった

 

それは下を向いて話をし始める。その声は俺のところまで届いていた

 

しばらく話をした後 その目が光ったと思ったら 光線のようなものが発射され

 

 

!!ドオンッ!!!

 

それが着弾した並盛の北山が大爆発した

 

 

( 俺の並盛〜!! いや俺のじゃなく未来の俺のか…)

 

そんな事を考えながら神社に向かって俺は走る、走る、爆走する・・・・飛び上がる!

 

 

「 何してんの君達? 」

「よっ 待たせたな」

 

俺が神社に到着したと同時、山本武も反対側から現れる

 

 

そして俺達は、ボンゴレ(ボックス)開匣(かいこう)した

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