浮き雲に成り代わった者   作:白炉丸

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浮雲 61

「よぉし!! 出せぇ!!」

 

俺達は沢田綱吉達と合流した

 

 

「やったんだね!獄寺君‼︎」

「オレじゃねーっす。 ヒバリのバリネズミのトゲが増殖して足止めしてるんス」

 

 

 

その後、オレ達を追いかけて来た白蘭を 10年後六道骸の有幻覚が現れ足止めした

 

「絶対に 大空のアルコバレーノ ユニを 白蘭に渡してはいけない」

 

彼はそう言った

 

 

俺達は沢田綱吉の掛け声と共に リングに炎を灯し、転移装置を動かした。

 

 

 

++++++++

 

 

並盛町・並盛神社

 

 

並盛に転移したのち、獄寺隼人がボンゴレ(ボックス)の新兵器の実弾を使い転移装置を攻撃した

だが、転移装置は破壊できておらず 白蘭の元へ行き、敵を乗せて戻って来た。その際に四方に何かが飛び散っていった。

 

 

( ! 並中方向に・・晴属性の敵だったはず )

 

「恭さん‼︎ どちらへ‼︎」

 

「 一つ並中の方に落ちた。見てくる 」

 

「私も行きます‼︎」

「恭弥っ オレも行くぜ‼︎」

 

並中に向かう俺に草壁と跳ね馬も付いてくる。

 

 

 

++++++

 

 

並盛中学校

 

 

並中に落ちたのは真6弔花の1人 デイジーで、俺達は戦闘を開始した。

 

 

 

 

 

 

!ドオン!!

 

 

跳ね馬の攻撃が決まった

 

「どうだ? 勝ち目がねーのはわかったろ? 降参しとくか?」

 

「ぼっ…ぼぼっ…僕チンはユニ様の居場所を知りたいんだ… 居場所を吐けば許してあげてもいいよ・・・・・吐いちゃいなよ!

 

そう言い、デイジーは(ボックス)開匣(かいこう)する

 

「駆けろ スクーデリア‼︎」

 

デイジーの匣兵器(ボックスへいき)太陽サイ(リノチェロンテ・デル・セレーノ)と、跳ね馬の匣兵器(ボックスへいき)天馬(カヴァッロ・アラート)がぶつかる

 

天馬が 大空属性の炎を纏った(ひづめ)で太陽サイの額を踏みつける

炎の特性により 太陽サイは石化し、それを俺の匣兵器、雲ハリネズミVer.V が体当たりし破壊する。

 

「ぼぼっ 僕チンの太陽サイ(リノチェロンテ・デル・セレーノ)が」

 

 

 

「 僕のエモノに手を出さないでくれる? 」

 

俺は跳ね馬にそう言いつける

 

「オレに向かってきたんだからしょーがねーだろ? 正当防衛だ」

( 過剰防衛だよ… )〔お前が破壊したんだろうが〕

 

 

跳ね馬はデイジーに話しかける

 

「さあ、もう匣兵器(ボックスへいき)はないはずだ。リングを地面において手を頭の上にあげろ」

 

その言葉を聞かずに デイジーはフラフラと立ち上がる

 

「・・・・ぼっ…僕チンは ユニ様の居場所を知りたいんだ…。 ワープしてすぐにお前達を見つけて嬉しかったから手加減してたけど… 居場所を教えてくれないなら 僕チンだって怒るよ」

 

そう言ったデイジーは自身の服を破り 左胸に埋まっている(ボックス)に炎を注入した。

 

修羅開匣(しゅらかいこう)・・・それをしたデイジーの姿が変わった

両肩付近からはそれぞれ晴の炎が羽のように常時噴射され、髪は浮かび上がり、腕、脇腹、足にはウロコが現れた。

 

 

 

デイジーは跳ね馬に向かって突撃する。それを跳ね馬は跳び上がることで避け、匣を開匣する

 

「こうなりゃ全力でいくぜ‼︎ スクーデリア!!」

 

匣から出てきたのは先ほどの天馬と違い炎の翼がはえていた

 

天馬超翔(ペガソ・スーペル・サルト・ヴォランテ)

 

 

それはデイジーを攻撃するが全く効いていない。逆に攻撃によって千切れたデイジーの腕が天馬に巻きつき動きを止める

 

デイジーは腕を再生させ 跳ね馬に向かって飛んでいく

 

跳ね馬は鞭による連続攻撃を使うが デイジーにかすることもなく距離を詰められ脇腹を刺された。

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