夜が明けとともに、最後の戦いが始まった。
森の中にある湖。ここには 真6弔花 雲の守護者
最初の不意打ちが失敗し、桔梗に
尾の先に雲の炎が灯っている 複数匹の小型肉食恐竜だ。この匣アニマルは 1匹1匹が強く、攻撃されるが、こちらの攻撃を当てることができなかった。
しかし、ランボの持つボンゴレ匣のお陰でそいつらを殲滅することができた。
それを見た桔梗は
それに対抗すべく、了平は
だが、激しいっラッシュで傷が開き、桔梗を倒すまではいくことができなかった。
桔梗が誰かに話しかけた。そこにいたのは雲雀恭弥
手を出さないと言った雲雀の言葉に構わず 桔梗は地中からの攻撃を仕掛けた
その攻撃により 雲雀の左腕は噛みちぎられた。
そして、次の フェイントを入れた攻撃により雲雀は倒れた。
そのあと、次々とボンゴレ側の守備が倒され、全滅した
( わけねーだろ )
それらは六道骸による幻覚だった。戦いの最中 幻覚と切り替わっていたのだ。
ボンゴレ守護者、ヴァリアー、真6弔花が集まり、戦いが始まる。
〜〜〜〜〜〜
乱戦の最中 弾けるような光とともに雷のマーレリングをはめている、白蘭に似た巨大な人型が現れた
それは幻覚ではなく、そこに実在している。しかし、それには攻撃が通じなかった。
それが1つの大きな光球に包まれたと思ったら、その光球から幾つもの光が伸びてきた
その巨人、
〜〜〜〜
山本武や跳ね馬、スクアーロ達も合流した後、ここにいる敵味方の殆どの炎を吸収したゴーストに 手も足も出せずにいた時、沢田綱吉が救援に駆けつけた。
彼は死ぬ気の零地点突破改を使い、ゴーストと炎の吸収勝負を行った。
沢田綱吉の手に、炎ごとゴーストが吸い込まれた。だが、死ぬ気の炎を吸収し 巨大化するはずの沢田綱吉の炎に ほとんど変化が見られないことで 皆が警戒を始めた。
そこに、白蘭が現れた。白蘭は炎を発さずに空中に浮かんでいた。
ザンザスと六道骸が白蘭に攻撃するが、ゴーストに死ぬ気の炎をほとんど吸われた彼等の攻撃は 全くと言っていいほど通用しなかった。
沢田綱吉が攻撃を始めた。
だが、白蘭にダメージが入っているようには見えない。逆に、たった一度の攻撃で沢田綱吉は地に落とされた
白蘭の背に翼がはえる。その翼からは火の粉のようなものが飛び散っている
彼の体内にはゴーストが吸収した炎が蓄えられていると言う。
そんなことは関係ないと、沢田綱吉は白蘭に立ち向かう
しかし、沢田綱吉の攻撃が白蘭に効くことはなく、白蘭の攻撃で沢田綱吉はボロボロになる。
沢田綱吉は白蘭の挑発を受け、炎圧を上げる。白蘭もそれに合わせて炎圧を上げていく。
どんどん上がる 2人の炎圧
カアァアン カァアン と 音が聞こえ始めた。リングから出る 2人の炎の形状も変わる
大空のリングが共鳴しているようだ。
半円形の炎が大きくなっていく。広がるそれには攻撃が通用しない。
空から同じような炎の球体に包まれたユニが飛んで来た
それは沢田綱吉と白蘭の炎と融合し、1つの大きな結界となった。
ユニのマントの内側から、5つの アルコバレーノのおしゃぶりが落ちた
それらのおしゃぶりからは、メガネやバンダナなど 赤ん坊達の一部がとびだしていた
アルコバレーノの肉体の再構成が始まろうとしている、アルコバレーノが
だが、アルコバレーノの復活には時間がかかる。それを見抜いた白蘭は沢田綱吉の首をゴ キャ! と捻った
沢田綱吉は倒れ、超モードも解けた。
そんな沢田綱吉にリボーンは言う。
お前は白蘭を倒さなくてはならない。ユニもお前達を平和な過去に帰すために命を捧げるつもりなんだと。
沢田綱吉は リボーンのその言葉で目を覚ました。
だが、超モードが解けた彼は恐怖により ガタガタと震えており、戦える精神状態ではなくなっていた。
そんな彼に、自分の運命を呪っちゃうだろ? と、白蘭が言った
しかし彼は、それはちがう気がする。
そう返した彼にトドメをさすため、白蘭は、心臓目掛けて ダーツのように尖ったものを投げつけたが、それは彼がランチアから貰い、首から下げていたリングによって阻まれた。
それにより、沢田綱吉は改めて思い知った
自分は全てに支えられている。皆がいたから 自分はここにいる。技も武器も 皆がいなくては完成しなかった。ここでの時間は自分の宝物だと。
沢田綱吉は自らの意志で超モードになった
その心に応えるように、皆のボンゴレリングから 光が放たれ、それと共に、どこからか声が聞こえてきた。
『どうだろうな』
『あの子、言ってることがボスと同じだ』
『血は争えないでござるな』
『究極にいい奴ではないか』
『残念です…。ボンゴレには不要な 軟弱な思考ですよ』
『興味ないな』
『・・・・てめえの好きにすりゃあいいさ。 いつものようにな』
『そうだな・・・
『
ボンゴレリングを持つ者達の前に、それぞれの初代が現れた
白蘭はそれを悪趣味だと言うが、ユニはそれらは本人だと言った。
ユニには、生まれた時から記憶に焼きついている
海はその広がりに限りを知らず
貝は代を重ね その姿受け継ぎ
虹は時折現れはかなく消える
マーレとは[海] ボンゴレとは[あさり貝] アルコバレーノとは[虹]
この
どこまでも広がる[
代を重ねる「
「
そう、ユニは語った。
プリーモは言った。沢田綱吉の枷をはずすと。
『今のボンゴレリングは仮の姿だ。 ボンゴレリングは、ある時より 厳格な継承をするために2つに分割し、ボスと門外顧問の2人が保管することとなった。 だが、分割できる構造を保つために、同じ
しかしもう、その必要もない。おまえになら、このリングの本当の意味と、オレの意志をわかってもらえそうだからな』
大空のリングから炎が溢れ出し、守護者のリングも光に包まれた。
それはすぐに収まった、そして収まったとき、ボンゴレリングの形が変わっていた。
『
そう言ってプリーモは消えた。
ここから沢田綱吉の反撃が始まった
彼のパワーもスピードもケタ違いに上がっていた。
沢田綱吉は白蘭の白い翼をもぎ取った。
「どうした白蘭。翼がなければただの人か?」
だが、落ちた白蘭は狂ったように笑った。そして白蘭の背からは噴き出た血のようにも見える黒い翼がはえた。
2人は、それぞれの[こころ]のために戦う。
白蘭の攻撃がユニに落ちた
だがそれは、ユニの全身から発されている大空の炎によって弾かれた。
ユニは、おしゃぶりに命の炎を灯す
おしゃぶりに命を捧げ、アルコバレーノを復活させることが自分の
それを止めようとする白蘭を沢田綱吉が止めている。
死への恐怖により、一度は炎が小さくなったが、再び、先ほどよりも大きな炎が灯る。
そんな時、結界の外に居た者達が、結界に攻撃し、ひと1人入れるだけの隙間が開き、その隙間から
2人は微笑みながら肉体を消滅させた。
+++
沢田綱吉と白蘭は怒りに身を任せ 本気の技を撃ち合った
その結果 リングを残し消滅したのは白蘭だった
白蘭が消滅したことに喜んだ者、悲鳴のような声を上げた者。ユニと
そして、アルコバレーノ達が復活し、俺達は過去へと帰った。
未来編終了