救世主暁の物語   作:白ノ宮

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このまま戦っても話が進まないし、まず内容を忘れてしまったから書こうにもかけないんですよね。


第五話 やっぱり逃げよう

と、意気込んでみたのは良いもののやはり埒が明かないので逃げることにした。

ホワイトソード隊とブラックソード隊はそのままひきつけに徹してもらうとして、俺はさっさととんずらしてしまおう。

脳内マップで近くに島があることを確認した俺は、装備を変更した。

E:ブースター

E:ブースター

E:ブースター

E:ブースター

E:煙幕弾

丁度自分の後方に無人島があるので鎮守府艦隊と差をつけて突っ込むことにした。

両腹に左右二つずつ付けたブースターを逆噴射させる。

景色がすごい勢いで前に流れていく。

相手はこちらの動きに気づいたようだがスピードの速さに対応できずにその場から砲撃することしかできなかった。

赤城や加賀の艦載機群もホワイトソード隊とブラックソード隊の動きに翻弄されてこちらを追えそうにない。

俺はこの逃げを必ず成功させるため、煙幕弾を射出する。

射出された煙幕弾は炸裂して、あたり一帯の視界を真っ白に染め上げる。

念の為にもう一度打ち出すため、一度煙幕弾を装備から外して装備しなおす。

間髪入れずに射出されたもう一つの煙幕弾も無事に炸裂して視界が使えない海域を広げる。

脳内マップの情報によるとあと一分で無人島へ到着予定のようだ。

俺がやる行動はただ一つ。

無人島に着くまで煙幕弾を四方八方に撃ちまくることだ。

このまま前方に打ち続けてもいいがそれだとどこに向かっているかがバレやすいので、煙をばらまく位置をずらすことも重要なのだ。

鎮守府艦隊との距離も十分に離れているので警戒する必要はないと思うが、また介入されたら今度こそ詰みなので脳内マップに意識を向けておく。

それにしても早く着かないだろうか。

何気にブースターを使っているが思っていたよりもスピードが出るので内臓への圧力的負担がきついのだ。

あと三十秒で島に着くわけだが、着いたときにどう着地するかを考えてなかったな。

このままだと背中を地面に引きずりながら着地することになるかもしれないし木や岩に背中や頭を打ち付けて気絶することもありうる。

そこに鎮守府艦隊がやってきて捕縛&鹵獲もありうる話だ。

気絶せずにどう着地すればいいのだろうか。

そう考えていると、既に無人島の砂浜は眼前に迫っていた。正しくは背前にだが。

結局体勢を考えずに突っ込んだ俺は背中スキーをしながら砂浜に滑り込んだ。

気絶をしなかったしよく考えたら背中が一番マシだったのではと思った。

このスピードで足でブレーキをかけても足を捻挫或いは骨折もありうるかもしれない。

あ、でも背骨をやってしまうのが一番アカンやつや。

とにかく無事たどり着けて良かったよ…。

緊張感から解放されたのと疲労感によって僕は意識を手放した。

 

暁がいる島に侵入者が現れる。

しかし、何かを察して

 

「いやそれどういう状況だよ...」

 

微妙な表情でそう言った。




戦闘描写を描いていると頭痛がしてくるからね。仕方ないね。
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