仮面ライダージオウ ~9つのアニメライドウォッチ編~   作:通りすがりの天才物理ゲーマー

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聖杯(ウォッチ)を手にした者2019

「5つのアニメライドウォッチを入手した常磐ソウゴ。彼には魔王にして時の王者、オーマジオウとなる未来が待っていた。異世界の魔王、アインズの力も継承し、残るアニメライドウォッチはあと4つ。このまま順調かと思われたが、門矢士の介入によって士郷の試練がなくなってしまう。試練の本来の目的である九つのアニメ世界を救うことであるため、士郷はソウゴ達に本格的に協力することとなった...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-2006?-

 

「私ニ挑ムモノハ弱者バカリ...」

 

荒れ果てた大地に立っている一人の女がそう呟く。

 

 

「モウ人類ハスベテ死ンダ。残スノハ私一人カ...」

 

 

女は悲しげに言う。もうこの世界には人類は残っていない、と。

 

 

すると突然、女の左手が激しく輝く。

 

 

 

「グッ...!?ナンダコレハ...?」

 

 

輝きが収まるとそこには紫色の時計のようなガジェット、ライドウォッチがあった。

 

 

だがソウゴやゲイツ、ウォズが持っているようなライドウォッチではなく、タイムジャッカーが使うアナザーライドウォッチに酷似している。

 

 

女は突如現れたアナザーライドウォッチ?を警戒するが、ウォッチから感じる力が自分と似ていたため、「暇潰し程度にはなるか」と思い、ウォッチのボタンを押す。

 

 

セイバーオルタァ

 

 

アナザーライドウォッチから音声が流れると、女は光に包まれて姿を消した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-2019-

灰色のカーテンを潜り抜けた先はどこかの町の住宅街。空は暗く夜だった。

 

 

ソウゴはここがなんの世界なのか士郷に問う。

 

 

「ねぇ士郷、ここはなんの世界なの?」

 

 

「ここはFateの世界。何でも願いが叶う聖杯をかけて七人のマスターと契約した7騎のサーヴァントが最後の一人になるまで戦う世界だ。」

 

 

「まるで仮面ライダー龍騎のような世界だね。」

 

 

仮面ライダー龍騎。それはそれぞれの願いを叶えるため13人のライダーが最後の一人になるまで戦う仮面ライダーの一人。

 

 

仮面ライダー龍騎こと城戸真司は願いを叶えるためではなく、人を守るために戦うのだが、それは龍騎本編で見てほしい。

 

 

「そうだなウォズ。」

 

 

「じゃあこの世界のアナザーアニメとアニメライドウォッチを集めなきゃだね。士郷、持っている人知ってる?」

 

 

 

「俺が知っていた頃なら知っているが...今はソウゴ、お前が力を継承している影響で世界が不安定になりつつある。よって俺の知識はあまり意味は無いだろう。何でも載っている本で調べたいところだがなぜか本がある場所に入れない。これもジオウによる影響なのかまたは門矢士の影響なのかはわからないが。」

 

 

 

「何でも載っている本?」

 

 

ウォズが興味津々に聞く。

 

 

「残念ながら名前は教えられない。そうなっているんだ、悪い。」

 

 

「そうか。それは残念だ。」

 

 

何でも載っている本について知りたかったウォズは残念そうする。

 

 

ソウゴが意味がなくてもいいから情報がほしいと士郷に言う。

 

 

士郷が持ち主について話そうとすると、背後から声をかけられる。

 

 

三人が声をかけられた方向を向くとそこには、金髪紅眼で全身が勝色と呼ばれる黒にかなり近い暗めの藍色のドレスに、黒ずくめの甲冑を纏う女性が立っていた。

 

 

 

「えっと...どうされましたか?」

 

 

ソウゴは話しかけてきた女性に用件を聞く。

 

 

「オ前カラハ凄マジイオーラヲ感ジル。コノ私ト戦ッテモラオウカ...!」

 

 

 

「え、なになに急に!?戦うって...」

 

 

 

突然戦いを申し込まれたソウゴは困惑していると、ソウゴ目掛けて禍々しい紫色の斬撃が飛んできた。

 

 

ソウゴは咄嗟に回避をする。

 

 

 

「急に危ないじゃないか!」

 

 

 

「士郷君、彼女の正体はわかるかい?」

 

 

 

「わからない。彼女はこの世界のパラレル・ワールドに存在していた『セイバーオルタ』に似ている。だがここはオリジン・ワールド。この世界にセイバーオルタの存在はない。それにこの世界のアナザーアニメは『衛宮士郎』という男が元になっていたはず。」

 

 

 

「ナニヲグズグズ言ッテイル!」

 

 

 

「ちっ!」

 

 

 

黒ずくめの甲冑の女は士郷を斬りかけようとするが、士郷は女の攻撃を避ける。

 

 

 

「君の事情は知らないけど、殺る気ならこっちもいかせてもらうよ!」

 

『ジオウ!』 『アインズ!』

 

 

「確かに変身しないときつそうだね...」

 

 

『ウォズ!』

 

 

ソウゴはジクウドライバーを腰に巻き、二つのライドウォッチをセットする。

 

 

「変身!」

 

 

ジクウドライバーを一回転させるとソウゴの姿が変わっていく。

 

『ライダータイム!』

 

『仮面ライダージオウ!』

 

『アーマータイム!』

 

『喝采せよ!アーイーンーズ!』

 

 

ソウゴはジオウ・アインズアーマーに変身を完了する。

 

 

「仮面ノ鎧ヲ纏ッタカ...面白イ!」

 

 

士郷を攻撃していた女がジオウを興味深そうに見る。

 

 

『スゴイ!ジダイ!ミライ!仮面ライダーウォズ!ウォズ!』

 

 

-KAMEN RIDE DECADE SHADOW-

 

 

ジオウが変身を終えて少しあとにウォズと士郷も変身を完了した。

 

 

「三体ー、数はこちらが上だ。降参するなら今のうちだ。」

 

 

「何人デモカカッテコイ。私ニ勝テルナラバナッ!」

 

 

女は挑発をしたディケイドSを斬りかかる。

 

 

ディケイドSはライドブッカーSで迎えようとする。

 

 

ジオウは大剣を生成して女に向けて飛ばすが、女はそれを簡単に弾く。

 

 

ディケイドSは女が武器を弾いた瞬間にライドブッカーSで切り裂こうとするが、あり得ない速度でディケイドSの攻撃を防ぎ、さらにディケイドSを持っている剣で切り裂く。

 

 

ウォズも加勢しようとするが目に止まらぬ速さでウォズの目の前に立ち、闇を纏った剣でウォズを滅多斬りにする。

 

 

女の猛攻にウォズは耐えきれず、変身が解けてしまった。

 

 

「あのウォズを!?」

 

 

ウォズが生身でも強いことは知っているソウゴは、ウォズが手も足も出ずにやられているのを見て驚いていた。

 

 

「我が魔王、気を付けたまえ。彼女は強い!」

 

 

「そんなことわかってるけど...くっ!」

 

 

女はジオウにターゲットを向け、襲いかかる。

 

 

ジオウは咄嗟に出た手で防御するが、威力が強すぎるため完全にはダメージを抑えられなかった。

 

 

 

「お前、何者だ?」

 

 

「私カ?私ニ名ハナイ。ダガ人間ニ呼バレテイタ名ハ...『セイバーオルタ』」

 

 

「セイバーオルタだと!?...お前はこの世界にはいないはず。なぜここにいる?」

 

 

「教エルトオモウカ?」

 

 

「だろうな。」

 

 

女改めセイバーオルタ?はディケイドSに膝蹴りをする。

 

 

ディケイドSは腕を交差し、防御する。

 

 

 

「剣士には剣士ってな!」

 

 

-KAMEN RIDE BLADE-

 

『ターンアップ』

 

ディケイドSの前に青いカードを模した光のゲート『オリハルコンエレメント』が現れ、ディケイドSはそれを通過する。

 

 

するとディケイドSは仮面ライダーブレイドにカメンライドしていた。

 

 

「マタ姿ヲ変エタカ。」

 

 

セイバーオルタ?は音速並の速さで動く。

 

 

「早く動けるのはおまえだけはないぞ?」

 

 

-ATTACK RAIDE MACH-

 

 

ディケイドSブレイドに青色のエネルギーが投入されると、セイバーオルタと同等の速度になった。

 

 

音速のスピードで繰り広げられる戦いは、ジオウにもウォズにも見えていない。

 

 

そこには剣士と剣士が剣をぶつける音しか聞こえない空間が広がっていた。

 

 

「ぐはっ!」

 

 

しばらく音のみが聞こえていると、苦しむ声とと共にブレイドのカメンライドが解けたディケイドSが地面に転がっていった。

 

 

「オ前ハナカナカ強カッタ。久シブリニ体ヲ動カスコトガデキタ。礼ヲ言オウ。」

 

 

 

「そんな礼、貰っても嬉しくないな!」

 

 

セイバーオルタ?の言葉にディケイドSが反応していると、突如、電子音が聞こえる。

 

 

『ジオウサイキョー!』『ジオウサイキョー!』

 

『イア!タイムブレーク!』

 

 

「はぁぁぁぁ!」

 

 

 

ジオウはセイバーオルタ?とディケイドSが戦っている間にサイキョーギレードを二つ生成して必殺待機状態にしていた。

 

 

『魔王斬り!』『魔王斬り!』

 

 

 

ジオウはセイバーオルタ?に向けてサイキョーギレードを振りかざす。

 

 

セイバーオルタは避けようとするが、足元がジオウによって動けなくなっていたため、手持ちの剣で防御の構えをとる。

 

 

タイムブレークの力も合わさった魔王斬りはセイバーオルタに直撃した。

 

 

するとセイバーオルタ?は爆発し、煙が舞った。

 

 

「よし!」

 

ジオウがガッツポーズする。

 

 

「ダブル魔王斬り+タイムブレーク。普通だったら耐えられない。殺られているといいが...」

 

ディケイドSは今の状況を整理し、考えを述べる。

 

 

だがディケイドSの期待を裏切るように低い電子音が流れる。

 

 

セイバーオルタァ

 

 

電子音と共に煙が晴れ、晴れた場所には先ほどジオウの必殺を受けたセイバーオルタ?が立っていた。

 

 

「何故私ハイキテイル?」

 

 

 

「嘘でしょ...」

 

 

「アナザーライドウォッチの様な音声、か。...新種のアナザーアニメと考えるしか無いな。」

 

 

 

「士郷君、我が魔王の攻撃を耐え、さらに不気味な音声が流れる。彼女はアナザーアニメで間違いないみたいだね。」

 

 

 

「分かっている。...ここは退くぞ!」

 

 

 

-ATTACK RAIDE INVISIBLE-

 

 

 

セイバーオルタ?が何故生き返ったか理解できていない内に、ディケイドSがカードを装填し、ジオウ、ウォズと共に姿を消していった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インビシブルであの場から撤退した三人は、とある空き家にたどり着く。

 

 

そこで三人はあのセイバーオルタ?について話し合う。

 

 

 

「まずあのセイバーオルタだが、彼女はこのオリジン・ワールドには存在しない人物だ。」

 

 

「士郷、セイバーオルタって何なの?」

 

 

「簡単に説明するならば、セイバーオルタはこのFateのオリジン・ワールドにいたセイバーの悪バージョン。俺もあまり詳しくはないが、龍騎とリュウガをイメージしたら良いかもしれない。セイバーが龍騎でセイバーオルタがリュウガ、ってね。」

 

 

「リュウガってあの時のアナザーライダーだっけウォズ。」

 

 

「そうだよ我が魔王。」

 

 

ソウゴは少し前に戦ったことがあるアナザーリュウガを思い浮かべる。

 

 

「士郷君、私も質問いいかな?」

 

 

「なんだ?」

 

 

「彼女...セイバーオルタが復活したとき、アナザーライドウォッチのような音声が聞こえたが、アナザーアニメにはそういった物は存在するのかい?」

 

 

 

「無い。アナザーアニメは不安定な世界によって産み出された存在だからな。」

 

 

「では、何故あのとき聞こえたのか...」

 

 

「あのアナザーアニメが特殊個体だからとか?」

 

 

「そう考えたら今回の出来事も全て納得いく。これも全て不安定による影響か...」

 

 

士郷は予想外の出来事が次々と起こり、頭を抱える。

 

 

「あのアナザーアニメがアナザーセイバーオルタだとして、あいつに対応するアニメライドウォッチが必要になってくるけど...セイバーオルタっていうのはこの世界にいないんだよね?だったらあいつに対応するライドウォッチをゲットする手段が無くない...?」

 

 

ソウゴの言う通り、存在しない人物のアニメライドウォッチを作る方法も、手にいれる手段も無いのである。

 

 

「アナザーアニメはジオウIIでも倒すことはできない、対応するアニメライドウォッチも手にいれる手段が無い。あの力が無くなる前ならば俺が倒せたが...今の状況ではアナザーセイバーオルタになす術がないな。」

 

 

「あの力?」

 

 

士郷が言った『あの力』がきになり、詳細を聞こうとするソウゴ。

 

 

「『コンプリート』っていう力さ。身体能力が大幅に上昇し、全てのものを破壊できる力。世界を旅していたらとあるトラブルが起きて消えた。詳しく話すと長くなるし、しなくていいだろ?」

 

 

「そうだね。今は消えた原因を知っても解決にはならなそうだからしなくていいよ。」

 

 

 

「ちょっと考えが思い付いたんだが...いいかな?士郷君?」

 

 

「何んだ?ウォズ。」

 

 

 

ウォズはアナザーセイバーオルタに対応するライドウォッチを手にいれるための手段を思いつき、士郷とソウゴに話す。

 

 

「別の世界のアナザーアニメならばそのアナザーアニメが存在していた世界にいけば手にはいるんじゃないか、とおもってね。」

 

 

「言われてみれば...何故俺はその考えが浮かばなかった!よし、早速やってみるか。」

 

 

「それは無駄だからやめたまえ。」

 

 

士郷が灰色のカーテンを出そうとすると、何者かの声が聞こえ、士郷の物ではない別の灰色のカーテンが現れる。

 

 

 

その灰色のカーテンから声の主が現れた。

 

 

 

「あんたは俺のライドウォッチを奪った人!」

 

 

「また会ったねジオウ。」

 

 

「海東大樹か。無駄とはどういうことだ?」

 

 

灰色のカーテンから現れたのはもう一人の通りすがりの仮面ライダー、ディエンドに変身する男、海東大樹だった。

 

 

「彼女がいた世界には何も残されていない。彼女によって全て破壊されているからね。」

 

 

「なんだと?」

 

 

世界が破壊されていると聞き驚く士郷。

 

 

 

「士が君たちに迷惑をかけていると聞いてね。そのお詫びに君たちが知りたいであろう情報を先に調べておいたのさ。」

 

 

「彼の情報が正しいならば私たちは今度こそなす術がないわけだ。」

 

 

 

「そんなぁウォズ。」

 

 

 

せっかく思い付いた方法も無駄だと言われ万事休すの三人。

 

 

そんな三人に向けて大樹がある発言をする。

 

 

「君たちの事情は観ていたから知っている。あれを倒す力を与えてあげるよ。」

 

 

そう言うと大樹は一つのライドウォッチをソウゴに投げ渡す。

 

 

ソウゴは渡されたライドウォッチを見ると、それはジオウトリニティライドウォッチにそっくりな形をしていた。

 

 

「これは?」

 

 

「どんな能力なのかは自分で試したまえ。起動できるかは君次第だけどね。」

 

そう言い残し大樹は灰色のカーテンへ入っていった。

 

 

「起動できたら、か。ソウゴ、今試しに使ってみてくれないか?」

 

 

「わかった。」

 

 

ソウゴは謎のライドウォッチのボタンを押す。

 

 

『ジオウフューチャー!』

 

 

ソウゴはジオウフューチャーと鳴ったライドウォッチと、ジオウライドウォッチをジクウドライバーにセットする。

 

 

だがジクウドライバーは待機状態にならなかった。

 

 

 

 

「あれ?反応がなくなった...」

 

 

「まだ使えないと...っ!?」

 

 

士郷がなにかを感じ、周りを見渡す。

 

 

ソウゴとウォズも釣られて周りを見渡すと、ソウゴが紫色に光る床を発見する。

 

 

三人はそこへ行くと、紫色の魔方陣のようなものがあった。

 

 

「これはまさか...離れろ!」

 

 

士郷はソウゴとウォズに向かって叫ぶ。

 

 

二人は突然大声で言われ驚くが、士郷の表情を見てただ事ではないと判断し、紫の光から離れる。

 

 

すると紫の光から何者かが現れた。

 

 

 

「アナザーセイバーオルタか...二人とも変身しろ!」

 

 

「ヤット見ツケタ。今度コソオ前タチヲ壊スッ!」

 

 

アナザーセイバーオルタは士郷に襲いかかる。

 

 

士郷はそれを避け、「変身」と唱えるとディケイドSへ変身した。

 

 

ソウゴも先ほどの実験で巻いていたジクウドライバーにジオウライドウォッチを改めてセットし、変身を完了していた。

 

 

ウォズも続けて変身しようとすると、アナザーセイバーオルタが高速で動き、ウォズの変身を阻止する。

 

 

「ウォズ!」

 

 

ジオウはジカンギレードでアナザーセイバーオルタを切り裂こうとするが、防がれ、反撃を受ける。

 

 

ジオウは吹き飛ばされる。だがジオウはそこである物を見つける。

 

 

 

「ウォズのライドウォッチ...ジオウフューチャー...もしかしたら!」

 

 

「我が魔王、私のライドウォッチで何をするつもりだい?」

 

 

「試したいことがあるんだけどいいかな、ウォズ?」

 

 

「まぁ我が魔王のすることならば構わないが...」

 

 

ジオウはウォズに許可を貰い、ウォズミライドウォッチとジオウフューチャーライドウォッチを起動させる。

 

 

『ウォズ!』

 

『ジオウフューチャー!』

 

ジオウライドウォッチを外したジクウドライバーに二つのライドウォッチをセットする。

 

 

すると先ほど反応がなかった時とは異なり、待機音が流れ出す。

 

 

「おお!反応した!」

 

 

ジオウはジクウドライバーを一回転させる。

 

『フューチャータイム!』

 

『スゴイ!ジダイ!ミライ!仮面ライダーウォズ!ウォズ!』

 

『フュージョンタイム!』

 

ジオウフューチャーライドウォッチから『フュージョンタイム』と鳴ると、ジオウの左右にジオウとウォズを模したエネルギー体が現れる。

 

 

『時空の王と~♪』『預言の家臣!』

『仮面ライダージオウフューチャー!』『フューチャー!』

 

 

左右のエネルギー体がジオウに重なると、足に白色のラインが入り、両肩にはウォズの両肩についている物と同じ物が付いている。

 

顔の『ライダー』の『ラ』と『ダー』の文字はピンク色から水色に変わった。

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

戦闘中のディケイドSとアナザーセイバーオルタはジオウの変化に気づき、一瞬だけジオウを見た。

 

 

「なんと...私のウォズと我が魔王のジオウが合体したような...とりあえずやらなければ!」

 

ウォズは立ち上がり、本を開く。

 

 

「祝え!どうやらジオウとウォズの力が合わさり、多分!新たな未来を創造する時の王者、その名も仮面ライダージオウフューチャー。きっと新たな時代の幕開けの瞬間である!」

 

 

「トリニティの時もそうだったけど、ウォズって予想外の出来事に弱いよね」

 

 

「面目ない。」

 

 

「まっいいか。この姿...なんか行ける気がする!」

 

 

 

ジオウフューチャーは戦闘中のディケイドSの元へ走っていった。

 

 

 




Fate編です!さらにジオウのオリジナルフォーム!
次回もお楽しみに。

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