仮面ライダージオウ ~9つのアニメライドウォッチ編~ 作:通りすがりの天才物理ゲーマー
グランドジオウ強いですね!
まどか☆マギカ編ラストです!どうぞ!
「集めるべきアニメライドウォッチは残り一つ。手がかりを握るのはアルティメットまどか、まどか☆マギカの主人公。常磐ソウゴは無事、まどかウォッチを手にすることはできるのだろうか...」
亜空間から脱出した三人。
だがそれを追いかけるようにアナザーまどかが現れる。
すぐに変身し、戦闘を開始する。
『アーマータイム!』
『~♪キリト~!』
ジオウ・キリトアーマーはアナザーまどかを二つの剣で切り裂く。
アナザーまどかはジオウの攻撃の当たらない場所へ飛び、攻撃を仕掛けようとする。
だが、背後に現れたウォズ・フューチャーリングシノビによって打ち落とされた。
-ATTACK RIDE BLAST-
さらに追い討ちをかけるようにディケイドSがライドブッカーとディエンドライバーに似ている漆黒の銃で撃ち抜いていく。
ダメージをかなり負ったアナザーまどか。
しかし、体が淡く光るとみるみると元気になっていった。
「回復能力か...だったら!」
『アインズ!』
『アーマータイム!』
『喝采せよ!アーイーンーズ!』
回復を使って再生するならば、魂ごと消せばいい。そう考えたジオウはアインズアーマーを装着する。
その意図を呼んだディケイドSとウォズはアナザーまどかを拘束するための技を発動させる。
-KAMEN RIDE WIZARD-
『ヒーヒーヒーヒーヒー!』
-ATTACK RIDE BIND-
仮面ライダーウィザードへカメンライドしたディケイドSはバインドを発動させる。
アナザーまどかを囲むように魔方陣が現れ、そこから鎖がアナザーまどかを拘束する。
そしてウォズは『忍法時間縛りの術』でアナザーまどかの時間を止める。
完全に動けなくなったアナザーまどか。ジオウはアインズアーマーの能力の一つを発動させる。
背後に十二の時を示す時計が浮かび上がる。
これは12秒後、相手は必ず死ぬ技である。
死の時間へと時が刻々と過ぎていく。
12秒になる直前、アナザーまどかは輝いた。
だが何か起きるわけでもなく12秒が経ち、アナザーまどかは死んだ。
「がふあいんs!?」
死んだはずのアナザーまどかは奇声をあげながら拘束解き、三人を風圧で吹き飛ばした。
「あれ!?やられてない!?」
「なるほどな。死ぬ直前に止まっていた時間が動きだし、そのわずかな時間で蘇生能力を使ったわけか。」
ディケイドSはなぜアナザーまどかが死んでいないのか分析する。
「我が魔王!驚いている場合じゃない。早くあのアナザーアニメを...」
ウォズがそう言おうとしたとき、三人に光の矢が降り注いだ。
矢によって起こった煙が晴れた時にはアナザーまどかの姿は無かった。
「逃げられたか...」
変身を解除する三人。
「早く追いかけないと被害が...!」
ソウゴはあせるが、士郷は大丈夫だと言った。
「あいつはさっきの空間に戻ったはずだ。」
「なぜそう言いきれるんだい?」
「あのアナザーアニメ、アナザーまどかにとってはあの空間の方が都合が良いらしい。あいつ自身が言っていた。」
「あのアナザーアニメの言葉わかるんだ...」
士郷はまどかアニメライドウォッチの手がかりを見つけるため、鹿目まどかが通っていた学校へ向かうことを提案する。
それに賛成したソウゴとウォズは士郷のだした灰色のカーテンに入った。
「あれ...ここは...?」
ソウゴがいる場所はなんとも神秘的な空間。
学校と聞かされていたため、全く違う場所にいることに困惑していた。
「あなたが常磐ソウゴさんですね」
ソウゴに話しかけたのは白と桃色を基調としたドレスを着ている女。
あまりの神々しさに思わずソウゴは頭を下げる。
「俺が常磐ソウゴですけど...あなたは?」
「私は...んっ...」
神々しい女性は少し苦しそうな声を出す。
よく見てみると体が若干透けていた。
「体が透けてますけど...」
「そうだね。時間が無いみたい。君にこれを渡すためにここに呼んだんだ。」
そういうと彼女はソウゴに白とピンクの何かを渡した。
それを渡した途端、薄くなっていた姿がより薄くなる。
「これは...ライドウォッチ!って大丈夫ですか!?」
「うん、もう限界みたい。それを使って新たな姿に目覚めて。ソウゴさん」
彼女はそう言葉を残し消える。
それと同時に神秘的な空間が歪んでいき、元いた場所へと戻った。
「今のは一体...!?」
「何しているソウゴ?早く入って..これは...」
なかなか来ないソウゴを呼びに来た士郷がソウゴの周りで起きている現象に驚く。
ソウゴの周りを九つのアニメライドウォッチが浮かんでいる。
それらがそれぞれ輝き、合体する。
そして一つのライドウォッチへ変化し、ソウゴの手に落ちる。
「ソウゴ、それは一体?」
「知らないよ。士郷こそ何か知らないの?」
「すまないが俺にはわからない...なんだそのウォッチは...」
九つのアニメライドウォッチが合体したライドウォッチは、薄い虹色で、通常のウォッチよりも少し大きいサイズ。
「ウォッチが合体した?というかソウゴ、お前まどかのウォッチ持っていなかったか?」
「白とピンクのウォッチならもらったよ。女神様みたいな人から。」
「女神...?まぁいい。ウォッチを手にいれたならアナザーまどかのところへいくぞ。」
「わかった!」
学校前で待っているウォズを呼び出し、再び出した灰色のカーテンに三人は入っていった。
「さて、今度こそ仕留めよ!アナザーまどか!」
灰色のカーテンの繋がっていた場所はアナザーまどかが作り出した亜空間。
ソウゴ達の姿を見て、使い魔を向かわせるアナザーまどか。
「あれらは俺たちに任せてソウゴはアナザーまどかを頼むぞ。」
「わかった!」
ウォズと士郷は変身し使い魔達の注意を自身に向けさせる。
ソウゴはジオウライドウォッチと虹色のライドウォッチを起動させる。
『ジオウ!』
『アニメフェスティバル!』
ジクウドライバーに二つのライドウォッチを装填する。
すると通常の待機音ではなく、何かの曲のイントロのようなものが流れ出した。
「変身!」
ソウゴはジクウドライバーを一回転させる。
『ライダータイム!』
『仮面ライダー!ジオウ!』
『アニメタイム!』
ジオウ周辺を九つのエネルギーが飛ぶ。
『雑菌排除~!恐怖のデスゲーム!出会いを求め~最強のアンデッド!聖杯戦争~!カードをキャプター!最高の二人!魔法少女!素晴らしい世界を祝福せよ!』
『仮面ライダー!ジオウ!』『アニメフェスティバル!』
九つのエネルギーがジオウに入り、姿が変わった。
その姿はジオウIIのボディが虹色になり、顔はこれを見ている皆さんへ分かりやすく伝えるならば、グランドジオウの酷似している。
(この時代にはまだグランドジオウは生まれていません)
「士郷、少しの間頼んだよ。」
「えっ」
ウォズは戦いから抜け出し、ジオウの新たな姿を祝う。
「祝え!九つのアニメの力を全て揃え、アニメ世界の頂点へ君臨する時の王者!その名も仮面ライダージオウ・アニメフェスティバル!新たなレジェンドが生まれた瞬間である!」
「いくぞ!」
『キリト!』
-2022年-
両手に持っている剣が水色に輝く。
『スターバーストストリーム!!!』
-2019年-
扉が現れると、そこから『ソードアート・オンライン』の主人公、キリトが現れた。
キリトはアナザーまどかにスターバーストストリームを発動させる。
アナザーまどかは無数の斬撃を浴びる。
「まだまだいくよ!」
『セイバー!』
-2006年-
セイバーの剣が金色に輝く。
一歩足を出すと金色のエネルギー波が飛んでいく。
-2019年-
扉が現れ、そこからセイバーが現れた。
「エクスカリバー!!!」
黄金の斬撃がアナザーまどかを襲う。
あまりにも強い威力なため、空間全体が揺れる。
「さらにもう一個!」
『アイズ!』
-2015年-
「目覚めよ!」
-2019年-
扉が現れ、そこからアイズが現れる。
アイズは魔法によって上がったスピードを生かし、立ち上がろうとしているアナザーまどかを切り裂いていく。
アナザーまどかは転がっていく。
なんとか回復を使い再生するが、ジオウの能力に手も足も出ない状態。
「また再生した!ならば...」
ジオウの顔にあるジオウの像が動く。
すると攻撃を終えて消えたアイズが攻撃をする前に戻る。
「いっけー!」
アナザーまどかは再びアイズの斬撃を受ける。
『フィニッシュタイム!』
『フェスティバル!』
アナザーまどかの体力を削り、完全に再生する前に決めるためウォッチのボタンを押して必殺待機状態にする。
そしてジクウドライバードライバーを一回転させて必殺技を発動させる。
『ナインズ!』『タイムブレーク!』
アナザーまどかの背後に扉が現れ、そこから『ソードアート・オンライン』の住人、『アスナ』が現れる。
アスナはアナザーまどかに凄まじい速度で攻撃をする。
続いてアナザーまどかの頭上から扉が現れ、そこから『はたらく細胞』の『白血球』が現れ、アナザーまどかをナイフで刺す。
ジオウの両側に扉が現れ、右には『この素晴らしい世界に祝福を!』の『めぐみん』、左には『魔法使いプリキュア』の主人公『キュアミラクル』と『キュアマジカル』が現れる。
「エクスプロージョン!!」
「「プリキュア!ダイヤモンドエターナル!!」」
アナザーまどかがダイヤモンドに包まれ、ダイヤモンド内でめぐみんのエクスプロージョンが発動する。
そしてジオウの前に扉が現れ、そこから『鹿目まどか』が現れる。
ジオウはサイキョーブレードを装備し、武器に付属しているジオウの顔の文字を変更する。
まどかが光の矢をアナザーまどかに向けて放つ。
『ジオウサイキョー!』
まどかの攻撃の後、アナザーまどかに一瞬の隙も与えずにサイキョーブレードで切り裂く。
「ぎゃあじゃじゃっjs!??!??」
アナザーまどかは奇声を上げて爆発し、完全消滅した。
「九つのアニメの力...凄まじいな...」
既に戦いを終えており、ジオウの戦いを見ていた士郷がそう呟いた。
「九つのアニメライドウォッチ揃ったけれども、これで世界が救えるの?」
アナザーまどかとの戦いを終え、ソウゴは士郷にアニメフェスティバルライドウォッチを渡す。
士郷の手に渡ると九つに別れる。
「なるほど。俺が持ったら合体は解けると。」
「それって大丈夫なの?」
「大丈夫だ。そもそもその予定だったからな。しかし九つのウォッチが合体することは想定していなかったぞ。」
「私もだ我が魔王。さすが我が魔王といったところだね。」
「え、あ、ありがとウォズ」
ウォズに誉められ嬉しそうなソウゴ。
「さて、これでめちゃくちゃになったアニメの世界を元に戻す。世界が元に戻ったらお前達は自動的に元の世界に戻る。平成ライダーのウォッチ集めの続きをすればいい。」
「士郷はどうなるの?」
「俺はまた別の世界に行くことにする。暇だからな。」
士郷は九つのアニメライドウォッチを空に掲げる。
ウォッチはアニメフェスティバルライドウォッチの時と同様にエネルギー体になり、円を作った。
「さてと。これでお別れだソウゴ、ウォズ。お前たちとの旅は楽しかったよ。」
「俺も楽しかったよ!」
「私はプリキュアと出会えたから大変満足しているよ。」
九つのエネルギーが激しく輝く。
あまりの眩しさにソウゴとウォズは手で目を光から守る。
眩しさが増したあと、二人の意識は無くなった。
さて、あいつらとの旅も終わった。
世界を救うということはなんと気持ちがいいことか。
はぁ。暇だ。次の物語はそこの君たちに決めてもらうとしよう。
...決めてくれる人がいるといいけどな。
あっそれと感想、評価、お気に入りお願いするぞ。
次回作についてのアンケートです。
-
この作品の続きを書いてほしい
-
全く違う物語を書いてほしい
-
もう一個の作品進めろや