最終的に神には神をぶつけましょう   作:へーばる魂

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ゆゆゆいたのしぃー!(脳筋)
→アニメ小説やべぇなぁ!?
→書くしかない

テンプレです
テンプレのテンプレです。
見飽きた設定です。
ただの在庫処理
本当は主人公完全散華(物理的)させようとした

ガンダムファイターに夢を見すぎている

曲は
ボスをたおせ!
ホシトハナ
がメイン

ボスをたおせ!はSDガンダム外伝ナイトガンダム物語のBGM
エクバから知ったものだけどかなりハマった音楽


結城友奈は勇者であるの方
最終的に神には神をぶつけましょう


 前略、転生した。

 といっても神に会っていないし、しんでしまうとはなさけないなんて声も聞いていない。

 ただ、今よりも前に生きていたという記憶があるだけ。天寿を全うした時にこうなるとは思っていなかった。

 天寿を全うしたといってもそもそも30歳以上生きることができない体つきだったから仕方ないが。。

 そもそもどこに転生したのかはよくわかっていなかった。しかし。今の年号を周りから聞いたときに少し気がかりなところがあった。

 

新世紀289年

 

 これを聞いたときに少しだけ違和感を覚えた。前世の記憶でなにか引っかかる部分があるだけなのだが。

 それより慣れなかったことが“神樹”という存在のこと。日本語話しといて一体ここはどんな宗教国家だと本気で悩んだが、まあ今はそのことについては問題ない。ある程度慣れれば大丈夫らしい。

 今はくじ当たりますようにとちょっと軽いお願い程度には信仰している(信仰レベル1ほど)。

 

して唐突に思い出される。

 結城友奈は勇者である。通称ゆゆゆ。前世ではアニメスターターセットでNice boatやスクールライフ!()と同じ枠組みに入れられていた愛と友情のお話。

 それまでのバトンを紡ぐための西暦のお話、乃木若葉は勇者であるはマ・ミーを超えるほど残酷さを誇る。

 そしてゆゆゆの前日談のようなものである鷲尾須美は勇者であるがあるらしい。

 なお、これらの情報はゆゆゆファンの友達(前世)から聞いたことであり、俺個人としては乃木若葉は勇者であるにものすごく恐怖を覚えていたりする。これがトラウマか…。

 まあそれはいい。最終的には報われるとその友達から聞いていた。その友達ではそう聞いたが、もう俺は不穏な予感しかしなかった。

 少女たちが…それは個人的にはかなりくるものがあり、どうにかできないかとその場しのぎだが考えていたりした。

 まあそれも今になっては無用の長物だが。今、この樹でできた海を眺めて俺、土門克人は思う。

 

世界は俺に何をしてほしいのと。

 

 

 

~一発ネタ・神を倒すのは神と相場は決まっている(なお。英雄王)~

 

 

 

 一言でいえば、勇者となった。男性で勇者は珍しいと変な仮面被った大赦がそう言って。てかあの仮面マジで嫌な感じしかしないんだが。人が人を捨てるためにつけているようなもんだぞあれ。

 俺の場合は他の勇者と違って、防御力皆無で攻撃全振りの為、先手必勝一撃離脱を主に鍛えている。しかも攻撃方法が武器ではなく素手。そう、素手である。これあれでしょ。もちろん抵抗するで?拳でってやつ。

 殴るなどの攻撃方法としてメリケンサックとか使うのかと思えばそういうのもなくただただ素手。正直殴るたびにこっちにもダメージが来るのでやめてほしいが、こちとら男性だ。この程度屁でもない(やせ我慢)

 

他の勇者を紹介するとしよう(唐突な王語)

 

 まず乃木園子ちゃん。なんかふわふわした槍を使った近~中距離を網羅した戦い方らしい。本人もふわふわしている。

 次に三ノ輪銀ちゃん。二刀流の斧使い。正直俺よりも火力高そう。本人も火力高そう(当社比)

 最後に鷲尾須美ちゃん。弓使い。弓はいいぞ。堅実だ。本人も堅実だ。

 

 なんだ勇者によってそれぞれ武器が異なっているとはそれそのまま本人のようなもんじゃねぇか。武器は自己を表している可能性が微レ存…?

 

 とりあえずだ。そう、鷲尾須美ちゃんである。前友(前世の友達)曰く、この子が主人公らしい。前友は特に推していた。俺としてはそうかって感じで聞き流していたが。

 この鷲尾須美ちゃん、実は養子らしい。

 なんでか勇者は名家から選出される伝統があるらしくそれにあやかって鷲尾家の養子となったそうだ。

 え?俺?俺自体名家らしい。なんかあれか?土門っていうから樹を支えている土にあやかって大赦も強く支えているとかか?ハハハ。

 

 とりあえず、彼女のことは知っていてもそれは現実世界ではないから今から少しずつ知って行こうと思う。

 

 いちごジェラートおいしかった。見た目のくせに舌はおこちゃまとか言われた。泣きそう。いろいろ悩み頃の季節なのだろう。相談をよく持ち掛けられた。ここでふと思った。

 これただの親の指導やん、と。なので親目線の慈愛に満ちた目でよく相談を受けた。須美ちゃんは体のことについて、銀ちゃんは家族のことについて、園子ちゃんは特になかった。逆にためているだろうなと踏んでいただけに少し残念な気持ちになった。ん?須美ちゃんの体のことについてだと?親(相当の精神年齢)が子供に欲情なんてするかよ。俺ロリコンじゃねぇし。

 

 ちまちまやつらを倒してみんなも強くなってきた!連携もとれてきたね。このままだと楽に終わりそうだ

と思ったらこれだよ。

 

 小学生組が遠足だね~楽しみだね~っ最中にやつらの襲来。しかも数揃えてきやがった。しかもそれぞれ対角側から攻めてくる。きっつ。とりあえず反対側の2体は俺が対応するのでこの2体ちょっと負担かかるだろうけど頑張って!

 

 2体だけだったはずなのになんか3体に囲まれて銀ちゃん1人殿してるんですが…。これはいけませんねぇ。結構なダメージを負ったまま合流すると、気絶しているであろう園子ちゃんと須美ちゃん。

 一人で3体を相手しているってこと銀ちゃん…。まずいですよ!というわけで土門克人、戦闘に介入する。狙い撃つぜぇ!(拳)

 

 一言でいうならば、まあ銀ちゃん無事だようん。なんだよあのサソリみたいなやつ。火力高すぎ攻撃速度速すぎワロエナイ。おかげで回避し損ねて左足持ってかれたわ。両手生きているのはありがたいけど。生きてる証拠だよ!

 というか銀ちゃん泣いてないでほら。なんて声…出してやがる…!うわ、園子ちゃんも須美ちゃんもどしたん!?あ~はいはい。怖かったね~。大丈夫だよ~。これでも高校生なんだ。これぐらいでやられはしないよ。弱い自分とはお別れをした!

 

 最近小学生組からちょっとどろどろした視線を感じるんだが。え?俺何かした!?「「「克人さん(かっちゃん)の世話は任せてください(任せろ)!」」」ってあぁわかりました。わかりました。それではお世話よろしくお願いします。

 まってそこまで俺重症患者じゃないよ!?なんで下の世話までやろうとすんの!?左足だけなんだけど!?もういいや(思考放棄)

 

 なんか満開とかいうシステムが導入されたらしい。これを使うと超絶強化されて奴らを倒せるらしい。それはいいんだけどさ。それ初期トラ〇ザムみたいなことにならない?大丈夫?デメリットないの怖いんだけど。これ絶対あるよねデメリット。てか心の中だから叫べるけど、神樹っていうのもしかしてロリコ…

 

 敵大杉。過去闘ったやつらフルコンプリートなんだけど。これは満開事案ですわ。コンプリートで思い出したけど555の変身音好きだったなぁ。というわけで、

「「「「満開(トランザム)!」」」」

 やっべ掛け声ミスった。

 

 満開強いわ。これは勝てるわ。俺の一撃であいつら落ちるの逆に怖くなってきたんだけど。あ、でもそろそろ終わりだね満開。さて、何が起こるか。

 

 やっぱあったわデメリット。須美ちゃん両足。園子ちゃん右目。銀ちゃん左手。俺はまだわからん。息苦しくなったことを考えると多分肺なんだろうなぁ。これはきついわ。さっきの満開で大体3割削ったぐらい。少なくともあと2回は満開しないときついよね。まあそれも承知で俺は満開するんですけど。

 小学生組も最初は恐怖していたらしいけど、俺が満開したのを見て覚悟決めたらしい。また満開した。できればやめてほしかったなぁ。ここは高校生のお兄さん(精神年齢40越え)に任せてもよかったんやで?俺の傍に立ちたい?さいで…。

 

 結果報告。須美ちゃん2回目の満開で記憶を捧げたらしく二回目の満開時に戦闘不能。園子ちゃん満開計3回。銀ちゃんも同じく3回満開。日常生活に戻ることは可能らしい。まあ次いつ来るかわからいけど、その時には俺も向かうとしよう。

 あーほらほらそんなに泣かないで。一生の別れってわけでもなんだしさ。須美ちゃんは記憶ないけどさ、二人でまた支えることができればいいんだようん。

 

 というわけで私は久しぶりに実家に帰省です。左足がないが、それで車いすってのもあんまり好かない。松葉づえで己を鍛えようと思っている。俺の場合捧げたのが左肺に左足、痛覚っていうのが皮肉にも日常へと戻れることとなった主な理由。そりゃ物理的に左足ないし。

 親は何というか、お役目に選ばれた嬉しさと、息子の今の現状への哀しみ。感情隠すの相変わらず苦手だな親父。ただいま

 

 

 

 あれから2年。俺も高校3年になったことで就職先を探そうと思う。ただ、今のこの状態だと何もできないんだよな。流れで大赦に就職できないかと安芸先生に連絡してみるとちょっと上の人と話した後、OKもらったらしい。これで安泰だぁ。

 またお役目です。ほんとめんどくさい。前任の勇者たちも一応合流する予定とのこと。といっても銀ちゃんと園子ちゃんの二人なんですが。須美ちゃんは本名の東郷美森に戻って中学生ライフをなんだかんだ楽しんでいる模様。守りたかったものがここにある()。

 

 讃州中学校勇者部。それが今回のお役目を引き受けることとなった人というか女子というか、彼女らが集まっている。一応これでも18歳。前世合わせてバリバリの40代後半なのだ。子供たちに向ける目は慈愛の塊なのだ。なのでそう睨まないでください美森ちゃん。友奈ちゃんには手出さないので!

 実を言えばちょっと寂しかったりする。記憶を忘れてしまったとはいえ約一年戦場()で駆け巡った仲なのだ。何も感じないなんてあるものか。だけどまぁ今の幸せそうな笑顔を見ていたら我慢というかどうでもよくなってくるほどには彼女の幸せを願っていたのだろう。彼女の未来に幸あれ。

 

 まだ戦いは終わってねぇけどな!前回と同じような奴らが来やがった。まぁ予想通りって感じだけれども。この世界の真実は先代勇者組は知っているし。もちろん俺もね。

 わてくしにシリアスは存在しないのですぞぉ!逃げるバーテックスは普通のバーテックスだぁ!立ち向かってくるバーテックスは鍛えられたバーテックスだぁ!逝ってるミツルギスタイルゥ!お取り寄せぇぇ!(なお素手)

 

 讃州中学勇者部に変な目で見られた。え?生きてれば殴れば倒れるでしょ(脳筋)。先代勇者組もやっぱりって目で見ないでくれよ。心は豆腐だからさ。泣くよ?ねぇ泣くよ?

 

勇者の話を(ry

 

 勇者部部長3年、犬吠埼風。一言だけ言わせてもらうと、苗字最初わかんなかったよ。いぬぼうざきって初めて聞いたからなぁ。武器は大剣。ぜってぇ溜め攻撃強いわ。その代わり動けなくなるのは致命的だろうから結局溜め攻撃しないらしい。性格はどっちかというと姉御肌?大雑把?いや面倒見のいい先輩って感じか。どっちでもいいわ。流石大剣使いだな()。

 勇者部2年、結城友奈。俺と同じ素手らしい。やべぇ。おにゃのこの体に傷つかないように俺が立ち回らんと。というかこの子か、主人公。性格はあれだ。周りをよく見るお人よし。素手とは(哲学)

 勇者部2年、東郷美森。武器は例の銃。最終的に着☆剣からの突撃をかまさないかとういうほど防人っ子。変わらないというか進化した?特に友奈ちゃんを見るときの目は確実に百合(歓喜)。百合が嫌いな男子なんていません!

 勇者部2年、三好夏凛。銀ちゃんのシステムを少しいじっていた時にコピーしてたのが大赦にバレて没収したデータがメインらしい。銀ちゃん赤だけど少し差別化されているらしく赤4割、白6割の配色になった。武器は刀で二刀流。これは…赤い衝撃(レッドフレイム)の名はあんたにやるよ!

 勇者部1年、犬吠埼樹。部長、風ちゃんの妹らしい。武器はワイヤー。急に地獄からの使者を思い出してしまい、誰だお前は!と叫んでしまった。俺のせいじゃねぇ(責任転嫁)。おどおど感じるけど、風ちゃんの妹だし、何とかなると勝手に考えている。というかメンタル的には風ちゃんよりも上だと感じる。

 

 あと銀ちゃんと園子ちゃんいるけど戦い方変わらんし。俺は気にしない。

 

 このメンバーでバーテックスをばっさばっさなぎ倒していく日常。当たり前だが交流を深めていきますぞい。イネスに行ったりかめやに行ったり。やはりイチゴは至高。異論は認める。そういえばこの世界、うどんがメインフードだったよね。ずっとうどんしか食べてなかったから慣れてたわ。

 俺自身本来の好きなもんはハンバーグとそばなのだ。だが、それを言うと風ちゃんと美森ちゃんにスターバーストされるので言わない。年上の威厳はないらしい。僕はかなしい(ポロロン)

 

 俺が年上なのか喋りやすいのか。またまた勇者部内秘密相談所開店です。といっても俺氏の部屋or部室で開催するので予約無しに相談される羽目に。久しぶりでまたあの頃の記憶が呼び起こされる。父親の気持ちってこんなだったなぁとまたまた感動する。

 てか美森ちゃんまた体のことですか。これは男ならではの現象なので気にしないが吉。ん?俺の目線はなんか父親に似ている?な、なんのことですか(震え声)それと珍しく、ほんとに珍しくもう一つ相談された。少し気になる人にどうしても悪態をついてしまう。どうしましょうといった、相談室開催後初の色恋沙汰。内心大歓喜。うちの娘(非公認)に春が来たぁ!!!とりあえず、相手側のことをよく知ることから始めましょう!

 美森ちゃんなら余裕!余裕!かわいい?美人?いいとこどりだからヨユーヨユー!俺のほうが興奮してしまったが若干顔を赤くした美森ちゃんご退場。この日から妙に美森ちゃんから話しかけられることが多くなったが多分練習なのだろう。付きやってやるぞ若人よ。老人をこき使いたまへ。

 

 後日友奈ちゃんから聞いた話ではあるのだが、美森ちゃんクラス男子とは全くと言っていいほど話をしていない模様。

 

 友奈ちゃんのお悩み。格闘を伸ばすには?らしい。これは何とも言えんからとにかく鍛錬。まずは感謝の正拳突き500回からだ!とか言っておいた。嘘は言ってねぇ。

 風ちゃんと樹ちゃん。聞いた話だと家族が大赦勤めであんまり一緒にいることができなくて寂しいらしい。それを親に直接言えってんだ。それならいけると助言しておいた。

 案の定仲直り?できたらしい。できるだけ側にいると涙ながらに言われたらしい。勇者部精神年齢高い気がするけどまだ中学生なんだよなぁ。それぐらいの甘えはいいと思うんだが。

 夏凛ちゃん。皆と距離を縮めるには?性格上なぜか気張ってしまうとのこと。簡単だ。積極的に自分の素を見せてやれ。友奈ちゃんがいるから最強。はい以上。ん?当たり前やろ。俺と夏凛ちゃんは友達だぞ☆

 銀ちゃんと園子ちゃん。話がしたいだけやろなぁ(遠い目)

 こうして日常は過ぎ去っていきます。

 

 お久しぶりに会いました例のやつら。勇者多いし大丈夫でしょ()。ヘーキヘーキ、ヘーキだから。パパパっとやって、終わり!我々の敵ではないのだ。ばんざぁい!

 というわけで最終戦。12体倒したのにまた来ました。前回と同じかよぅ!てか美森ちゃん暴走中?やっべ神樹に向かって全力疾走し始めるバーテックスきっつう。でもまぁこれは大赦のせいにしちゃえ(就職先をひどく言う人間の屑)

 あ、ごめんちゃっと本気出す。時間がないんで。「満開」やっちゃいますか?やっちゃいましょうよ!

 

 皆さーん!今私はどこにいるでしょうか!ここでーすこ↑こ↓こ↑こ↓!

 今!私は!神樹のとなりにきていま~す!理由としては人が満開できる限界として目安4~5回らしい。それ以上だと動けなくなるのだとか。俺やん。はい。俺です。こんな風に精神的にわっちゃわっちゃできているけど、前世の死因思い出して泣きそうなんだよね。未練感じているわけじゃ…いや、あるけどさ。それでも今の高校生活も個人的に気に入っているしさ。はやく(高校生活している)人間になりた~い!

 

 なんかみんな捧げたものが戻ってきているらしい。やっとトランザム強化きましたな。わんちゃんクアンタムバーストまで行けるのでは?俺もその影響は来ているはいるのだが、他の勇者よりも捧げたものが多く、かつ深かったらしくゆっくり返ってくるらしい。巫女さんから聞いた。というわけで、返される目度である3か月を目標に俺の可能性を広げたいと思う。目指せ!神!

 

 あの戦いから約1か月。勇者部のほとんどが完治した。残りは俺だけらしい。お、そうか。俺の鍛錬もまだまだ序章。静かな湖面ってのは難しいな。

 勇者部の皆さんどうした?これデジャブ?『私たちにお世話を任せてください!』それ巫女の仕事だから。仕事を奪ってはいけません。まってまってその目久しぶりに見たんだが!?その目やめて!恐怖が!恐怖がぁ!

 

 はい。3か月経ちました。物理的散華を果たした左足以外は動きます。俺も讃州高校へもどって日常生活を満喫するぜ!てか美森ちゃんどうしたん?風邪なん?

 

 なんか美森ちゃん外の世界に行って奉火祭なるものを実行しようとしていた模様。ちょうどいい。今の俺の鍛錬で天の神をつぶせるだろう。天の神というぐらいだから多分だが天照大神、もしくはアポロンとかケツァルコアトルとかだろう。ただ、こちとら神の名を持つ技をいくつか作っていたのだ。太陽だろうがどうせ奴はバーテックスを用いらなければ人に手を出せないのであろう。

 なら概念みたいなやつに攻撃を仕掛けなければならない。ここで大事なのは精神力だろうな。やったるでぇ!みんなは美森ちゃん取り戻しに行って。俺は俺の決着つけに行くから。

 この力については神樹にも協力を仰いで完成させた技である。今勇者部にバーテックスが集中している。悪いが囮になってもらって今のうちに天の神を倒す。いけるいける。神樹からのお墨付きでもあるし。あの名言は言いたいから天の神よ少しは抵抗してくれよ。

 

―――――――――――――――――――――――――――――

 

 今、俺はふざけることが少し難しくなっている。攻撃自体は当てることができればこちらの勝ち。ただ、その必殺技が遠距離の技ではなく、自慢の拳を使ったある意味捨て身の一撃。

 故に遠距離射撃かちまちま撃ってくる天の神。一般の勇者でも当たれば致命の一撃を食らってしまう技に防御力皆無の俺が当たれば爆発四散は確定だろう。ある程度距離が縮まったら無理やりに行く方法があるのだが、それをするためにも今はゆっくり近づくしかない。

 左足のハンデは勝手にアップデートしたブースターシステムで補っている。このブースターシステムにも神樹のリソースを使ってしまうため、神樹の力が自分の体から消える前にどうにかして決着をつけなければいけないという焦りからもちょっと粗くなっていく。

 

 かれこれ10分ほど、まだまだいけるが友奈ちゃんがブラックホールみたいなところに突入しているのが見えた。作戦も佳境だろう。すこし寿命が減るが全力で参ろう。まずは神樹の力、満開。これで攻撃力の底上げと移動速度の向上。これだけだと近づくことすれダメージが通らない。そこで鍛錬の末身につけた力を付与する。それで行けるだろう。

 自分の寿命を犠牲にするほど体に負荷がかかるが今はそんなこと言っている場合じゃないしな。ならいくぞ。見える見える。水の一滴。そうこれは

「明鏡止水…!」

 本来ドモン達ガンダムファイターと呼ばれる武闘家が過酷な修行によって会得することのできるこの力。何故得たのかというとこれも単に神樹のおかげとしか言いようがない。

 今はそこまで深く考えない。まずは奴を倒すことのみ。距離にして約300m。熱さを感じるが、一度死んだ身としてはあの時の闇のほうが本能的に恐怖を感じたので今はどうでもいい。

 自分を中心に盾を展開する。いうなれば、ゴッドシャドーである。盾というよりかは影である。この影で天の神の攻撃を受け流し接近する。一度攻撃を受けた影は消滅する。貼りなおすことはしない。できるだけ最短距離で駆け抜けねばならんのだ。

 今の俺、気分はトランザム。対話はGN関係が今の私にはないのでできない。できるのは巫女だけらしい。俺は倒すのみ。

 距離にして50m。ついに影が全部持っていかれた。だがここまでだ。すべての準備は整った。一瞬で後方のスラスターシステムに過剰の神通力を与える。距離にしてほぼゼロ。最終秘伝()ここにてお披露目と行こうか。

 

「俺のこの手が真っ赤に燃える!おまえを倒せと轟き叫ぶ!ばぁくねつ!」

 

 神には神の力。今は正真正銘神の力も抱擁してる。それだけでは倒せないが、何せこの世界(結城優奈は勇者である)を生み出した世界から来た魂だ。その思いの力は計り知れないだろう。一撃必殺。すべてを壊し、すべてを繋げ(通りすがりのマスクドライダー)

 

「ゴッドォ!フィンガァァァ!!」

 

 右手にためたエネルギーを手のひらに集中して繰り出す一撃。これを食らえば天の神もただでは済まないと感じたのか太陽をぶつけてきた。

 ただ、この奥の手に天の神は絶対の自信を持っていたのだろうか、俺が生きていると感じなかったのか知らないが、1発で終わった。だが、これで終わりだ。

 右手にためたエネルギーは実は本命ではない。天の神はこういう最終手段があると踏んでいた。だから、容赦なく左手を振りかざす。

 作戦名としてはあれだ。人間ってのは腕は二本存在するんだぜ?だ。

 

「ゴッドォ!フィンガァァァァァア!!!」

 

 腹パン!成功!キャッチ判定成功!スタン確認!ここで狙いを引き絞り、背中に回してあるエネルギーを全面開放。

 天の神、あんたがなぜ人類を抹殺しようとしたのか俺にはわかんねぇ。しかしだな。俺達も勝手に殺します宣言されて穏やかでいられるほど聖人ではないのでな。

 

「ヒィィィィト!エンド!」

 

―――――――――――――――――――――――――――――

 

 右腕が吹き飛んでいたの忘れていたから出血多量で死ぬんかなぁとのんきに考えていたけど、よくよく考えると右腕焼かれているから血が出ることはないんだよね。なんというご都合主義。

 いやそもそもこれも泡沫の夢。転生なんてそんなもん基本的に信じないだろう。人の意識はどこへ向かうのかという話がある。この転生というのが一つの答えなのかもしれない。どこかで心に残ったものを消化しきれずに残ってしまった一人の意識の集合体。

 って現実逃避できればいいんだけどなぁ。

 いや、天の神倒して神樹がなんか知らんけど寿命伸びたらしくもう少し基盤を整えてから世界をもとに戻すことを考えているらしい。夢っていいよね。何でもできる。

 

「意識を飛ばさないでください先輩」

 

はい。なんでしょうか。美森ちゃん

 

「仲間に相談もなしにそんなことする?」

 

これが最適解だと思うよ。だって俺男なんだもん(謎の覚悟)そう思わない銀ちゃん?

 

「ワタシにはわからないっすね」

 

あ、そっすか。

 

「それよりも~かっちゃんこれからどうするの~」

 

園子ちゃんのかっちゃん呼びは未だに慣れないが悪い気はしない。これからどうするって言われても右手と左足がない状態だとさすがに足手まといだと思うからなぁ。最悪介錯お願いしてくんね?

 

『…は?』

 

やっべぇ。今のブラックジョークだったんだが、間違いなく地雷踏み抜いた。勇者部全員目が死んでやがる。なんて目…してやがる…!Ride on!

 

「とりあえず、先輩は勇者部がこれからを世話をするってことでいいですか?」

 

友奈ちゃん、なにその実質ヒモ宣言。わてくし働きたいでござる。内職でもいいので働きたいでござる。

 

「それじゃぁ、内職今からします?」

 

 ぜってぇその笑顔悪いことに使ってやがる(震え声)園子ちゃん腹黒かったパティーン?これ?これが噂のハーレムエンド…!怖い(怖い)

 ただね、誰にも言っていないけど、俺安芸先生が好きなんですよ(直球)。いや、(精神)年齢近いし。優しいじゃん?人の心忘れかかっている大赦の楔から解放してあげたいじゃん?

 つまり、俺は最強だ(0H0)

 

これが受けなかったのか、勇者部はさらに顔に影を差してハイライトは完全に消え去りましたとさ。正直怖すぎてあと何かひとつ来たならば、ちびりそうだが年上の精神発動で何とか耐える。

 

「…あは」

 

 最後に聞いた言葉はこの言葉です。結論だけ言いましょう。

 俺は一生逃げられそうにありません。




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湯水の如くURが降ってきてくれたぜ…!(震え声)

ゆゆゆいも本格的にやり始めて12人ぐらいSSR来たから嬉しい
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できれば感想欲しかったりするのでお願いします
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