修学旅行が始まった
新幹線の中では戸部が川崎の事を怖がって
海老名さんとの会話所じゃなく終了してしまった
あいつあんな見た目のくせにピュア過ぎるだろ
そこから色々な場所を回ったがこれと言った成果はなかった。葉山に関しては妙に俺達の邪魔してくるし
雪乃「あら、比企谷君もここに来ていたのね」
八幡「おぉ、雪ノ下か…」
雪ノ下の方を向くと J組らしき人が3人雪ノ下の後ろに立っていた
雪乃「進展はあったかしら?」
雪ノ下が俺の隣に腰掛けてきた
いや、もうちょい向こうによってもらえないかな?
色々と近くて意識しちゃうので
八幡「全く…これっぽっちもない」
最悪…
雪乃「比企谷君、あの計画だけは駄目よ
絶対に許さないは」
俺が心の声を発する前に止めてきやがった
心を読むだけでなく何をこれから考えるかを先読みするとかチートじゃん
八幡「分かったよ あくまでも最終手段だ」
雪乃「……」
八幡「んじゃ俺は行くわ、また後でな」
ベンチから立ち上がり歩き始める
終始雪ノ下の取り巻き?ではないな
まぁそんな感じの奴らが睨んできたが
どうでもいい
そんな事より以来の方を何とかしないとな
海老名「ヒキタニ君はろはろ〜」
1人で自販機でコーヒーを買い黄昏ていたら
海老名さんがやってきた
八幡「うす」
海老名「京都に来てから隼人君や戸塚君とはどう?イケナイ関係に…」
八幡「んなもんなりませんよ」
海老名「えー!?」
八幡「はぁ…」
海老名「…ごめんね、比企谷君」
比企谷君?
海老名「私達の問題の筈なのに 頼っちゃって…
でも今回だけは私達でどうかできる問題じゃないの」
八幡「そんなんで壊れる関係なら無い方がマシだ…って前なら言ってたけど 今なら何となく分かる…俺だって今の居場所が好きだ…だから守りたいと思う だからそんなに思い詰めなくてもいいんだ」
海老名「壊すってwヒキタニ君は腐ってるね でも私そんな君だからこそ思うの 比企谷君となら上手くやって行けると思う。だってわたしも腐ってるから」
八幡「そうか、でも生憎浮気相手は募集してないので」
海老名「…浮気?」
あっ、口が滑った
八幡「き、きのせいだ お、俺に彼女なんているわけないだろ ボッチなんだし」ダラダラ
海老名「えー?私はまだ何も聞いてないよ?なのに何で言い訳してるのかな?」
しまった!余計なことを…
海老名「でも、詮索はしないであげる。私も依頼者って立場だしね」
八幡「おぉ、助かる」
八幡「海老名さん少し試してみたい事がある」
海老名「……分かった 一応合わせるよ」
海老名さんと別れ由比ヶ浜が居る方に向かった
特に意味は無いがあっちに行けば戸塚に会える気がしたからだ
夜
戸部「っべー明日告白するって考えたら緊張するわー」
八幡「戸部、その話の事なんだが…」
俺は、嘘や欺瞞が大嫌いだ…
でも、1番の大嘘つきは…俺だ
自分が嫌いな欺瞞の為に俺は嫌いな嘘をつく
そんな自分が許せない…だけど
俺は、俺は…壊したくないって気持ちに
共感してしまったんだ