パワプロドリームカップについてもかしこいので

第3話 ひかえちほー

博士「ひさびさなのです」

助手「ほんとうにひさびさなのです」

プレーリー「もう大会も完全に始まってBリーグが行われているでありますな」

アミメキリン「やる気ないわね！」

フルル「まぁしばらく出番先だからね〜」

博士「それではこれまで紹介しきれていない、控え組の紹介をしていくのです」

助手「ここに使える人材がいる、というのもけもフレの強みなのですよ」

キリン「桧山ね！」

博士「……代打として使える人材もいるので間違いではないのです」

プレーリー「この控えをどう活かしていくかも鍵でありますな」

助手「その通りなのです。早速見ていくですよ」

一塁手 アライグマ

3EECCFF（サード G）

怪我しにくさB、プルヒッター、粘り打ち、初球◯、三振、逆境◯、積極打法、積極走塁、エラー、併殺

キリン「ツライさんね！」

博士「新井さんならもっとパワーあるのです。特能でカバーしたいところなのですが、正直ライオンともヘラジカとも変える意味がないのです。守備的に見ても」

プレーリー「優位なのはファーストとしての肩くらいでありますな」

助手「代打要員としても微妙なのです」

フルル「アライさんTwitterで増えすぎだよね〜」

外野手 イワビー

3FCBDFE

固め打ち、初球◯、三振、強振多用、積極打法、積極盗塁、積極走塁

博士「使える部類なのです」

キリン「甲斐ね！」

助手「肩と守備位置が見えてないのです」

プレーリー「機動力、肩はまともな部類でありますな」

博士「外野の誰かが絶不調ならば起用を考えてもいいのです」

フルル「能力69にいかないね〜」

一塁手 カバ

3FBGEDA（キャッチャーE、サードF）

走塁F、チャンスメーカー、守備職人、ブロック◯、積極守備、チームプレイ◯

博士「長打力はあるカバなのです」

キリン「鈍足ね！」

助手「陸上だから早くてスタメンでも構わなかったのです。キャッチャーDなのでキャッチャーとしては使えないのです」

プレーリー「代打でありますな」

フルル「アライさんより起用順位落ちそうなんだよね〜」

捕手 かばん

2FGDEDB

チャンスB、キャッチャーA、走塁B、チャンスメーカー、意外性、ミート多用、身長打法、選球眼、チームプレイ◯

博士「かばんは控えなのです」

キリン「小林ね！」

助手「だから肩をよく見るのです。キャッチャーAを生かした守備固め、ですね」

プレーリー「ミート多用に意外性があるので、打撃面も期待できますな」

フルル「どこかでスタメンかもね〜」

一塁手 シロサイ

3FDEDBC（サードC）

走塁G、粘り打ち、三振、守備職人、積極走塁、積極守備、体当たり

博士「守備要員にするには微妙ですが、守備要員なのです」

キリン「鈍足ね！」

助手「あんな鎧着ていたら当たり前なのです。打力は……使えないのです」

プレーリー「サードの守備固めに入りそうでありますな」

フルル「パワー欲しいよね〜」

博士「以上なのです」

プレーリー「他に話すことはないのでありますか？」

助手「そうですね……Bリーグの動向ぐらいですか？」

キリン「展開激しすぎね！」

プレーリー「アックアの加わったとある打線もそうですが、未確認が10点取って食らいついたのも悪くないですありますな」

博士「なお投手陣。なぜこのメンバーでチームを組ませようとしたのか、これが分からないのです」

助手「三者三葉がメインキャラ12人くらいますし、運動得意キャラもいるので、モブ抜いて全員ぶち込んでも文句は言われないのです」

フルル「担任の120球」

プレーリー「スタミナEに投げさせる球数ではないでありますな」

博士「ということで、うまるちゃんの金剛もそうなる未来がみえるのです。今回はここまでなのです」

フルル「予選は一年くらい先だからね〜」