本当に誤字が多くてすみません・・・・・
一応、1回読み直しているんですけどね。減らないんですよね・・・・・
〜士道視点〜
次の日に〈スペクター〉は現界した。初めて現界してから1週間、毎日現界している。
ASTが今日も出撃してくると思っていたが、少し違った。〈スペクター〉のもとへ向かっている人の中にエレンがいたのだ。真那に確認を取ったところ今回のメンバーのほとんどがDEM社の人らしい。
DEM社が〈スペクター〉に接触する前に俺はフラクシナスの転送装置で彼女のもとへ向かった。
「・・・・・っ!?誰ですか!」
「お、俺だ千夜。士道だ」
「士道・・・・・君?」
千夜はびっくりしたような表情してからすぐに俺のもとへ駆け寄ってきた。琴里からは機嫌の低下はないと連絡が来ている。ひとまず、安心だ。
「
「えっ?昨日あっただろ?」
「あれ?そうでしたか?」
どういう事だ?まさか、覚えてないのか?まぁ、俺のやることは変わらない。
「千夜。俺とデートしないか?」
「えっ?えぇえぇぇぇええええええ!??わたしと士道君がですか?」
「そうだ。ダメか?」
「いいえ・・・・・とても嬉しいですが・・・・・」
『士道、機嫌が上昇してるわ。いい感じよ』
よし、今日はデートの約束を取り付けれればそれでいい。DEMのウィザードが来る前に決めないとな。
「ほ、本当にわたしでいいんですか?ほら、ハルちゃんの方が可愛いし、元気も人気もありますし・・・・・」
「千陽は今関係ないだろ?俺は千夜、お前とデートがしたいんだ」
「し、士道君がわ、わたしと・・・・・デートしたいって・・・・・あわ、あわわわわっ」
よし、このままーーーーー
『士道!注意しなさい。ASTいえDEMのウィザードがもうすぐ着くわよ!』
「なっ!?」
くっそ、もう少しだって言うのに。
「千夜!」
「は、はいぃ?」
「向こうの人目に見つかりにくい所に行くぞ!」
「えっ?えぇ!?し、士道君!?」
千夜の手を引き、崩れた建物に隠れようとするが千夜が抵抗してきた。
「し、士道君?そ、そういうのはちゃんと付き合ってからじゃないと・・・・・」
「今じゃないとダメなんだ」
「今すぐ!?ということは外でって事・・・・・士道君ってかなりアブノーマルなんですね・・・・・あの、わたし初めてなので優しくしてくださいね?」
「なんの事を言ってるんだ?」
「えっ?その・・・・・あ、青〇するつもりなんじゃないんですか?」
「するか!」
「そうですか・・・・・」
『士道、機嫌値が低下しているわよ』
「なんで!?」
「随分と、賑やかですね」
どうやら、モタモタしているうちに追いつかれてしまったようだ。
空を見るとエレンをはじめ数十人のウィザードが俺たちを包囲していた。
「さて、彼女を渡してもらいましょうか。アイクがとても欲しがっていますので」
「渡すわけがないだろ!千夜は、俺の大切な幼馴染だからな!」
「士道君・・・・・」
「そうですか。なら、力づくでーーーーーっ!?」
エレンがブレードを振りかざした瞬間、紫の斬撃がエレン目掛けて走った。この攻撃は!
「士道!」
「十香!?」
「士道・・・・・さん・・・・・」
「助けに来たよー」
「かかかっ!我ら颶風の巫女の力を見せてやるぞ」
「同調。やってしまいます」
「こんなこと黙ってるなんて、ダーリンのいけずぅ」
「四糸乃、耶倶矢に夕弦。美九まで・・・・・っ!どうしてここにっ!?」
「どうしたもこうしたもないだろ。士道と千夜がピンチだから飛んできたのだ!」
「士道さんと千夜お姉ちゃんをいじめるのは・・・・・許しませんっ!」
「千夜のは我らの仲間だからな。助けるのは道理だろ?」
「興奮。こういう展開、漫画で見た事あります。夕弦達は仲間のため強敵に立ち向かうのです」
「皆さんから昨日聞いたんですよぉ。千夜さんは私の最初の本当のお友達です。だから力になりたいんです」
「みんな・・・・・よし!絶対に千夜を守るぞ!」
「「「「「おぉ!!」」」」」
そして、戦いが始まったのだ。