GEEDream ~Be the one~ After Story 作:ENDLICHERI
龍「おい!どうなってんだよ!?」
海「何よ、うっさいなぁ・・・。」
龍「この作品もう終わったんだろ!?なんでまた続編見たいにやってんだよ!?」
海「はぁ・・・。いい?世の中には、知らない方がいい事だってあるの。では、第1話をどうぞ!」
龍「・・・・・・はぐらかされた?」
『
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どうも、朝倉紫音です。ってか、アタシの視点から本編始まんの~?面倒だな~。・・・・・・はいはい、ナレーションやりますよ!やればいいんでしょ!ったく、作者のヤロー、恋人いないからってまた作品作って・・・。
えーと、今はとある神社に来てるのよ。・・・・・・理由?それは・・・・・・、
イ「麻弥さん、次はあそこに行きましょー!」
麻「はい!」
仕事で~す!・・・・・・これでも『Pastel*Palettes』通称『パスパレ』のマネージャー兼ボディーガードなものでね。
「紫音ちゃん、ごめんね。わざわざ新年早々お仕事頼んじゃって・・・。」
紫「いえ。これでもパスパレのマネージャーですし、何より・・・・・・、」
「ん?」
先輩マネージャーがアタシの見てる方を見ると、そこには、
和「あー!これ美味しそー!」
海「・・・・・・。」
食べ物の屋台に目を輝かせている和美と、じっと金魚すくいの金魚を見ている海璃がいた。
服装だが、和美は黄色っぽい着物を着ている。アタシは仕事だから私服だけど、何故か海璃も私服だ。
紫「妹たちと初詣に来れたのでね。」
「・・・・・・そうか。しばらくの間、妹さんたちと楽しんでおいで。」
紫「え?・・・でも、」
「気にしないで。さぁさぁ!」
紫「・・・・・・はい。では、お言葉に甘えて。」
後でまた合流すると言って2人の所に向かう。どうでもいいことだが、万丈はポピパと一緒にいる・・・・・・らしい。
和「あっ!お姉ちゃん!お仕事はいいの?」
紫「ちょっとばかしの休憩みたいなのもらったからね。」
和「へぇ~。ねぇねぇ、」
紫「はい。」(3千円を出す)
和「いいの!?」
紫「どうぞ。」
和美が「ワーイ!」ってはしゃぎながら食べ物の屋台に走り出した。アタシはそんな和美を横目に海璃の所へ行く。
紫「やらないの?」
海「!?紫音さん・・・。」
紫「『紫音』でいいって言ってるでしょ?・・・・・・また蒼空のこと?」
海「・・・・・・はい。紫音はなんとも思わないの?蒼空のこと。」
紫「思わない訳ないよ。アイツのお陰で、今パスパレのボディーガードがやれてるからね。」
海「・・・・・・。」
少しの沈黙の後、アタシと海璃は嫌な気配を感じた。
紫「っ!海璃。」
海「うん!」
「あっ!紫音ちゃん、」
紫「あっ!えっと・・・・・・、」
「うん?・・・・・・分かった。行っといで。」
紫「ありがとうございます!」
先輩マネージャーには事情は話しているから、理解してくれた。アタシたちは感じた気配の方へ走り出した。
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「・・・ここか?」
初詣の屋台広場から少し離れた場所に1体の怪人がいた。その姿は、全身赤のゴツい体をした、オリオン座をイメージした怪人『オリオンゾディアーツ』だ。
「・・・・・・ぐっ!っ!?」
目的地の初詣の屋台広場に向かおうとした瞬間、銃撃を浴びた。辺りを見渡すと、2人の女子が走ってきた。2人の手には、それぞれ紫色の銃『ネビュラスチームガン』と白色の銃『ルーブシューター』があった。オリオンゾディアーツは、自分を攻撃したのが彼女たちだと理解した。
紫「あの感じ、ゾディアーツってとこかな?べリアルはもういないけど、コイツらはまだいるってことね?」
海「だね。とにかく、会場に近づく前に倒そう!」
2人はドライバーを取りだした。紫音は青色にレンチ型のレバーが付いた『スクラッシュドライバー』、海璃は黒色に2本の『フルボトル』が装填できるスペースが有り、右側に赤色のレバーが付いた『ビルドドライバー』をそれぞれ腰に巻いた。
『デンジャー!』『クロコダイル!』
紫「変身!」
『ロッソ!』『フレイム!』『ベストマッチ!』
『Are You Ready?』
海「変身!」
『割れる!食われる!砕け散る!クロコダイルインローグ!オラァ!』
紫「・・・よし。」
海「・・・・・・あれ?」
紫「?・・・・・・なんで変身してないの?」
海「分かんない・・・・・・。なんで・・・!?」
紫音は『仮面ライダーローグ』に変身したが、海璃は変身出来ずにいた。
紫(もしかすると・・・・・・。)
「ウオオオォォォ!!」
紫「!? 下がってて!」
海「う、うん!」
ローグは海璃に離れるよう言うと、攻めてきたオリオンゾディアーツと戦闘を開始する。オリオンの重たい拳をなんとかかわしつつ、自身の拳を打ち込んでいく。
紫「フッ!」
「ぐわぁ!!」
紫「チッ!硬いなぁ。・・・・・・だったら!」
そう言って取り出したのは、茶色のフルボトル、『ゴリラボトル』だ。それをドライバーのスロット部分にセットする。
『チャージボトル!』『潰れな~い!』
紫「はぁぁぁ・・・・・・。」
ボトルをセットした後、すぐにレバーを下ろすと、ローグの右腕に大きな拳が現れる。ローグはその拳でオリオンに攻撃する。
紫「ハァァァ!!」
『チャージクラッシュ!』
「ぐわぁぁぁ!っく!覚えてろ・・・!」
攻撃を受けたオリオンは悪党がよく言いそうなセリフを吐いて、姿を消した。
紫「あっ!ちょっと!?あ~あ・・・。・・・・・・大丈夫?」
紫音は変身を解きながら海璃の下に来た。
海「うん、体は大丈夫だけど・・・・・・。」
紫「・・・・・・ビルドシステムは、他のライダーシステムより装着者の感情に大きく作用する。」
海「・・・・・・。」
紫「・・・・・・変身出来ない理由は自分が一番知ってるはずでしょ?後は自分でなんとかしなさい。」
それだけ言って、紫音は初詣の屋台広場へと向かっていった。
海璃は、ドライバーから抜いた『ロッソボトル』をじっと見ていた。
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アタシが戦いから戻ったら、
あ「あっ!紫音さんだ!」
こ「ホントだわ!紫音、明けましておめでとー!」
紫「あぁ。明けましておめでとう。」
てっきり、イヴと麻弥だけかと思ったら、こころ、美咲、あこ、燐子とそれなりに人が増えていた。
紫「にしても、皆さんお揃いで。」
美「あの~、紫音さん。うちのこころに付き合う必要ないですからね。」
イ「それより紫音さん!助けてください!」
はい、面倒事来ました!こういう時ほどなんかあるんだよね~。
紫「どーしたの?」
イ「巾着袋をどこかへ落としてしまって・・・・・・。」
紫「はいはい。一緒に探すから泣かないの。ほれ、ハンカチ。」
イ「あ、ありがとうございます・・・。」
まぁ・・・、モデルでこんなに可愛い子が目をうるうるして頼み事してきたら、男子はイチコロだね。・・・・・・アタシ女だけど。
そんな風に考えてたら、麻弥がアタシの近くに来て、
麻「紫音さん、イヴさんさっき大凶を引いちゃって、今さっきまでアクシデントが続いていて・・・・・・、」ヒソヒソ
紫「それであのテンション・・・・・・。なんとかフォローするよ。」ヒソヒソ
麻「助かります。」ヒソヒソ
まぁ、大凶なんて引いちゃったら、純粋なイヴは落ち込むよね~。頑張りますか!
和「美味しい~!!」
その頃、うちの
ここまで読んでいただきありがとうございます。
アタイが書いてる『閉ざされた蒼空の下に咲く白薔薇』の最新話の後書きで書きました新作です。・・・・・・まぁ、続編みたいなものですけどね。
基本キャラ視点ですが、戦闘だけは第三視点にしますので、ご了承ください。
では、また次回。