GEEDream ~Be the one~ After Story   作:ENDLICHERI

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海「ベリアルとの戦いを終えたこの町には平和が訪れた。仮面ライダーローグの朝倉紫音はPastel*Palettesのマネージャーとして年明けの神社でロケ仕事をしていたのだが」

龍「おい!」

海「もう何よ、うっさいな・・・・・・。」

龍「なんで前回俺のセリフ無かったんだよ!?」

海「アンタ、一応前回出てたよ、名前だけ。」

龍「名前だけだろ!?」

海「さぁ、どうなる第2話!?」

龍「誤魔化すな!!」


第2話 復活のR/B

イヴの落とし物を探して数十分。アタシはイヴの持っていた巾着袋がどんな物だったかうろ覚えなため、必死に思いだしながら探していた。

 

 

 

和「お姉ちゃ~ん!」

 

紫「うん?」

 

 

 

着物姿の和美が明らかに食べ物であろう袋を大量に抱え込んで、こっちにやって来た。

 

 

 

紫「全部食べ物だよね・・・?」

 

和「3千円使っちゃった♪」

 

紫「アッハッハ!・・・・・・屋台で3千円も使うアホが何処にいる!?

 

和「ひえ~!!」

 

 

 

一喝入れて、今こっちで起きてる状況を簡単に説明した。

 

 

 

和「なるほどー。僕も一緒に探すよ!・・・・・・で、どんなの?」

 

紫「それがうろ覚えなんだよな~。イヴに聞けば分かるけど・・・・・・。」

 

和「イヴさんを探すのも一苦労だね・・・・・・。」

 

 

 

そんなことを言ってると、少し離れた所から歓声が何故か上がっていた。

 

 

 

紫「・・・・・・まぁ、バカはすぐに見つかるけどね。」

 

和「うん、あれは明らかにこころだよね・・・・・・?」

 

紫「うん。明らかにこころだね。」

 

和「行ってくるー!」

 

 

 

元気だな・・・・・・。お姉さん、もうそんな元気ありませんよ。これでも、今年18歳ですけど、何か?(圧)

 

 

 

 

 

さて、なんやかんやあってイヴさん巾着袋見つかりました。ただ、アタシがいない所で素敵なイベントが繰り広げられたみたいだねー。

 

 

 

イ「紫音さん、巾着袋見つかりました!!」

 

紫「そりゃ良かった。色々楽しんでいたようで・・・・・・。」

 

和「途中からついていったけど、餅つきに凧揚げにと色々楽しんだよ!」

 

紫「あらそう。」

 

 

 

ウキウキしながら話す和美。よく見たら手に持っていたはずの食べ物が無くなっていた。・・・・・・いつの間に食ったんだよ!?

 と、思っていたら、視界の端に謎の動きをしている人物が見えてしまった。

 

 

 

紫「うん?」

 

 

 

その手には、黒色のスイッチがあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 屋台の陰から見ていた男は手に持っていたスイッチを見た。

 

 

 

「・・・・・・。」

 

『ラストワン』

 

 

 

手に持っていたスイッチは形を変えて禍々しい形に変わる。

 

 

 

「・・・!?」

 

 

 

スイッチを押そうとした時、その手首を誰かが掴んだ。

 

 

 

紫「止めな。人間に戻れなくなるよ。」

 

 

 

掴んだのは、『仮面ライダーローグ』に変身する朝倉紫音だった。

 

 

 

「うるさい!」

 

紫「くっ!」

 

「うおおおおお!!」

 

 

 

男は紫音の手を振り切り、スイッチを押した。その姿は先程紫音が見たオリオンゾディアーツだが、右手に剣、左手に盾を持っていた。足元には変身した男の身体が倒れていた。

 

 

 

紫「チッ!」

 

「きゃああああ!!」

 

 

 

怪人を見た人たちが悲鳴を上げ、逃げだす。

 

 

 

紫「和美!皆の非難を!!」

 

和「分かった!!」

 

 

 

紫音から指示された和美は非難を始める。

 

 

 

紫「さて・・・・・・。!?危なっ!!」

 

 

 

オリオンからの攻撃をかわし、距離を置いた。そして、

 

 

 

『スクラッシュドライバー!』

 

紫「行くか。」

 

『デンジャー!』

『クロコダイル!』

 

紫「変身!」

 

『割れる!食われる!砕け散る!クロコダイルインローグ!オラァ!」

 

 

 

紫音はローグに変身し、オリオンと戦い始める。

 

 

 

あ「あれ?カズミンは戦わなくていいの?」

 

和「いや~、それが、ドライバー家に置いてきちゃって・・・・・・。」

 

あ「アチャー・・・。」

 

美「『アチャー・・・。』じゃないでしょ!!」

 

「っ!うるさい!」

 

 

 

オリオンが和美たちの方を向いて、光弾を撃とうとしている。

 

 

 

海「あっ!・・・・・・どうしたら!?」

 

 

 

少し離れた所から戻ってきた海璃は状況をすべて把握した。そんな時、紫音に言われたことを思い出した。

 

 

 

(紫「ビルドシステムは、他のライダーシステムより装着者の感情に大きく作用する。」)

 

海「感情に・・・・・・。」

 

海(私は・・・・・・。)

 

海「私は、この世界をもっと良くする!アイツが帰ってきた時、この世界がさらに『愛と平和(Love&peace)』に満ち溢れているように!!」

 

 

 

海璃はビルドドライバーを腰に巻く。そして、赤色のボトルを2本振りドライバーにセットする。

 

 

 

『ロッソ!』『フレイム!』

 

『ベストマッチ!』

 

 

 

レバーを回し、構えを取って、あの言葉を言う。

 

 

 

『Are You Ready?』

 

海「変身!!」

 

 

 

その身体の周りを炎が囲み、消える頃には、『仮面ライダーロッソ フレイムフォーム』へと変身していた。

 

 

 

『紅蓮の炎!ロッソフレイム!Yeah!』

 

海「!?変身出来た・・・。よし!」

 

 

 

ロッソは自身の角に手をかざす。角が光り2本の武器が光りの中から現れる。

 

 

 

海「ルーブスラッガーロッソ!」

 

 

 

ロッソは和美たちの前に立つ。理由は、

 

 

 

「はぁ!!」

 

海「フッ!ハァ!!」

 

 

 

放たれたオリオンの光弾を防ぐためだった。

 

 

 

和「あっ!海姉!!」

 

海「後は任せといて!」

 

「何!?」

 

紫「よそ見は、禁物!!」

 

 

 

オリオンが隙を見せたためか、ローグは攻撃を繰り出す。オリオンは吹き飛ばされて、ローグの横にロッソが並ぶ。

 

 

 

紫「・・・・・・ようやくその気になれたか?」

 

海「おかげさまで、ね!」

 

 

 

言い終わると同時に青色の『ルーブクリスタル』を取り出し、2本の角を出して武器にセットする。

 

 

 

海「セレクト!」

 

『ギンガクリスタル!』

 

海「はぁ・・・、」

 

 

 

ルーブスラッガーロッソに青色の光が宿る。ロッソは大きく腕を左後ろに回し、スラッガーをクロスさせる形で武器を前に突き出す。

 

 

 

海「クロススパークシュート!!」

 

「!?ぐぅぅ・・・・・・、がはっ!?」

 

 

 

青色の光線がオリオンの左右の武器を破壊する。

 

 

 

海「紫音!一気に決めよう!」

 

紫「ええ!」

 

 

 

ローグはスクラッシュドライバーからビルドドライバーに付け替え、『プライムローグフルボトル』を取り出す。ロッソは『キワミルーブジャイロ』と『極クリスタル』を取り出す。

 

 

 

『極クリスタル!』

 

『キワミ フュージョンアップ!』 『プライムローグ!』

 

『Are You Ready?』

 

海「セレクト!」   紫「変身!!」

 

金色(こんじき)の宇宙!キワミルーブ!Yeah!YEAH!』

 

『大義晩成!プライムローグ!ドリャドリャドリャドリャドリャー!』

 

 

 

2人は、『仮面ライダールーブ』と『仮面ライダープライムローグ』へとフォームチェンジした。

 

 

 

海「一発で決める!!」

 

紫「あぁ! 大義のための、犠牲となりな!!」

 

『Ready Go!』

 

 

 

ローグはドライバーのレバーを回した後、走り出して、オリオンに必殺技を繰り出す。

 

 

 

紫「ハアアア!!」『プライムスクラップブレイク!』

 

 

 

オリオンを嚙み砕くように攻撃し、上空へ上げる。

 

 

 

『ルーブフィーバー!』

 

『アン!ドゥ!トロワ!』

 

海「はぁ・・・!」

 

 

 

ルーブは『ルーブシューター』と『ルーブマグナム』を合体させ、必殺技を放つ。

 

 

 

『ルービウム!ド・ド・ド・・・・・・、』

 

海「アデュー♪」

 

『ストライク!』

 

「ぐおおお!!」

 

 

 

強力な一撃を受けたオリオンは爆発し、ゾディアーツ体ではなく、スイッチが地面に落ちた。ローグはスイッチを拾い上げ、オフにする。そして、使用者に魂が戻った。

 

 

 

海「ふぅ・・・。」

 

紫「・・・・・・初めて見たけど、威力高すぎない?」

 

海「文句言うなら、アイツに言って。」

 

 

何気ない(?)話をしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 戦いの後、屋台や神社に損傷が無かったから、お祭り雰囲気は続行。・・・・・・あぁ、私、美剣海璃だからね。

 

 

 

海「あっ!そうだ。紫音?」

 

紫「ん?」

 

海「はい!」

 

紫「・・・・・・ん?」

 

海「和美にも渡したんでしょ?だから!」

 

 

 

紫音からお金をいただいて、屋台を満喫するのだった!!アッハッハッハッハ!!

 

 

 

 

 

 ・・・・・・アイツが戻ってきたら、色々話してやろっと♪




ここまで読んでいただきありがとうございます。

この作品、午前0時に投稿してますが、他の作品(閉ざされた蒼空の下に咲く白薔薇)では午前6時に投稿してるんですよね~。ってことで、アンケート取ります。期間は次回投稿した日の21時までです。
もしも、それ以外って方は、活動報告にリクエストボックスを作ってありますので、そちらへ。

あっ、後感想等もお待ちしておりま~す!


では、また次回。

投稿時間はどっちがいい?

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