世界一の魔法使い系ヒーローを目指すヒーローアカデミア序章 作:シド・ブランドーMk-Ⅳ(地底の住人)
翔流「俺の名前は天野翔流。いたって普通の中学1年生だ。ひとつなぎの大秘宝を求めて海賊になりたいわけでもないし、マッハ20の化け物を殺す教室にいる訳でもない。ただ一つ違うのは俺は、自分自身が物語の人物だということがわかっている点だろうか。でも分かっているだけでどっかの真っ赤の全身タイツみたいに編集部に殴り込みに行くことも出来ない。読者にこうやって話しかけることは出来るけど。」
翔流「自分が物語の人物だと知っているから今のところ何も面白くない。編集部に殴り込みに行くことが出来たりしたら楽しいと思うけど。」
そんな時、翔流に暴走したトラックが面白くないなら人生をやり直せと言わんばかりに突っ込んでいった。
翔流「は?え?そ、そんなの聞いてねぇーよー!」
その日、1人の男子生徒が交通事故で亡くなった。
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気がついた時には、ほとんど何も無い空間で椅子に座っていた。
翔流「あれ?ここどこだ?殺風景なところだなぁ。おれトラックにひかれたよな?ていうかさ、受験頑張ってやっと行きたい中学に行けたのに交通事故で死亡って!ふざけんなよ!…あんまりだァァァァァァァ。俺の人生がァァァ〜!…フゥー、スッとしたぜ。これってほんとにスッキリするんだな。」
??「貴方は先程、不幸にも交通事故で亡くなってしまいました。」
翔流「アァ?・・・あれ?めっちゃかわいい。」
??「クスクス。ありがとうございます。さて、貴方にはこれから4つの選択肢があります。」
翔流「はぁ。4つの選択肢ですか?ていうかまずお名前をお聞きしても宜しいですか?」
エリス「すいません。失礼しました。私は女神エリスです。1つ目の道は記憶をなくさしてもらい1から新しい人生を歩んでもらうこと。2つ目は天国に行きおじいちゃんみたいな生活をすること。3つ目は魔王軍が世界を支配しようとしています。ほかの冒険者達と手を組み合って魔王軍を倒してください。魔王を倒すと願いを叶えて差し上げましょう。4つ目はヒーローが職業になっている世界でヒーローを目指してもらいます。あとの2つは記憶をそのままに、そして特典として能力をプレゼントしています。」
翔流「4つ目でお願いします。ヒーローになって市民を助けたい。能力は大量の魔力でお願いします。…ていうかこれ、ヒロアカの世界ですよね?」
エリス「…そうですね。僕のヒーローアカデミアの世界です。」
翔流「まじかやった!…えーと、う〜ん。」
エリス「どうしたんですか?」
翔流「いやね、記憶を消してもらおうかなって思ってさー。」
エリス「どうしてですか?」
翔流「知ってたら有利に事をすすめることができるんだけどそれじゃあ楽しくならないかなって思ってねぇ?」
エリス「記憶を消すことくらいはできますよ?でもほんとに良いんですか?」
翔流「作品の記憶だけ消してください。一応他の作品も。第2の人生なんだなってのは噛み締めておきたい。あ、でもジョジョだけは記憶に残しといてください。台詞やらジョジョ立ちなんかはやってみたい。」
エリス「えぇ。それくらいなら大丈夫です他に要望とかはありますか?」
翔流「いえ、これで大丈夫です。」
エリス「分かりました。それでは第2の人生をお楽しみください。行ってらっしゃい。」
翔流「行ってきます!」
【次回予告】
魔法使いとして第2の人生を歩むことになった主人公、天野翔流。
さてさて、第2の人生はどんなことが起こるのでしょうか。
次回
「俺って個性あり?それとも個性なし?」
デッドプール「おいおいおい。なんだよ俺ちゃんの下位互換みたいなやつを主人公にしてくれちゃって!主人公に向いてるのは俺ちゃんだけでしょ?」
はい。始まりました。第2シリーズ。相談もせずに開始してしまってすいません。