力はチートだが精神は一般人。そんな男の物語 (旧 面倒事は嫌なんで逃げました。) 作:クリアグラタン
この作品にそういうの求めてないんだよ!という方はブラウザバック推奨です。
それと今回は復讐ルートには全く関係ないです
これは話によって世界が違います
なので、分かりやすいように識別をつけます。
A藤丸(男)が人類最後のマスターの世界線での話
a Aの世界のパラレルワールド
B藤丸(女)が人類最後のマスターの世界線 (EXのifルート)での話
b Bの世界のパラレルワールド
Cクリプター関連の話
D仮面ライダーの関連の話
尚、シリアスではありません。
今回r-18までとはいかなくてもそれに近い描写があります。r-17ぐらいです。
尚、本格的なものではありません。
それでもオーケーという方は進んで下さい
それと次回は復讐ルートの話なんでお楽しみ下さい
※A 『壁に耳あり障子に目あり』
「おっぱいっていいよね。正直さ今すぐにても飛び込みたい。そうは思わないか?ムニエル。」
その日、深川はムニエルと飲んでいた。二人がこうして飲む程のきっかけは共に書類仕事をこなしていたときのことだった。
隣の部屋から藤丸とマシュの矯声が響き、やるせない怒りに達した二人はやってらんねぇ!とばかりにその晩語りあった。
それがきっかけで意気投合し、二人の時間か会うときにこうしてたまに飲んでいる。
「どうした急に?確かにわからなくもないけどさ。」
「ここって結構綺麗な女性多いじゃん?で、中には露出が高い格好してる人もいるじゃん。なんかこうムラムラしない?」
「あー……」
「ムニエルってさどれぐらいのペースで発散してるの?」
「週4だな。つーかお前は?」
「俺は週3。因みに胸が大きくて綺麗な女で発散してる。まぁ、俺は昨日マシュとヤッたよ。」
「そうか。…………ん?今お前何て言った?」
「いやだからマシュとヤッたよ。」
「……………え?冗談だよね?藤丸君の女だよ?なのにヤッたの?」
「ムラムラしたんだからしょうがないじゃないか。」
「何やってんのお前!?嫌、ホント何ヤってんの!?」
「めっちゃ締まり良かった。」
「聞きたくないよそんなこと!お前……このこと藤丸君は知ってんの?!」
「嫌、知らない筈。だって言ってないし。」
「そうか……それは良かった。ホントは良くないけど。お前マジでやらかしたな……ホント殺されるぞ。」
「嫌、ないだろ。俺別に悪いことしてないし」
「反省の色なしとかお前マジかよ……」
「だって俺、藤丸のマシュに手を出してないし。」
「……え?どういうこと?お前マシュとヤッたんだろ?」
「ヤッたよ?俺が魔力で作成したマシュと。」
「………何だよ驚かせんなよホント。俺、親友が藤丸君やサーヴァントにボコボコにされてる所見たくないからな?」
「アハハハ、俺がそんなことやらかすかよ。大体藤丸君の女は俺らに取っては地雷だからな。手を出したら最後ボコボコにされるから。そんな薄い本の間男みたいな真似はしないよ。寝取りプレイは好きだけど。」
「……因みに魔力で作ったって言ってたけどそれは他の女性も出来るの?」
「出来るよ?大抵のものならね。何ならこの後作ってやろうか?クオリティは保証するよ?」
「お願いします深川様!」
「ウハハハハ!崇めろ!讃えろ!そして俺の書類仕事の5割を手伝え!そしたら作ってやろう。」
「わかりました!…………?今誰かいなかった?」
「気のせいだろ。今何時だと思ってんだよ。深夜2時だぜ?皆寝てるって。」
「それもそうだな!アハハハ……」
後日俺は呼び出された。
※A『深川、書類仕事に追われる』
オッス!オラ深川!カルデアに何故か召還されてなんやかんやで協力にすることになったけどどうやら俺にはレイシフト適性がないらしい。
やったね!天は俺に味方した!前線に立たされなくて本当に良かった。いやー、役に立てなくてごめんね!
本当は手伝ってやりたいけどレイシフト適性がないんじゃしょうがない!いやー、すまんね!(笑)
ぐだ男、マシュ、君らの力にはなれません!頑張ってキャメロットを攻略してね!
つーかこんな一般人の俺が前線何かに経ったら絶対病むわ。だって俺力はあってもメンタルは普通だし。
で、その内死ぬだろうね。てか行くって選択はマジで馬鹿だから、ホント。
じゃあそんな俺は何やってるかって?
それはね雑用だよ。といっても主に書類仕事だけど。
もうさ、とにかく多いのよ。
色々と報告書とか必要な素材をリストアップしたり大変なんだよ
ゲームみたいに再臨に必要な素材やらスキルマに必要な素材なやらを各英霊ごとにピックアップしたりさ……
もうさfate世界に転生してまで大量の書類に追われたくないよ。めちゃくちゃ多いし。賢王も言ってたけどさカルデアって個人の技量に依存してる節があるのよ。
まぁ何が言いたいかというと慢性的な人手不足。そうなると自ずと1人あたりの仕事が増える訳だ。
いや、ホントもう大変だわ。まさかいきなり書類の山を2つ捌けと言われるとはね。しかも心なしか職員が皆ピリピリしてるし。やっぱりこんな状態が続いてるからストレスが溜まってるんだろうな……
で、俺さ更に今ムカつくことがあるんだわ。
それはね……
『先輩!……先輩!』
『マシュ、マシュ!……』
コイツら隣の部屋でめっちゃ盛ってるのよ。しかもこの部屋にまで聞こえるレベルで。つーかそこ代われ藤丸。
こっちは大量の書類に追われて疲れてんのにさ……隣でアンアンやられてみろ。
マジでムカつくから。いや、ホントに。
もうさ、本気でぶっ殺してやろうかと何度思ったか。
カルデアごとブラックホールに吸い込んでやりたい
そりゃあ確かにさ前線で命張ってた彼からすれば次の特異点攻略までの一時の安らぎの時間なんかも知れんけどさ……
やっぱりムカつくもんはムカつく訳よ。
ヤるにしてももう少し周りの配慮をしてくんないかな……
つーかマシュの奴どんだけ感じてんだよ。声がこっちまで聞こえるとか相当だぞ。対魔忍みたいに感度が倍になる術でも掛けられたか?それとも藤丸が上手いだけか知らんけども。
おかげで書類が思うように進まない。
誰かアイツら黙らせてくんないかな……
あ、ダヴィンチから呼び出しだ。はー、ホント面倒だわ。
翌日
今日も相変わらず俺は書類をこなしていた。朝起きて飯食う前に書類をこなす。
食堂でチンタラ食ってる暇はない。ただでさえ多いのだから。少しでも捌かないと。
きりのいいところで朝食を取り、少しの休憩を挟んだら書類。自分の与えられた仕事の多さに辟易する。
《ああぁっ!》
……また隣の部屋から喘ぎ声が聞こえる。
どんだけヤッてんだよ。性欲お化けかお前は。
隣の藤丸に一抹の嫉妬を覚えつつ、今日も俺は書類をこなす。
翌々日
昨日漸く書類の6割が終わったと思ったらなんか増えてた。
どうやら俺が寝てる間に誰かが置いていったらしい。
今日も書類漬けになることを覚悟しつつ、目の前の書類を捌く
書類生活5日目
いい加減書類を見るのもうんざりしてきた。捌いても捌いても一向に減らない書類。
こんな仕事を割り振った元凶を必ずブラックホールフィニッシュすることを誓いつつ、今日も俺は書類を
燃やし尽くす。
書類生活8日目
ゲーティアァァァ……早くカルデアに来てくれェェェ……
この書類の無限地獄から解放してくれェ……
そんな思いを乗せ俺は隣の部屋にブラックホールフィニッシュ!
書類生活10日目
書類の山にブラックホールフィニッシュ!
書類生活15日目
注意しに来た奴らやサーヴァントにブラックホールフィニッシュ!
書類生活18日目
ギルガメッシュにブラックホールフィニッシュ!
書類生活25日目
目が覚めたらここ一週間の記憶がない。何かとんでもないことをやらかした気がするけど記憶がないからノーカンで。
起床した俺は書類を捌くために自分の部屋へ向かう。
途中書類が引き留めに来たけど無視して書類を捌く。
書類が書類して書類に書類を書類すれば漸く書類が書類出来る。
書類は書類に書類を書類が書類書類書類書類書類。
書類生活30日目
書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類書類
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「うわっ!?何だこれ!?何!?これ!?これお前が書いたの?」
「書類に追われる人の気持ちを代弁しようと思って。
ムニエルもさ書類が面倒い時あるだろ?そんな人の気持ちに所々俺の体験を交えつつ書いたのよ。」
「そりゃああるけどさ……いくら俺でもここまではなんねぇよ。だってこれもう完全に病んでるじゃん。
マジでこれメンヘラ女とかが書いてそうな日記だもん。それにさこのブラックホールフィニッシュって何?まさかブラックホール起こすとか?……んな訳ないか。」
「………………勢いで書いたから特に意味はないよ?」
「待て、お前何だその間は。お前まさかブラックホール出せるの?」
「ワタシニホンゴワカリマセーン。」
「………え?待って?…………お前マジでブラックホール出せるの?ヤバくね?」
「……さて、俺はこれからポケモンの厳選するので忙しいからこの辺で失礼するよ。」
「ちょ、待てよ!おい、待てってば!」
※A『深川、地球外生命体を召還する』
「それじゃあサーヴァントを召還してくれ。因みに10回回せるからね。」
「わかった。」
愛の霊薬、黒腱、緑の薬、etc……
お?何か光ってる。これは期待出来るんじゃね?
「お前さんが俺を呼んだ奴か。よろしくなマスター?」
現れたのは白のアーマーを主体とし、腰のローブが特徴で、ブラックホールを簡単に起こせる者。
仮面ライダービルドのラスボスにして本気を出せば地球そのものが失くなってたと言われるぐらいヤバい奴。
地球外生命体エボルトだった。
そしてこれに対して深川の感想は……
「あ、地球終わったわ。」
※a『笑えないんもんを見た』
「今年も、今年も鼻についたぞ~……ん?扉が開けっ放しだな。ちゃんと閉めなさいよ……」
『あっ、あっ!』
「……また盛ってんのかアイツらは。ホント隙あらばヤってるよな……どれどれ藤丸はどんな感じで…………え?」
『ああっ!』
「え?待って?マシュが今跨がってるの藤丸じゃなくね?」
『私、もう……』
「いや、私もう……じゃねぇだろ。え?これってもしかしなくてもそういうこと?まさかNTR?これどうすんの?藤丸発狂間違いなしだよ?」
『ああっ!』
『藤丸のとどっちがいいんだ?!』
『コマオトさんの方がいいです!コマオトさんの○○○でいっぱいして下さい!』
「うわ……これガチの奴じゃん。うん……よし寝よう。俺は何も見なかった。自室に帰ってポケモンやろ。」
※a『アテレコ』
あれからサーヴァントとして召された僕は色んなことをしてきた。嫌、正確には守護者か。
生前の理想と実際の現実との違いに僕は深く絶望しながらも汚れ仕事をこなしていた。
あぁ、誰かが僕を呼んでいる。今度はどんな仕事なんだろう。
そんな思いをしながら召還に応えた。
なのに………
「あ、キリツグさん。今のライドヘイセイバーのアテレコ終わったら次はジクウドライバーのアテレコね。つーことで宜しく~」
何で僕はこんなことしてるんだろう……
「じゃ、次はジクウドライバーね。」
何故僕はアテレコなんてことしてるんだ……
「ジクウドライバー……」
「あぁ、駄目駄目。もっと腹から声だす感じで。頼むよ。アンタの力が必要なんだから。」
意味がわからない。召還に応じて軽く自己紹介を済ませたら急にアテレコすることになるなんて。
こんな年でハイテンションなトーンでヘイ!という声を出す羽目になるとは思わなかった。
しかもそれを何回も出せという指令に僕は珍しく混乱していた。
何よりその……恥ずかしい。
「ジクウドライバー!」
「そうそう!そんな感じで頼むよ!次はフィニッシュタイムね。」
早くこれ終わらないかな……柄にもなくそんなことを思う僕だった。
最終決戦(ゲーティア戦)で英霊が主人公を助けなかった大まかな理由
・自分らを見下した上、駒認定(賢王の破滅するぞはお前このままじゃ誰も助けてくれんでという意味です。)
・人の話を聞かず開き直る。(イシュタルの忠告無視)
・忠告しようとした女神を殺害(エレシュキガル抹殺)
・そもそも助けようと思うほど関わりがなかった。
カルデアの英霊は一応バビロニアで主人公は動機はどうあれ藤丸を助けるために必死になってたので主人公が誘拐された時藤丸と一緒に救出に向かいました。
(結果はお察し)