力はチートだが精神は一般人。そんな男の物語 (旧 面倒事は嫌なんで逃げました。)   作:クリアグラタン

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遅くなってしまって申し訳ありません。


それではどうぞ。



前回のあらすじ

クーフーリンってやっぱり強いわ。





IF4 変にプライドある奴っているよね

どーも、前回舐めプで死にそうになった深川です。

 

 

 

あれから遠坂邸に戻った俺は衛宮の様子をモニタリングしてた。

 

今に至るまでの経緯だけと

 

 

衛宮救出のために学校に向かう

衛宮が遺体となって発見されたんでお持ち帰りする

遠坂にザオリクさせる。

生き返った衛宮を自宅に返す

衛宮がクーフーリンに再び襲われる

セイバー召還

そのままクーフーリンと戦闘へ ←今ここ

 

こんな感じです。

 

 

 

まぁ、衛宮にはちょっとした細工を施しておいた。

 

 

具体的にはアイツが遺体だった時に体内にGPSを埋め込んでおいたからアイ位置とかモロバレ。

 

ついでに目も少しばかり変えておいた。片方だけど眼球型の小型カメラに取り替えたよ。え?元の眼球はどうしたか?

 

元の眼球なら抉った後潰しといたよ。

 

何でそんなことすんのか?いやー、俺クーフーリンとの戦いで思ったより戦いを上手く運べなかったからさ相手の情報とかもっと欲しいのよ。

 

 

で、情報を得るためにはその欲しい奴の映像みたいなのが必要なの。

もしくは直で見るか。

 

 

でもドローンとかすぐバレるしビルドジーニアスの消しゴムのステルス機能使ってカメラの成分で観察とか考えたけども勘のいい奴ならバレるし、その場で死亡エンドとかありえる。

 

そこで俺が考えたのが他人を使って偵察させること。

 

幸い俺には都合のいいモルモットがいるから実行出来た。

 

 

つー訳で衛宮が視覚で捉えた映像はそのまま俺が見れる訳だ。

 

あ、これ遠坂にバレると面倒だから秘密ね。

 

アイツ変なとこで甘いから。

 

 

 

 

 

取り敢えず彼女が殺されたらアレだから渡せるもんは渡しとくか。

 

 

 

 

 

 

「つー訳でこれやるよ。」

 

 

「……なにこれ?」

 

 

「ファイズフォンX。まぁ、電話と銃と時計の機能を備えたアイテムだと思ってくれ。これから先お前がまた危険な目にあうかもしんないから一応護身用として持っといて。説明書も渡しとくから後で読んでよ?」

 

 

 

 

「……いいの?これアンタが使った方がいいんじゃ…」

 

 

 

「いや、お前に死なれると何か嫌だから。俺も出来る限りのことは力になるよ。まぁこうしてサポートする位しか今のところ出来てないけど。」

 

「……充分よ。アンタがくれたこれありがたく使わせてもらうわ。……それと心配してくれてありがとう。」

 

 

 

「いいのいいの。同じマスターだしお前には死んで欲しくないから。」

 

 

 

 

 

(まぁ、今渡したファイズフォンX擬きには少しばかり改造してある。指紋認証式にして登録した指紋以外の奴が使うと爆発するよう施してある。

 

 

爆発の威力は人一人を簡単に吹っ飛ばせる威力で、サーヴァントならそこそこの傷を与える。腕一本なら吹っ飛ばせるんじゃね?

 

それに超小型カメラを内蔵してあるからこれで他の奴による悪用を防止出来るし、もし遠坂が変な真似してもカメラでモロバレだからすぐに殺せる。

 

一応仮面ライダーの武器には制限時間がつかないことはここに来る前の星で確認済みだけどそれを逆手に取られたら危ないから今回の処置を施した訳だし。

 

え?殺させないようにするならウォッチを渡せばいい?いやー、それはちょっとね。

俺まだ完全に信用した訳じゃないし。

 

ホントなら武器を渡すのにもあんまり乗り気じゃないんだけど自衛の手段が魔術しかないのはなんか不味いと思うし。)

 

 

 

「………どうした遠坂?何かあった?」

 

 

「衛宮君大丈夫かしら。彼変なことに巻き込まれてないといいけど。」

 

 

 

「………そうだな。彼、無事だといいな。」

 

(……もう手遅れなのは黙っとこう。)

 

 

 

「……今日はいろいろあったからお前も疲れてるだろう。後は俺がやっとくから寝とけ。」

 

 

(さて、衛宮に途中で抜けられたら面倒だからあいつがこの戦争に関わるように事を進めるか。

 

少なくともバーサーカー戦が終わるまでは生きていないと困るし。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場面はセイバーとランサーが戦闘を始めた所へと変わる。

 

 

衛宮が召還したセイバーは騎士王アルトリア・ペンドラゴンであり、彼女は自身のマスターを狙うクーフーリンと刃を交えていた。

 

 

そして激しく刃を交える中クーフーリンは自身の身体に違和感を感じていた。

 

 

(……なんだ……何かがおかしい…先ほどから身体重くて仕方ねぇ。セイバーと戦い始めてからてから特にそれが顕著だ。……こりゃおそらく毒か?)

 

 

(なら原因はなんだ?目の前の奴が毒を盛った?……違うな。勘だがコイツはそんなことするタイプの奴じゃねぇ。とすると…アイツか。)

 

 

クーフーリンの脳裏に浮かぶのは彼が最初侮った男である深川。

 

 

 

 

 

「どうした、先程からだんだん動きが鈍くなって来ているぞランサー。」

 

「へっ、抜かせ……こっからが本領発揮するところよ!!」

 

 

何とか虚勢を張るもその端正な顔には止めどなく汗が滴り、息が上がっている。動悸が激しく、身体が思うように動かない現状に彼は自分が深川に出し抜かれたことを知る。

 

(あの野郎……最初からこれを想定してやがったのか……俺としたことがまんまと一杯食わされるとはな

…………やっぱりあの場で殺しとくべきだったか……)

 

 

 

 

 

そんな危機感を覚えた彼にも関わらずの視界が歪み始める。それは先ほどの深川との戦闘でスパイダーレッグが掠めた際に盛られた毒の効果ここになって顕著に現れ始めたからだ。

 

 

 

(クソッ……思ったより毒の効力が強い……マジでこのままじゃやべぇかもな……)

 

 

 

 

 

 

 

その様子を見たセイバーは怪訝な表情を浮かべながらも剣を構える。目の前の突如弱体化した敵を仕留めるかどうか刹那の間逡巡するも彼を排除する決心を固め、その剣を振るわんとしたその時、彼の首が跳ねられた。

 

 

第三者の襲来により、警戒心を引き上げるセイバーをよそに彼の首を跳ねた男深川はそんなこと気にも留めてないように振る舞う。

 

 

 

 

 

 

「おー、衛宮。無事だったか。」

 

 

 

 

 

「………あんたは確か…」

 

 

 

「知り合いですかマスター?」

 

 

「……あぁ。遠坂と一緒に俺を助けてくれたんだ。」

 

 

 

「まぁ、ちょっとした知り合いみたいなもん。あれからお前が変なことに巻き込まれてないか不安になって来てみれば案の定さ。しかも見たとこサーヴァントを召還

してるじゃねぇか。

 

俺がこんなこと言うのも何だけどさ……お前悪いことは言わないからこの戦いから手を引きな。ここじゃ今までの常識が通用しないからさ。」

 

 

「……どういうことだ?」

 

 

 

 

「これは早い話戦争でね。要は自分の願いを叶えるためのバトルロワイアルなの。だから人も簡単に死ぬ。まぁ殺るか殺られるかってこと。そんな場所にお前のような一般人を巻き込む訳にはいかない。

 

お前は巻き込まれただけの人間だから今ある日常を捨ててまでこの戦いに参加する必要はないと思うよ?もう一度言うよ手を引きな?」

 

 

 

 

 

 

「………戦争」

 

 

 

「そう、戦争。どういうもんかはわかるよね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………………これは戦争なんだよな?ってことは俺みたいな無関係の人間が巻き込まれる可能性もあるってことだよな?」

 

 

 

「………まぁ否定は出来ないな。」

 

 

 

「だったら俺は戦う。これ以上俺みたいな巻き込まれる人間が出ないようにこの戦争を止める!!それに自分の願いのために殺し合うなんてそんなの間違ってる!!」

 

 

しばらくの間逡巡した衛宮が出した答えはこの戦争に身を投じるいうものだった。

 

 

 

 

 

 

「………」

 

 

 

「確かに俺は戦争をしてる奴らからみたらおかしいのかも知れない。でも!この戦争でこれ以上罪もない被害者を出すわけにはいかな「あー、ちょっといい?」………何だよ?」

 

 

自分の決意を表明してるせいかヒートアップする衛宮に対して待ったをかける深川。それに対して彼は明らかに不満気な顔をする。

 

彼からすれば話の腰を折られたように感じるのだからそれも無理もないことだが。

 

 

 

「あー………その……覚悟を決めたとこ悪いんだけどさ……どうやって戦うの?」

 

 

「……それはこれ以上犠牲者を出さないよう「あー違う違う。」……?」

 

そしてそんな彼の口から出てきた質問は至極現実的なものだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お前戦いの素人だよね?戦闘は普段サーヴァントに任せればいいとして自分が戦うことになったたらどうすんの?そんな奴が場数踏んでる奴にどう戦うの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………」

 

 

「…………」

 

 

沈黙。先ほどまでヒートアップしてた空気はどこへやら一気にクールダウン。そして衛宮が長い沈黙の末に出した答えは

 

 

 

「………えっと……それは……深川に鍛えてもらう!!」

 

 

 

「えっ。」

 

 

 

 

セイバーではなく深川に鍛えてもらうというものだった。それに対してセイバーは驚嘆の表情を浮かべ、思わず戸惑いの声が溢れ落ちる。

 

 

 

 

「あぁ…うん……そっか……まぁ今日はもう遅いし?早く寝な。」

 

(……は?え?何で俺なん?そこはセイバーだろ。俺戦いを人に教えられる程上手くないよ?偉そうなこといったけどチートスペックでゴリ押ししてきただけの奴だよ?)

 

 

が、そんな深川の思考を遮り1つの甲高い声が響く

 

 

 

「こんばんは、シロウ。」

 

 

 

そこにいたのはイリヤスフィール・アイツンベルン。彼女の登場により深川は冷や汗を隠せないでいた。

 

 

(うわ、バーサーカー戦じゃん。早くない?俺学校のランサーとの戦いの疲労残ってるからダルいんだけど。まぁイリヤを即殺すにも側にはヘラクレスがいるから厳しいな。戦力的にも俺のコンディション的にも不安だしここは一度撤退か妥当か。)

 

 

 

 

 

『ゲイツリバイブ疾風!』

 

(衛宮には悪いけどここは俺だけでもトンズラさせてもらうか。つーことでさよなら~。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

深川は状況が不利と見るやすぐさま撤退に切り替える。

 

 

衛宮を囮にしてゲイツリバイブ疾風擬きでトンズラしようとするもが、次の瞬間衝撃が深川を襲いかかり、ゲイツリバイブ疾風擬きはその身体にスパークを走らせ解除される。

 

 

 

(……あ?何で俺が地に伏しているんだ?何故ゲイツリバイブが解除されている。……まさか)

 

 

 

 

 

深川が自分をこんな目に追いやった元凶に目を向けるとそこにはヘラクレスがいた。

 

(まさかヘラクレスの奴擬きとはいえゲイツリバイブ疾風のスピードに反応したとでもいうのか?ジオウⅡをも凌ぐスピードを?)

 

 

 

 

 

「ありがとう、バーサーカー。貴方のおかげで邪魔者を無力化出来たわ。後はそこで這いつくばっている男を殺せばその男は終わりよ。」

 

 

 

(……は?コイツ今何ていった?俺を殺す?……ホムンクルスが?ふざけんじゃねぇぞ……)

 

 

 

「……ハハッ」

 

 

 

「あら?あまりの危機に気が触れたの?」

 

 

 

 

「ハハハ……アハハハハハ……」

 

 

 

 

 

 

「……深川?」

 

 

 

「疾風を破ったぐらいで随分いい気だな……」

 

 

重い身体に鞭を打ちつつ立ち上がった深川はイリヤを強く睨み付ける。その眼は怒りと殺意で溢れかえっていた。

 

そこへ騒ぎを聞き付けた遠坂とアタランテがやってくる。

 

 

 

 

 

「俺を殺るだと?……殺れるもんなら殺ってみろよ……調子乗んなよホムンクルス風情がぁ!!」

 

 

 

 

『ムテキゲーマー』

 

 

 

 

「ちょっと深川!!アンタがここでキレてどうすんの!!……ってあぁ、もう!アーチャー、彼を援護して!!」

 

 

 

 

「セイバー!!深川を頼む!!今のあいつは冷静じゃない!」

 

 

 

 

 

 

煌めく黄金の身体を持ちながらもその内にはドス黒い感情を秘めている深川。

 

アルトリアらが援護するよりも早く彼はヘラクレスを無視してイリヤを真っ先に狙う。

 

 

 

108tもの膂力を秘めた黄金の腕が彼女の首の骨を握り潰さんとその手を伸ばすが、ヘラクレスが身体を楯にしたことによりその手はイリヤのに届くことはなかった。

 

 

が、深川はイリヤの首の骨を潰すことが難しいと見るやすぐさまヘラクレスに狙いを変え渾身の力をこめてヘラクレスの腹を殴打する。

 

 

ヘラクレスの腹を拳を上向きに殴ったことによりその巨体を宙に浮かせ、首の根を掴んだ後力の限り引きちぎる深川。

 

 

 

 

 

ヘラクレスの鮮血が煌めく黄金のボディに付着するも彼はそれを気にすることなく血にまみれた手で貫手の構えを取る。。

 

 

 

 

 

 

だが、ヘラクレスはすぐさま十二の試練(ゴッドハンド)により復活し、目の前の敵を排除せんとその斧剣を深川の胴体目掛けて凪ぎ払う。

 

 

だが、今の彼はハイパームテキ(擬き)であるためダメージは与えられず斧剣から発せられた衝撃波だけが辺りを襲う。

 

 

そして深川は彼の肘窩に狙いを定め、ハイパーライドヘアーを絡み付かせ、斧剣を持った片腕を捻り切る。

 

 

 

 

捻り切られた腕は宙を舞い、手の平からこぼれ落ちた斧剣は深川の手に渡る。

 

 

そして彼はショートワープ機能を使い、イリヤの元へ移動し、斧剣を彼女目掛けて振り下ろした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




b 『ガチャの闇』



その日深川は沖田を呼び出すために召喚室にいた。




「フフフフ……ついについにこの時がやって来た!!沖田さんを呼び寄せる確率が最も高い日が!!」



「深川さんってホント沖田さん好きだよね……」


「どうしてそんな好きなのですか?」



「それはこの場では語り尽くせない。何故なら数えきれない程の魅力があるからだ。そして俺はその可憐な花のような女性を今から呼び寄せるのだ!!!」



「……深川さん何かキャラ崩壊してない?」


「……先輩、深川さんは今まで辛い目にあってきたので多分羽目を外す暇が中々なかったんですよ。ここは大目に見てあげましょう。」



「何こそこそ喋ってるのか知らんが刮目するがいい!!この俺があの人を呼び寄せるのを!」




~10連目~







「召喚により参上致しました。どうかこのパラケルススと友達になりましょう。」





「うん、宜しく」


パラケルススで、その後出たのは概念礼装のみであった。




「……まぁ10連だからこんなもんだろ。次だ次」


~20連目~

「僕の名はジキル。ハイドとは違う。」


「サーヴァント、キャスター。天空の神ホルスの化身ニトクリス、召喚に応じました。」





「20連目でこれはまぁ幸先がいい方かな」



~30連目~



オール概念礼装




「まぁこういうこともあるか。」




~40連目~


オール概念礼装




「………想定の範囲内だな。」






~50連目~



「サーヴァント、セイバー。ランスロット、参上致しました。一時ではありますが、我が剣はマスターに捧げましょう。」





「…ランスロットか。まぁいいかな。」








~150連目~



オール概念礼装


「そろそろ☆5鯖出てもいいと思うんだけど……」






~280連目~

オール概念礼装

「だ、大丈夫だ。沖田さんは必ず来る(震え声)」





~350連目~


「サーヴァント、アヴェンジャー。召喚に応じ参上しました。」





「邪ンヌは来たけど沖田さんが来ない………」










~480連目~



「来い来い来い来い来い来い来い……沖田さんプリーズ!!」



オール概念礼装





「………だ、大丈夫だ。まだ引ける。(震え声)」





~490連目~


「神様、仏様、運営様!どうか沖田さんを俺の元につかわしてください!!……お?これは金の波動!!これは来たか!!」



「あら、また会いましたねマスター?……どうされましたか?」



「……キアラ、お前じゃないんだよ(涙声)」




~500連目~


「泣いても笑ってもこれが最後。来い!来い!来い!来い!!」





「ふぅ……ホントはここにお邪魔する予定はなかったんですけど諸事情ありまして。私はカーマ。愛の神です。でも私に恋愛相談はしない方がいいと思いますよ?
……マスター??」







「…………………」




「……深川さん?」





「外……れた……?あんなにつぎ込んだのに?500連もしたのに?……沖田さんが………来ない?」





















「うあああぁぁぁーーーーー!!!」


彼の雄叫びと共に腰に黄金のベルトが出現する。


「変身!!」





『祝福の刻!最高!最善!最大!最強王!オーマジオウ!!』










彼が変身した瞬間カルデアに在中しているサーヴァントも召喚室にすっ飛んでくる。特にギルガメッシュらメソポタミア勢は血相を変えている。




「ええい!雑種!あの女なら我が無理にでも呼び寄せるから今すぐそれをしまえ!!」



「落ち着きなさいよ深川!!アンタこの星どころか宇宙まで滅ぼすつもり!?エレシュキガル、アンタも何か言いなさい!!」


「……その沖田さんとやらは私ら神霊がどうにかするから取り敢えずその力を使うのはやめるのだわ!!」






「待つんだ深川君!沖田ならきっと来る!だから今すぐその力を使うのはやめるんだ!ダヴィンチも何とか言ってくれ!」






「俺は……俺はァ!沖田さんを呼び寄せて絆を深めてゆくゆくは膝枕をしてもらって耳掻きしてもらうという夢があるんだ!!なのに……なのにこの世界は!!」



「深川さん!取り敢えず落ち着いて下さい!膝枕や耳掻きぐらいなら私がしてあげますから今すぐその黄金のベルトをしまって下さい!!」


「深川さん、辛いのはわかるけど一旦落ち着こう!?
今回はたまたま運が悪かっただけだよ?ね?」




「聖晶石を死ぬほどためてその数1500個だぞ!


その石を全てつぎ込んだのにも関わらず沖田さんが来ないだと!

こちとら触媒まで用意したんだぞ!魔力で作った沖田さんのフィギュアを作ってまで!


許さない!断じて許すわけにはいかない!努力したものが報われないなどあってはならないことだ!


こんな腐ってる世界は滅ぼすべきだ!そうすれば俺のような者はいなくなる!ガチャの闇から解放されるんだ!


千里眼持ちとかビーストとか抑止力とか知るか!

俺はこの世界を滅ぼす。沖田さんが来ないのなら無理矢理来させればいいんだ!


この時空を破壊すれば沖田さんが俺の元に来るはずだ!

フハハハハハハハハ……アッハッハッハッハッハッハッ!!!!」


「……君の沖田に対する想いはわかったから取り敢えず落ち着くんだ!今ここで世界を滅ぼしたら沖田に嫌われるぞ!」




「目当てのサーヴァントが来ないから世界滅ぼすとかどんだけ入れ込んでんだよ……」


「呆れてる場合かランサー!この男はやろうと思えば世界を簡単に滅ぼせるほどの力を持ってるんだぞ!冗談抜きで世界の危機だ!今すぐ止めるぞ!」










ガチャで大爆死した深川はこの時空を破壊してしまうのか……


カルデアの運命や如何に。
















……たぶん続かない。



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