セイントシンフォギアXD   作:アンドロイドQ14

67 / 198
Beyond the Speed編
67話 高速型アルカノイズ


S.O.N.G潜水艦

 

 魔剣グラムの暴走事件と海賊船の事件が終わってからの事だった。

 

翼「だいぶ汚れてしまったな…。整備の前に、まずは綺麗にしなくては(…お前と私なら、もっと速く走る事ができるはずだ。もう昨日のように、後れを取ったりはしない。たとえ相手が、あの新型のアルカノイズだとしても)」

 

 それは、昨日の事であった。

 

朔也「アルカノイズの反応を検知!」

 

あおい「高速道路上に複数確認しました」

 

弦十郎「わかった、対応にあたるぞ。各入口に封鎖を通達、付近の車両を高速道路の外に誘導するんだ」

 

朔也「はい!」

 

沙織「あなた達は全員現場へ急行してください」

 

響「はい!」

 

沙織「星矢と紫龍も不測の事態に備え、向かってください」

 

星矢「ああ!」

 

紫龍「よし、行くぞ!」

 

マリア「って、翼はまだここに向かっている最中だったわね。もう、こんな時に…」

 

 そこへ、通信が入った。

 

翼「問題ない!状況は移動しながら通信で聞いていた。私はこのままバイクで現場に向かう!」

 

マリア「わかったわ。戦場で会いましょう!」

 

 一同は高速道路へ向かった。

 

 

 

高速道路

 

 そして、到着した一同はアルカノイズと応戦した。

 

切歌「切り刻んでやるデス!」

 

調「滅多切り!」

 

 2人はアルカノイズを斬り捨てた。

 

クリス「ちょせえ!」

 

マリア「斬り捨てる!」

 

響「はあああっ!」

 

 他の3人もアルカノイズを蹴散らしていった。

 

翼「推して参る!」

 

 翼も現場へ到着し、アルカノイズを蹴散らした。

 

星矢「どうやら、片付いたようだな」

 

紫龍「ああ。俺達の出番はなかったようだ」

 

翼「……ふう、片付いたみたいだな」

 

響「はい!翼さんのお陰です!」

 

クリス「ああ。先輩のバイクテクは流石だな」

 

調「絆を感じる」

 

マリア「ふふ、人馬一体とはこの事よね」

 

翼「絆か…。そうかも知れない。このバイクは、ずっと共に戦ってきた相棒だからな」

 

星矢「そうか?しょっちゅう壊したりして大切にしてねえ気が…」

 

 余計な事を言った星矢に翼は怒って刀の先端を向けた。

 

翼「余計な事を言うな、星矢!」

 

紫龍「確かに星矢は余計な事を言ったが、そういう翼もそういった誤解を招かないようにした方がいいと思うぞ」

 

 そんな中、通信が入った。

 

あおい『付近でアルカノイズの反応を再び検知!』

 

切歌「またデスか!?せっかく倒したと思ったのに、しつこいデス!」

 

響「でも、姿が見えないよ?」

 

クリス「どこに隠れて」

 

星矢「来てるぞ!気を付けろ!」

 

 星矢と紫龍が気付き、新たなアルカノイズが来ている事を知らせたが装者達は反応が間に合わず、クリスが攻撃を受けてしまった。

 

切歌「クリス先輩!」

 

調「攻撃!?どこから…」

 

 今度は切歌と調が攻撃を受けた。装者達を攻撃してきたのは見慣れないアルカノイズの仕業だという事は星矢と紫龍がいち早く気付き、ようやくそのアルカノイズも姿を現した。

 

翼「お前の仕業か!」

 

響「見た事ない形……もしかして新型!?」

 

紫龍「気を付けろ!あのアルカノイズはお前達からすればものすごい速さで移動しながら攻撃してくる!」

 

切歌「速すぎて反応できなかったデス!」

 

響「ええっ!?そんなのどうすれば……」

 

マリア「来るわよ!構えて!」

 

 装者達は応戦したものの、ものすごい速さを誇る新型アルカノイズには手を焼いていた。

 

マリア「思った以上に厄介ね……!」

 

響「動きが速くて攻撃が当たらない…!」

 

 そんな中、アルカノイズは逃げたのであった。

 

切歌「アルカノイズが逃げ出したデスよ!?」

 

マリア「どういう事なの!?」

 

翼「考えてる暇はない。追うぞ!」

 

 装者達と星矢と紫龍はアルカノイズを追いかけた。

 

紫龍「ん?」

 

 紫龍は同型のアルカノイズが複数いるのを目撃した。

 

紫龍「星矢、俺達はあの複数いる方を仕留めるぞ!」

 

星矢「わかった!」

 

 星矢と紫龍は複数いる新型アルカノイズと交戦した。装者達には物凄いスピードであっても、光速の動きができる星矢達からすればスローモーションにしか見えなかった。

 

星矢「俺達からすればノロマだぞ!」

 

紫龍「上には上がいる事を教えてやろう!」

 

 そして、あっけなくアルカノイズはやられたのであった。一方の装者達はアルカノイズのスピードに苦戦していた。

 

響「最速で最短でまっすぐに…一直線に!」

 

 しかし、アルカノイズは柔軟にカーブしてかわしたのであった。

 

響「カーブ!?そんな急に曲がれな…わわわわ!」

 

 そのまま高速道路の壁に激突したのであった。

 

クリス「あの猪突猛進バカ……」

 

マリア「とはいえ、私達も小宇宙が目覚めていない状態であの速度に追いつけるかどうか…」

 

翼「いや、小宇宙が目覚めていなくても私とこいつなら」

 

調「私も!」

 

翼「行くぞ、月読!」

 

調「はい!」

 

 素早く移動できる手段がある翼と調はアルカノイズに攻撃を仕掛けたが、アルカノイズにかわされてしまった。

 

翼「くっ…なかなかやるな!」

 

調「でも、追いついてきました…」

 

翼「このまま一気に距離を詰めて叩くぞ!」

 

調「はい!」

 

翼と調「はああああーっ!」

 

 翼と調の同時攻撃にさえアルカノイズは更に速度を上げてかわした。

 

翼「避けられた!?まだ速度が上がるか!」

 

調「さっきまでは、本気じゃなかったの!?」

 

 驚いている間にアルカノイズは調に攻撃し、調はダウンしてしまった。

 

翼「月読!?大丈夫か!?返事をしろ!」

 

調「私は…大丈夫です。翼さんはそのまま走り続けてください!」

 

翼「ああ…後は任せろ!」

 

 翼はアルカノイズを追い続けた。

 

翼「追いついたぞ!観念しろ!」

 

 しかし、更にアルカノイズはスピードを上げた。

 

翼「なっ!?まだ上があるのか!?くっ…だんだんと離されていく……」

 

 アルカノイズに離されていく一方であった。

 

翼「このまま逃がすわけには……。もっとだ!もっと、加速を」

 

 更にスピードを上げようとしたが、紫龍が翼のバイクはおろか、アルカノイズすら遥かに凌ぐスピードでアルカノイズに追いつき、倒したのであった。

 

翼「紫龍、すまない…」

 

紫龍「あのノイズは今の翼達では対処が難しいと判断したから、俺が倒す事にした。対策を練らなければな」

 

翼「…ああ」

 

 ふと、同型のアルカノイズが見えたが、すぐに消えてしまった。

 

翼「(まだ奴の仲間がいたのか…!)」

 

 そんな聖闘士の戦いの一部始終をある男が見ていた。

 

???「聖闘士か…。それも、最上位の黄金。光速はやはりとてつもないな。今の最高傑作では奴等から見ればノロマに見えるだろう。だが、いずれは音速や光速の世界に入って追いついてみたいものだ」

 

 聖闘士のスピードに感心しつつ、男は去って行った。

 

 

 

S.O.N.G潜水艦

 

 思い出している間に整備は終わったのであった。

 

翼「よし、整備は終了だ。これでいつでも奴に挑む事ができる(防人の剣に、斬れない相手などあってはならない…。だから、奴を討つために力を貸してくれ、相棒)」

 

 そして、集合がかかったのであった。

 

弦十郎「よく集まってくれた。昨日の戦いについてだが……」

 

翼「くっ…星矢と紫龍がいなかったら、今頃…」

 

調「…被害は、どうだったんですか?」

 

沙織「エルフナイン、被害状況の報告を頼みます」

 

エルフナイン「はい。路面のひび割れ、壁面のダメージ、それと誘導灯の破損が1本……以上です」

 

響「あっ!誘導灯は私です!ごめんなさい…!」

 

クリス「一直線にぶつかりに行ってたよな……」

 

星矢「ちゃんと周囲への被害も考えろよ」

 

翼「それより、被害はそれだけ……なのか?」

 

星矢「被害も何も、俺達が追ったアルカノイズは全て倒したぞ」

 

紫龍「だから、人的被害はなかった」

 

翼「それより、紫龍がアルカノイズを倒した際にあのアルカノイズが複数いて、それが消えたのを…」

 

エルフナイン「こちらでもその反応は把握していました。急に現れ、急に消えたのを」

 

氷河「恐らく、召喚した錬金術師が回収したんだろうな」

 

響「えーっと…?」

 

弦十郎「目的が達成されたから。…と考えるのが自然だろうな。何が目的なのかは今の所不明だが、恐らく再戦は避けられないだろう」

 

クリス「あの速ささえなければ、どうって事なさそうなんだけどな…」

 

エルフナイン「そうですね。恐らくは、速度にのみ特化させて改造された新型だと思われます」

 

紫龍「なるほど。さしづめ、高速型アルカノイズといった所だな」

 

調「高速型…確かにすごい速さだった」

 

切歌「でも、こっちには光の速さで動ける星矢達がいるデス!だから、安心なのデス!」

 

紫龍「切歌、あまり俺達に任せっきりにしない方がいい。お前達の方でも何か対処できる手段を考えておくんだ」

 

切歌「それはそうデスけど…」

 

響「よし、じゃあ今から作戦を考えて…」

 

 そう言ってると、警報が鳴った。

 

あおい「アルカノイズの反応を検知!再び高速道路上です!」

 

朔也「移動速度が速い…!先日の高速型アルカノイズだと思われます!」

 

響「ええっ!?まだ何も思いついてないのに!」

 

弦十郎「早速来たか…。では、翼と調君は高速型アルカノイズにプレッシャーをかけ、この付近のポイントまで誘導してくれ。残る4名はそこで待ち伏せし、迎撃するんだ!」

 

切歌「おお、ナイス作戦デス!」

 

弦十郎「追跡しつつランデブーポイントに敵を誘導するのは難しいが、任せられるか?」

 

翼「望むところです。今回こそは振り切らせません」

 

調「前回のリベンジ…!」

 

星矢「で、俺達はどうすんだ?」

 

弦十郎「氷河と瞬は本部で待機、星矢と紫龍は不測の事態に備え、待ち伏せポイントで待機してほしい。翼と調君に加勢してもらいたい時は連絡を入れる」

 

星矢「わかった!」

 

弦十郎「頼んだぞ。では、総員出動だ!」

 

 

 

高速道路

 

 そして、高速道路で高速型アルカノイズとの戦いが始まった。

 

翼「見えた!何とか追いつく事ができたな」

 

調「はい、第一段階は達成です。あとはうまくランデブーポイントまで…」

 

 発見したアルカノイズは速度を上げた。

 

翼「加速した!食らいつくぞ!」

 

調「はい!」

 

 2人はアルカノイズを追い続けた。

 

調「次、右です!」

 

翼「ああ!左からプレッシャーをかける!」

 

 攻撃を仕掛け、アルカノイズを目的の場所まで追い込みつつあった。

 

調「間もなくランデブーポイントです!」

 

翼「何とか振り切られずにここまで来れたな」

 

弦十郎『よくやった、2人とも!このまま挟み撃ちにするぞ!』

 

翼「このまま袋のネズミだ!」

 

 ところが、高速型アルカノイズは更に速度を上げたのであった。

 

翼「くっ!?この前よりさらに速度が上がっているだと!?」

 

調「ダメです…追いつけません!」

 

 他の4人は待っていた。

 

マリア「来るわ!さすが翼と調ね」

 

クリス「待て!何だ、あの速さは!?」

 

響「ここで、止めます!」

 

 迫るアルカノイズを止めようとした響だったが、あっさりとかわされた。

 

響「かわされた!?」

 

クリス「点でダメなら面で攻撃だ!これでネンネしな!」

 

 クリスの攻撃でさえもアルカノイズはかわしたのであった。

 

クリス「これも当たらないのかよ!?」

 

マリア「それなら」

 

切歌「2人がかりで切り刻むデス!」

 

 今度はマリアと切歌が2人掛かりで斬りかかったが、あっさりとかわされた挙句、反撃を受けたのであった。

 

マリア「ぐううーっ!」

 

切歌「あああっ!」

 

 そこへ、翼と調が駆け付けた。

 

翼「大丈夫か、みんな!」

 

マリア「ええ、大丈夫。でも……」

 

翼「ああ、逃げられて」

 

???「さっきのアルカノイズは俺達が倒しておいた」

 

 逃げられたと思っていたアルカノイズはあらかじめ待機していた星矢と紫龍にあっさり追いつかれ、倒されていたのであった。

 

翼「済まない、星矢、紫龍…。昨日と今日は聖闘士がいてくれたからどうにかなったが…、私達だけだったら逃げられていただろうな…」

 

調「ましてや、私達があのアルカノイズに追いついて倒すなんて……」

 

マリア「作戦の練り直しね…」

 

 

 

飲食店

 

 翌日、一同は集まっていた。

 

マリア「……今回も、目立った被害はないという事だったわね」

 

クリス「これも星矢と紫龍のお陰だな」

 

調「やられっぱなしは嫌…!」

 

響「うん、星矢さんと紫龍さんがいても次も同じように被害がないとは限らないもんね」

 

切歌「はっ…!名案を思い付いたデス!」

 

星矢「名案?」

 

切歌「高速型アルカノイズを倒せなくても、首謀者の錬金術師を見つけて捕まえればいいんデスよ!」

 

紫龍「確かに名案ではあるが、その高速型アルカノイズを作り上げた錬金術師がそう簡単に見つかるのか?気配に反応する瞬のチェーンでその錬金術師だけを探すのは難しいぞ」

 

切歌「それも…そうデスね…」

 

クリス「せめて、目的だけでもわかれば、相手の出方を予想できるかも知れないんだけどな」

 

マリア「目的……ただ走るだけ、というわけではないでしょう。何らかの実験、もしくは下見かしら?」

 

響「他には…タイムアタックとかですかね?」

 

切歌「錬金術師同士で競ってるんデスか?」

 

クリス「だとしたら暇すぎるだろ…」

 

切歌「やっぱり、高速型アルカノイズを倒すしかないデスかね…」

 

紫龍「それと同時に錬金術師を探す必要もある」

 

星矢「けど、俺と紫龍からしたらあのアルカノイズはノロマだけど、響達だとそうはいかねえぞ」

 

響「そうだよね。あの時は星矢さんと紫龍さんしか追いつけなかったから…」

 

調「…まだ本気じゃありません」

 

翼「…私もだ」

 

 2人の様子を一同は察したのであった。

 

響「…2人の目が燃えてます!」

 

マリア「負けず嫌いね…」

 

 

 

道路

 

 その後、翼は少し先へいくつもりが、ずいぶん離れた所までバイクに乗って移動していた。

 

翼「この辺りで少し休憩するか。少し走るだけのつもりだったが、ずいぶん遠くまで来てしまったな…(高速型アルカノイズ…。私とこいつなら、倒せる自信はある。しかし実際は、2度も振り切られてしまった…。紫龍の言う通り、聖闘士に頼りっきりではダメだ!)」

 

 追いつけなかった自分を翼は責めていたのであった。

 

翼「ダメだな、こんな走りでは」

 

???「はははっ、確かにダメダメだな」

 

 そこへ、レーサーの服装の男が来た。

 

翼「!?」

 

???「何だよ、気を悪くしたか?走りの事で悩んでるみたいだったから、口出しせずにはいられなくてな」

 

翼「あなたは、何者だ……?」

 

グッドスピード「俺はグッドスピード。イカした名前だろ?」

 

翼「グッドスピード……先程の言葉の意味を聞こう。ダメとはどういう事だ?」

 

グッドスピード「あんたの走りがダメだったからダメと言っただけだ。そのバイクはもっと速く走りたがっているのに、あんたが枷になって全力を出せていない」

 

翼「言わせておけば、適当な事を……」

 

グッドスピード「適当ね…。まず、フロントの減りが大きい。ハンドル操作に無駄が多い証拠だ。それから、アクセルもブレーキも無駄があるから、パワーを生かしきれていない」

 

 グッドスピードの指摘に翼は言い返せなかった。

 

グッドスピード「おっと、そろそろ時間だな。また会おうぜ。今度はもっとマシな走りを見せてくれよ」

 

 そう言ってグッドスピードはどこかへ行ってしまった。

 

翼「……。何なんだ、今の男は……」

 

 

 

S.O.N.G潜水艦

 

 そして、一同は高速型アルカノイズの再戦に備え、訓練をしていた。

 

エルフナイン「どうでしょうか?先日のパラメータを元にシミュレートしてみたのですが……」

 

響「うん、そっくりだったよ!」

 

クリス「だけど、もうちょっと苦戦したような……」

 

マリア「確かにそうね」

 

エルフナイン「そうですか…。計測した速度とは合っているはずなのですが…」

 

切歌「とすると、何でデスかね…?調はどう思うデスか?」

 

調「確かに違いがある気がするけど、理由はわからない」

 

マリア「実戦に向けて、本物に近い敵を相手に訓練ができればいいんだけど…」

 

エルフナイン「ですが、数値上のスペックは同じはずなのに、何が違うのか…」

 

 そこへ、星矢と紫龍が来た。

 

星矢「なら、俺達がその相手になろうか?」

 

響「おお!星矢さん達ならもっと速く動けるから、いいと思います!」

 

紫龍「次に出てくる高速型アルカノイズはもっと動きが速くなっている可能性もある。もっと速い動きに対応できるようにしておく方がいいだろうな」

 

エルフナイン「それは可能性としては十分にあり得ます。ですが、数値上のスペックが同じなのに、どうしてこんな差があるのかも気になります」

 

調「それなら、翼さんに聞いてみるといいかも。私よりもっと近くで高速型アルカノイズを見ているし」

 

響「そうだね!翼さんならきっといいアドバイスをくれるよ!」

 

クリス「戦闘スキルに関しては凄いからな、あの先輩は」

 

マリア「そうね。それじゃあ、翼にこのシミュレータを見てもらいましょうか」

 

星矢「おっと、その間に俺と紫龍が訓練相手になるぞ!」

 

紫龍「昨日の高速型アルカノイズよりも動きを速くするぞ。気を引き締めていくぞ!」

 

 星矢と紫龍の2人は自ら対高速型アルカノイズの訓練の相手となったのであった。




これで今回の話は終わりです。
今回は高速型アルカノイズの登場を描きました。
途中でレーサーのような男が出ましたが、何か怪しいかも知れません。
次の話は心象実験により、新しいギアが出てきます。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。