ゆかが冷たい。風邪が吹き抜けて体に叩きつけてくる。
とても居心地の良い場所とは言えない場所に素っ裸に腰巻き1枚で目を覚ます。
とりあえず外に出ないと。
周りを見ても石の壁しかない。入口は錆びていてもしっかりと牢屋としての機能は果たしているらしい。
まさかこれ詰んでる?
ひとつの不安が頭を過ぎる。
いやそんな事はないはずだもう少ししっかりと探ってみよう
あっ……これ詰んでますわぁ
丸一日脱出方法について考えていたが結局未だ牢の中だ
絶望感に苛まれていると天井の石畳が外されて外のゾンビと同じ物が投与される。外れた天井から日が差し込む。
逆行に照らされながら御伽に出てくるような騎士が見える
どうやらこのゾンビは騎士が投げ込んだものらしい
これを食べろってか?冗談だろ
ゾンビにゆっくりと近づいて見る。近づくと光り輝くモヤモヤが見えてきた。
鍵だ……
どうやら牢のカギらしい。
鍵を開けて道なりに進んでいく。梯子を上り道を進む。道中にゾンビが数体いたが戦意はないらしい。
やがて開けた場所に出た。中央に剣が刺さった焚き火がある
何故だろうとても惹かれる
炎に群がる蛾のように火に誘われていく
剣に触れてみると焚き火から火が舞い上がる
BORN FIRE LIT
ここで休んで行こう何故かここにいると心休まる。ここから動きたくない。そんなことも言ってられないか……
立ち上がり目の前の扉を開ける。奥に鉄の扉がある、あれが外への出口なのだと直感が告げる。僕はそれに向かって
ゆっくりと確実に1歩ずつ歩いて行く。
鉄の扉まであと数十歩。
意外と呆気なく出れるな
そんな事を頭の片隅に起きながら
ズガドゴガーン!!!
轟音と共に僕の体はミンチと貸した
…………ツハァ!?
「何で?僕はたしかあの時……ウッボェェェェ……ウグッゲフゲフ」
僕の体は死んだにも関わらず未だ人間のままだ多分能力が関わっているんだろう。それゆえなのか死への恐怖と嫌悪が身体中を這いずり廻りそれを逃がそうと吐き気が襲う。
なんだよ何が起こったんだ。何か分からない物に叩き潰された感はある……思い出せたしかダークソウルのチュートリアルで最初のボスは……不死院のデーモンか!
そしてここのステージはボス部屋から逃げることができたはず……とりあえず試すだけ試そう。
僕もう一度デーモン前の扉に手をかけ、開く
上を見上げると僕をすり潰したであろうデブ野郎がこちらをじっと見下げている。
左側に抜け道を確認する
「スゥーフー」
息を整える。覚悟を決めよう……
「ウォォォォォォオオオオオ!!!!」
ズドーン
後ろでデブが降りる音がするけど振り返らない
ガジャン
何とか柵が降りる前に入る事が出来た
焚き火がある!休んで行こう……
BORN FIRE LIT
剣に火を灯してしゃがむ
しばらくここでこうしていよう……
ノルマ1000文字きつすぎんかえ((((;゚Д゚))))
ミ゚(即死)