とある復讐者の追憶 作:ムリーヌ
リベンジャー率いる鉄血部隊とグリフィン輸送部隊は互いに認識後、戦闘を開始した。
鉄血兵達はスナイパーライフルを所持し、使いこなすイェーガーと攻撃力と素早さは無いが、鉄壁の壁役として味方を守るガードのコンボは凄まじく、またリッパーの数と素早さを生かした戦闘でグリフィンを押していく。
「このまま押し続けろ!敵に隙が出来しだい突撃を決行する!」
リベンジャーがそう指示した時、リベンジャーの頬を掠める様に銃弾が飛び、リベンジャーは久しく感じられる冷や汗の伝る感触を感じた。
銃弾の飛んでき位置にはライフルを構えて不気味に笑う女で、リベンジャーは舌打ちしつつ戦闘体勢に入った。
「行くぞ!ブルート隊、私に続けぇ!!!」
リベンジャーの怒号の如き命令を受けたブルート達はリベンジャーと共に突撃していく。
リベンジャーは放たれる銃弾を避けつつ、近接戦に特化したブルート達と共に戦闘の間合いに入ると、大斧を戦術人形の一体振るった。
大斧をまともに食らった戦術人形は体が両断されて体が分かれながら倒れた。
「M1911!!!」
両断された人形の名前を叫ぶ長髪の気の強そうな人形で、リベンジャーの次の狙いはその人形に向いた。
人形はリベンジャーを狙いつつ乱射するも、リベンジャーの異様な身体能力によって避けられ、遂に接近を許した。
「嘘・・・いや・・・死にたくない・・・!」
「・・・終わりだ」
リベンジャーは絶望にうちしがれる人形に向けて大斧を振るおうとした時、リベンジャーの肩を撃ち抜く様に銃弾が飛来した。
銃弾はリベンジャーの装甲を貫けず、止まり、リベンジャーは痛みに耐えながら撃たれた方向を見ると、ライフルを構えた白髪の人形が立っていた。
「徹甲弾で貫けないなんて・・・何て頑丈なハイエンドモデルなんでしょう・・・ね」
「Kar98k・・・!」
「あら?やはり私の勘は間違っていなかったと言う事ですね・・・リベンジャー・・・いえ、リッパー」
Kar98k はそう不適に笑いつつライフルを素早く撃つ準備をし、臨戦体勢に入った。
「WA2000。貴方は離れてなさい・・・この子は・・・私の獲物ですわ」
Kar98k の言葉をWA2000 が聞いた瞬間、背筋を凍らせて固まった。
WA2000 は固まっていると、リベンジャーは無表情でKar98kを睨む。
「成る程・・・一騎討ちでもしたいと?」
「短く、分かりやすく言えば・・・そうなりますわね」
Kar98k がそう言うと、リベンジャーは大斧と散弾銃を手に身構えると、Kar98k と対峙する。
「容赦はしない・・・アウストの為にも、自分の為にも」
「覚悟はよろしくて?・・・リベンジャー」
二人の強者の殺気は敵味方問わず、震え上がらせた。
リベンジャーは無慈悲で容赦の無い鉄血の戦士。
Kar98k は冷酷で敵を貫く事に快楽を見いだす狙撃主。
どちらも狂った様な経歴を持つ者として、両陣営の兵士達はどちらに勝敗が行くかは分からなかった。
この小説の展開
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リッパーに名前着けた方が良くね?
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もっと黒くて残酷な方が良い
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救いがある方が良いに決まってる!
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グリフィン視点を増やせ!
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もっとハイエンドモデル達と絡ませてくれ