オリー主で進むリリカルなのはシリーズ 作:鳥になりたい
幸せってなんだろうか。
『幸せの青い鳥』のように本当の幸せとは、どこか遠くにあったり探し求めるものではなく、ごく身近にあるものだと思う。
寝て起きて、食べて学校に行って、友達と遊んだり、また来るであろう明日を待つ。
確かにそれは幸せだろうが、そうは言っても幸せの定義は人それぞれ、それこそ千差万別といっても過言ではないだろう。
なら幸せってものはなんだろうか。
……あまりにも漠然とし過ぎているので、例えば最初に起こるであろう事件の人物に焦点を当ててみよう。
フェイト・テスタロッサ。
彼女にとっての幸せとはなんだろうか。
愛する母親に認めてもらい、彼女の記憶にあるような家族で共に笑いあって過ごすことだろうか。
では、プレシア・テスタロッサ。
彼女にとっての幸せとはなんだろうか。
魔力駆動炉の暴走事故で失った愛娘であるアリシアを蘇らせ、本来あるはずであった過去と未来を取り戻すことだろうか。
家族であるはずの二人でさえここまで幸せが違う。
幸せが違うことは問題ではない。
問題なのは、致命的にまでズレた二人の幸せが共に叶うことはないこと。
つまり、アリシアが生存するとプレシアは幸せになるだろうが、フェイトは幸せ以前に生まれることはない。
フェイトが生まれるということはアリシアは死亡する……。
そしてアリシアが生存しているとプレシアは物語のように狂うことなく優しさに満ちた母親のままであるが、 フェイトは生まれないし、仮にアリシアの願いである『妹が欲しい』を叶えて妹を作ったとしても、その妹にプロジェクトFのコード名を付けることはないだろうし、そもそもプロジェクトFに関わらないだろう。
それはもうフェイトとは違う別の誰かだ。
シビアな世の中である。
アリシアの死はもう時系列的に確定しているのでそこは変えられない。
ならば、未来はどうだ。
プレシアも元は優しいママンだったわけであるし、悲願さえかなえばフェイトのこともアリシア復活の功労者として、 自分の娘、そしてアリシアの妹として普通に可愛がるようになっていく可能性大なのではないか。
妹を欲しがっていたアリシア的にも幸せだし、アリシアが蘇ればプレシアは幸せだし、プレシアに娘として可愛いがわれるならフェイトも幸せ。
将来的にアリシアとフェイトは仲のいい姉妹になるかもしれない。
事実、とある世界線ではその幸せは実現されていた。
……全員幸せのハッピーエンドなんてものを夢見ている訳ではないが、やはりそれはあまりにも厳しすぎる。
仮に俺に死者を蘇らせるような魔法、ないし能力でもあれば全て丸く収まるのかもしれないが、生憎そんなものは持ち合わせていない。
数々の特許を持ち、超一流の魔導師……大魔導師と呼ばれるプレシアですら長年の研究をもってしても生命蘇生に辿り着けなかった。
多くのプロジェクトの主任に任命されるほどの研究者ですら、だ。
魔法についての知識がほぼないと言っても過言ではない素人な俺に一体何が出来るというのだろうか。
なにしろ、持っているのは起こった事件とそれに関連する人物達という限定的な知識だけ、それも俺というイレギュラーが介入することによってその予備知識もどこまで通用するか分かったものではない。
そもそも俺という存在でどの程度物語が変わるかわからない。
もしかしたら今回は誤差と呼ばれる範囲で済むのかもしれない。
なるほど、もし誤差の範囲内で済むのであれば俺の知識も大いに役立つことだろう、それほどまでに情報は力となる。
だが次は? その次は?
今回の事件は誤差で済むかもしれないが、バタフライ・エフェクトというものもある。
つまり、恐ろしいのはこの誤差は非常に些細なズレであるけれど、これが様々な要因を引き起こして知識から大幅にズレていくことだ。
そうなると話は変わってくる。
逆に中途半端な情報のせいで翻弄され、良い方へと向かうはずが悪い方へと向かってしまう可能性すらある。
果たして、何が最善の行動なのか。
『イメージトレーニング、開始。ターゲットを全て破壊して下さい』
こうして、未だ魔法を満足に使いこなせないせいで空き時間の全てをイメージトレーニングに費やしている俺が。
いったい、俺に何が出来るのだろうか。
考えるのをやめた。
―――――――――――――――――――
己の武器であるデバイスを手に持った少年が目を細める。
人の身だけでは決して行くことのできない大空、目に見える範囲には、少年のデバイスによって設置されたターゲットを除けば少年しか居ない。
そこはデバイスによって展開されたイメージ空間、本物の空ではないし、航空機が飛び交うということもない。
ランダムに設置されたターゲットを確認し、この場における最適解を模索する。
トレーニングの開始を告げるブザーがなると同時に、ターゲットから空飛ぶ少年へと一斉に模擬弾が襲いかかる。
その数はゆうに十を超える数となっており、そのまま受けるようならばスタート早々失敗となるだろう。
「シールド」
『展開』
彼にとっての防護服であるバリアジャケットを展開し、避けきれない最低限の弾を部分展開したシールドで防ぎ、残りを戦闘機さながらのバレルロールしながら避けていく。
常人に空を駆け、このありえない機動をもたらすのは、魔力とそれを補助するデバイスがあればこそ。
ターゲットからの弾幕は途切れることはなく、側から見れば当たるのも時間の問題と捉えるだろう。
事実、少年の逃げ道を減らすように弾幕の密度はトレーニング最初よりも濃くなっており、少年の動きは制限されている。
しかし、ただやられるばかりの少年ではない。
『フォトンランサー』
「ファイア」
体の周囲に生成した発射体(フォトンスフィア)から、魔力変換素質である炎を纏った槍のような魔力弾を発射する。
高速で発射されたそれは、避けようとするターゲットに一直線に向かい、ターゲットを次々と破壊していく。
回避と攻撃を同時に行い、ターゲットの数はみるみる少なくなっていき、弾幕もそれに比例するように少なくなる。
が、ターゲット破壊による煙の中から他のそれとは比べものにならない大型のターゲットが大量の弾幕と共に出現する。
「大型は今回のイメトレに含まれないはずじゃ?」
『戦場にアクシデントはつきものです。臨機応変な対応を心がけて下さい』
臨機応変、いやに胸に突き刺さる言葉だ。
少年は心の中で悪態をつきつつ、フォトンランサーを撃つが大型とは思えない旋回スピードで避けられてしまう。真っ直ぐ飛ぶというある意味単調なフォトンランサーでは破壊出来ないと判断、しかし砲撃魔法を使えるような弾幕ではないためバレルロールのスピードを更に上げる。
瞬間。
大型ターゲットが両断された。
そこにあったのは、炎を纏わせたジャベリンのデバイス、それを振り抜いた少年の姿だった。
大型ターゲットはズリ、とずれた後爆散し跡形もなく散る。
「これで全部か?」
『いえ、残り一つ』
「え」
残り一つ言われるもターゲットは周囲には見当たらず、幻術魔法などで隠匿している気配もない。
当然、少年は困惑。
周りになければ、隠れているわけでもなく、いったい何処に残りのターゲットがあるというのか。
『目標、前方100km』
「……そんな距離、肉眼で捉えられないんだが」
『狙撃を推奨』
ターゲットを肉眼で捕捉することすらできない常識外の距離のため、デバイスによる精密照準に頼らざるをえない。
間に障害物などがないため、遠くにあるターゲットに砲撃魔法を当てるという至極単純なものではある……が、やはりその距離が問題であった。
いかせん馬鹿みたいに遠い。
愚痴を嚙み殺しながらカートリッジをロードし出力を上げて、狙いを定める。
圧倒的な距離。
それでも……
「狙い撃つ」
―――――――――――――――――――
『トレーニング、終了』
「今回のスコアは?」
『60点、と言ったところでしょうか』
ちょいと厳しすぎる点数に気分が落ち込む。
魔法自体は使っていて楽しいし、何より空を飛べるというのは想像以上に爽快だ。
そんな魔法をより上手に使えるための努力など苦ではない……が、スコアがどうも伸び悩む。
デバイスを手に入れて早三年、自分を追い込む勢いで鍛錬してきた。
それこそ、そんじょそこらの魔導師に負けないほど強くなったという自負もある。
実際に戦ったわけじゃないけど。
だが、言い換えれば今の俺の実力はそこいらの魔導師に負けない程度の実力しかないということだ。
これから対峙するであろう者達ははっきり言ってエリート、チートな奴らばかりである。
彼等に対抗するとなると、やはりこれだけの実力では全くもって足りない。
やはり誘導制御型の射撃魔法の導入も検討すべき頃合いなのかもしれないが、正直言って苦手だ。
それに今更魔法の選択肢を増やすのも躊躇われる。
魔力変換素質の『炎熱』をもったお陰で逆に純粋魔力を放出するのが苦手になってしまった。
しかし、問題はもう一つの変換素質である『風』だ。
これの使い道がどうもよく分からない。
原作で使ってるやつなんていなかったし、術式が今のところない。
どうにも『風』はイメージしづらい。
理由として、他の属性と違い『風』はエネルギー的な要素を持たず、また視認できる確たる物体として存在し得ないからだ。
原作に存在する変換素質、火、雷、氷はいずれも明確に視認できる特徴を持つが、生憎と風はそうではない。
代表的な熱風や冷風なども火や氷のエネルギーがあって始めて成立するものであり、風はただ熱や冷気を運んでいるに過ぎない。
そして付加される属性ダメージにしても、燃える、焦げる、凍る、感電するなどそれぞれ特徴的な症状が発生する他属性に対し、風はイマイチ想像し辛い。
強いて言えば真空または極端な低気圧によるかまいたちで裂傷状態に陥る可能性はあるか。
はたしてこんな状態で風の魔法なんて習得しても意味があるかだうか。
新たに魔法を習得していくことを悪いとは思わない。
使える魔法が増えるというのはそれだけで戦力が増えると同義であり、様々な場面で対応、活かせることとなるだろう。
だが、それは適切な場面で適切な成果を出してこそ戦力として成立するものであり、意図せぬ結果や予期せぬ結果を生み出すものを戦力と呼ぶことはできない。
新たな魔法という選択肢が多すぎれば目移りしてしまい、選んでいる時間が隙として認識される長さにまで伸びてしまう、なんて事もあるだろう。
扱いきれない変換素質に振り回されるようでは、この先対峙するであろう、数多の戦場を渡り歩いてきた守護騎士達にとってはこれ以上にない隙だ。
風の変換素質が弱いとは決して思わない。
己の知らない物を全て弱いと判断するのは非常にナンセンスだ。
もし使いこなせるというのならそれに越したこともないだろう。
だが、使いこなせないのならば、或いは未だ不慣れであるというのなら、最初からあるものを単純に伸ばしていった方がいい。
シンプルに強い、それは派手さとは正反対の方向のものかもしれないがそれは違う。
シンプルとは洗練の極み。
ステータス、レベルが高いだけで一定以上強いのと同じように。
獣を超える人がいる。
魔を超える人がいる。
人を超える人がいる。
であれば、人を超えた先に立ち向かうためには「技」を極めるしかない。
どれほど小さな石ころでも積み重ねていけば、いつかは城塞に達することもできるだろう。
それが「俺」としての歩の進め方である
「風用に新しい魔法でも覚えた方がいいかね?」
『その必要はまだないかと。現在扱える魔法を極めることを最優先にすべきです』
「ですよね」
悲しきかな、やはりわかってはいたが宝の持ち腐れだ。
しかし早いものでもう小学三年生。
始まりの事件であるPT事件が三年生の四月に始まるのでもう猶予はほとんどない、というか事件はもう目の前まで迫ってる。
海鳴市から離れようとも考えたが、未だ未成年どころか義務教育すら終えていない俺にとって、引っ越す自由など何もなく、仮に離れられる自由があったとしても次元断層ではどうにもならない。
……現実的に考えれば、原因であるロストロギアを封印、確保して安全に保管してユーノに預けるのが最善だ。
更に言えば、時空管理局であるアースラのメンツが来るまでの時間稼ぎ。
ジュエルシードが集まらなかった場合のプレシアの動向が気になるが、最悪、傀儡兵と共に暴れ出してもクロノ達ならばギリギリなんとかなる範囲のはず。
確かにプレシアは大魔導師ではあるが、戦闘の訓練を受けた人間ではない。
犯罪者を相手するために訓練を受けたクロノと武装隊ならいける……と信じたい。
なんて、格好つけて色々と考えてはみたけれど。
「ごはんできたわよー」
「はーい」
考え事と同時進行で進めていた宿題をそのままに、椅子から立ち上がる。
慣れてはきたがマルチタスクというのはどうも苦手だ。
なのはは授業中にイメージトレーニングを平行してやっていたというが、本当に小学三年生なのかとツッコミたくなるほどの頭脳と精神だ。
俺の小学校低学年時代なんて授業を受けるだけでも精一杯だったのに……恐ろしい子。
―――――――――――――――――――
「新しいクラスはやっていけそう?」
「んー、まぁ友達いるしなんとか」
「可愛い女の子とかいた?」
「それは内緒」
母さんと二人での食卓は、それほど会話が盛り上がるという訳でもないが、気まずくなるほど静かという訳でもない。
一般的な同年代の男子と比べるとまた違う形ではあるが、それでも母さんは愛情を注いでくれるし、こんな食事の時間も俺の幸せの一つだ。
幸運なことに両親は真っ当な性格で愛情をもって接してくれているので、周りと少し違う子供である俺を虐待などといったことせずに育ててくれている。
親の性格というものは子供である自分が生活していく上で密接に関わってくるもので、自分の力だけではどうしようもない部分でもある。
その点、この両親の下で暮らせることはやはり幸運な部類と言わざるをえない。
「今回の父さんの単身赴任は長いの?」
以前まで父さんが座っていた空席の席を見ながらふと聞いてみる。
ここ最近、残業などで一緒に夕飯を食べれていなかった。
俺は父親がどんな仕事をしているのか詳しく聞いたことがない。
……いや、どんな仕事だろうが、このご時世での仕事というのは定時ぴったりに帰れる事がそうそうないということぐらい、前の一生で身に沁みて理解しているつもりであったが。
残業続きの次は単身赴任ときた。
「あぁ……そうねぇ、少し長いけど……やっぱり寂しい?」
ご飯を食べる手を止めずに、でも、少しだけこちらを心配そうにしている。
寂しい気持ちは母さんも一緒だろうに、それでもなお俺の心配をしてくれるのはやはり母親故か。
精神年齢で言えばとうに子供を通り過ぎているが、それでもやはり、父親がいないというものは寂しいものだ。
「一年で帰って来れそうとは言ってたけどねぇ」
「そっか。一年、か」
「たまには電話でもして声を聞かせてあげましょ」
一年。
つまりは、これから始まる事件の間は父さんは海鳴市にはいない。
果たして長いのか、短いのか。
もし事件を乗り切らなければ、もう会うことはない。
―――――――――――――――――――
大丈夫、といえば、おそらく、大丈夫な筈だ。
父さんにも母さんにも魔力反応は見つからなかったからリンカーコアはないはずなので、原作通りならば守護騎士に襲われるということはないはず。
守護騎士の目的は蒐集であり、無差別の通り魔ということではないので襲われる可能性は皆無。
それでも、不安が消えたわけではない。
母さんがうっかりジュエルシードを拾って巻き込まれるということだってありえるし、プレシアをなのはや管理局が止めることが出来ずに次元断層によって地球壊滅もありえなくはない。
守護騎士に襲われなくても闇の書の暴走に巻き込まれないわけではないし、ナハトヴァールが地球を滅ぼさないとも限らない。
安全な場所に逃げようにも、そもそも地球が滅ぶ時点で安全な場所なんてないし、仮にあったとしてもいきなり引っ越してなんて言える筈もない。
プレシアを止めることは出来ない。
でも、やりようはある。
後にPT事件と呼ばれるこの事件で。
周りに露骨に被害が及ぶジュエルシードや回収できるものは、どうにかして介入して回収する。
危険は最小限に、正体は決してバレないように。
なのはやフェイトにバレても問題は発生しないが、三脳とジェイル・スカリエッティは別だ。
彼らにバレないよう、その上で、出来る限り、家族がジュエルシードに関わらないようにする。
知識にある分しか、介入はできないけれど。
「それもうまくいけば、の、話か」
できればやりたくない。
正体がバレて追われるような展開も御免だ。
同時に、できれば、父さんにも母さんも巻き込みたくない。
そして、たぶん。
俺には、それをするための力がある。
それで、絶対にどうにかなる保証はないけれど。
『聞こえますか……? ボクの声が聞こえますか……?』
「やってみるさ」
遂に時はきた。
できればやりたくない。
でも、最初から諦めるつもりはない。
○トレーニング大好きマン
自分で魔力負荷かけて授業中も休み時間もほぼやってる
でも正真正銘小学三年生なのに同じことやりだす女の子がいるんだって、凄いね
イメージトレーニングなら場所とか必要ないし、怪しまれはするかもだけどすごく便利で外でも家でも安心
全部のデバイスがレイジングハートさんみたいにイメージトレーニングできるのかは不明だけどヴァリアントくんはできました
多分ストレージデバイスだったら出来ないんじゃないかな……バルディッシュもできそう
100km先の目標撃てとか言われたけど勿論外したので点数は大幅減点
カートリッジシステムは搭載されてるけど、カートリッジの補充は自分での作製以外方法がないので実戦ではほぼ使わない、使えないマン
魔力変換素質の炎は便利で使いやすいけど風は現状使いこなせないので、もし使うなら日常で使うならパンチラを意図的に起こすぐらいか
犯罪だね
父親は出張、母親は一緒
ママンは専業主婦なので家におります
よく昔のなのはの二次小説にいた転生者たちの親は何故か両親共にいない設定ばかりだったけど、この歳で両親が家にいなくて一人暮らしとか警察沙汰だと思うんだ。なおはやて……
いない方が書くの楽かもしれないけど、親がいた方が主人公を頑張らせる動機にもなるし
まぁ最悪殺すなり人質なりにすれば主人公の心曇らせられるかな、なんて
嘘です、忘れて
○キツめな点数を叩き出すヴァリアントくん
カートリッジロード、ガション、ガション、シャキーン!
ガションガションいって変形して、カッコいい効果音と共に魔法陣展開する今時のデバイス
最近のデバイスはガションガション変形するけど、実はレイジングハート以外のデバイスはコア部分や性能、変形機構などをあらかじめ設定した上で造られており、初の変身シーンでなのはのイメージを基に一から構造を構築しているレイジングハートさんは異端だったりする(それ故にロストロギアなんて言われたり)
ちなみにヴァリアントくんもオリー主くんのイメージで作られたりしてる
ワザマエ!
次回、絶対対話するウーマンを放置からのフェイトそんと接触。襲われる前に襲ってしまえの精神によって発生する通り魔事件をお楽しみに