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80人もいるよ!凄いよ凄くない?(少年の様に輝いた目
11話 飛ぶ
あれから1日。翔鶴を迎えた我が鎮守府は瑞鶴の処置の為に執務室に全員集合していた。
「あ〜瑞鶴。お前は俺の命令を聞かなかった」
「はい」
「だから反省として3日間、謹慎だ」
「それだけですか?」
瑞鶴はぽかんと口を開けて戸惑っていた。どうせコイツの事だからクソ提督達にやられた事をさせらると思っていたのだろう。
「それだけだ。不満か?。あと翔鶴。お前もだぞ……瑞鶴がこうなったのはお前にも原因がある。だからお前は3日間の謹慎。そして俺の為にマッ缶を買ってこい。俺は幕張新都心で買ったマッ缶しか飲めないんだ。瑞鶴と一緒に買ってこい」
どこのマッ缶も一緒だが瑞鶴と翔鶴を外に出すにはこうするのがいい。
俺が変に贔屓するのもアレだ。だからコレは謹慎として……処置だ。処置。
「フフ……分かりました」
翔鶴は見透かした様に笑う。まぁいい。
行ってこいよ。
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瑞鶴達が休暇……じゃなくて謹慎の為幕張新都心へ出かける直前。すっかり元気になった瑞鶴は俺に尋ねる。
「提督さん?缶コーヒーを買うにはお金多くない?」
「今月中に使わなきゃならない金なんだ。マッ缶買って余ったらお前らが使え。さっさと行ってこい」
「はーーい!」
本当はあいつらの為に鎮守府の金を使わせてやったのだ。まぁあいつらにも少しぐらい幸せがあったっていいだろ。
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「提督は本当に捻デレてるね」
「おい時雨、変な造語作んなよ。お前、マジ小町に似てきたな」
「小町?お米?」
「俺の妹だよ。というか米に似るってマジやばいだろ」
「あはは笑」
今日は静かだ。俺は時雨に食堂に行くように伝え長澤さんに電話する。
「もしもし、翔鶴を見つけてくれてありがとうございました」
『大変だったよ……他の提督達に怪しまれない様に明石に頼んでいろいろしたし』
明石だったか、たかしでもサトシでもなかったようだ。
「ありがとうございます。あと……」
『あぁ……準備は殆ど出来たよ。速吸を見ただろう。彼女の様に提督を守ってしまう子も居たから準備に手間取ったが』
「分かりました。じゃ、もうすぐって訳ですね」
『だね。私が大本営の上層部に話をつけてくるから君は艦娘達を頼むよ。もし、私に何かあれば後は頼んだ』
「それなんっすけど。俺も大本営に連れて行ってください」
『駄目だよ!。君にそこまで迷惑をかけれない!』
長澤さんは戸惑う。前の俺ならば言わなかったであろう一言に俺自身も少し戸惑い心拍数が上がる。
「前の俺なら絶対に言わないと思います。でも、俺は変わった。鳳翔さ……鳳翔が言ったんです。聞きたいのは俺の本心だって。アイツらは学校で居場所が無くて変な作文を書く捻くれた俺でも本心を聞きたいって願って……くれた」
『うん……』
「俺はアイツらの提督です。アイツらを幸せにする義務があるはず。だから俺は行きます。大本営だろうが何だろうが構いません」
『君がそこまで言うとは……変わったな。平塚先生が聞いたら驚くだろうね。分かった。一緒に
行こう』
一区切りつきましたね。
次からはvs大本営です。
大本営と戦う作品って大して無いのかな?。てことは唯一のアドバンテージじゃん!生かさないとなぁ。しくじったら1万人の俺ガイルファンと1万5千人の艦これファンに殺される……