織斑一夏の裏家業   作:アイバユウ

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簪とトラブル多発

 

俺は朝食を食べた後、楯無の妙な言葉に何かあると考えて調べることにした。

簪には警備のために自衛隊員の男性とタッグを組んでもらって警備巡回をしてもらっている

 

「何があったのか知っておかないとな」

 

トラブルのためは減らしておきたいなと思いながらいろいろと調べた

様々なところにコンタクトを取り、何が起きているのか調べた

結果は大当たりだ。昨日、反IS組織が派手に動いたことが分かった

ただし亡国機業ではないことは確認できた。彼らのやり方のしては雑すぎる

そして2人が狙撃されてた。

 

「これか」

 

狙撃されたのはISの軍事運用化をメインとする国防技術開発をしていた研究者だった

どうやら亡国機業以外にも反ISグループが現れたようだ

 

「いったいどこの組織だ?」

 

 

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私は自衛隊の隊員である霧崎さんと巡回警備をしていた。

すでに授業中のため廊下は静かなものだ。

 

「猟犬の弟子とはな。厳しい訓練を受けているだろう?」

 

私は今のパートナーである彼からの言葉に厳しいですと答えた

確かに一夏さんの訓練は厳しいけどすべては私の安全のためにしてくれている

だからこそ私も必死に努力して追いつこうとしているのだ

 

『ピーピーピー』

 

私の携帯情報端末に不法侵入用のセンサーに反応があったことを示す情報が表示された

 

「簪、センサーに引っかかったのか?」

 

「はい。学園が管理しているISの部品格納庫です」

 

私と霧崎さんと一緒にその現場に向かうとIS学園の生徒がいた。それも2年生だ

 

「あなた、なにをしているの?」

 

「これは、その」

 

彼女の手にはある物が握られているのを確認。私は腰のホルスターから銃を抜いた

女子生徒が所持していたのはスタングレネードと手榴弾だ。何かをするつもりだったのかもしれない。

私はすぐに銃口を向けた

 

「一歩でも動いたら撃ちます」

 

私の言葉にそれほど威圧感は与えられないが今のパートナーである霧崎さんの言葉は威力があった

 

「死にたくなければ動くなよ」

 

霧崎さんは慎重に彼女は動きを見せなかったが私はあることを知っていた

彼女が専用機持ちを嫌っていることをだ。

そしてここはIS専用機の予備パーツが置かれている隔離プラントの出入り口付近

破壊工作をするつもりであったことは私にも容易に想像がついた

霧崎さんもホルスターから銃を抜いていた

彼女は私たちの行動を見てさすがに分が悪いと思ったのだろう。

あまり抵抗せずに身柄を確保された

 

「事情聴取をしないといけないですね」

 

「そこは一夏君と話してみないとわからないな」

 

私は一夏さんの実力を知っているんですかと聞く。

霧崎さんは優秀な兵士だということは間違いないよと答えた

とりあえず私と霧崎さんは彼女を連れて警備室に向かった。

 

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