旅立ちのスタンド
転生した後の俺は、先ずは家族の顔を見に瞼を開けた。
その時は本当にどんな手でこんなに美人さんを捕まえたのか疑問だった。
いやだって、大和母親はとにかく美人で、10人中9人振り向く程の美人さんはそう捕まることはない。
それなのにお父さんは捕まえた。ヤクザみたいな外見なのに。まったく、美女に野獣だよ。
スタンドを1歳から使った。
だけど、コントロールが効かないものが色々あって、まだ使うのには時間がかかりそうだった。
その結果、周りの家具やカーペットが傷だらけになった。その時に両親は大和を心配してくれていた。
俺を誘拐されたと思っていたらしく、泣きながら抱きついていたその事に俺は『ゴメン』と心の中で謝罪した。
5歳になった時、やっとコントロールにうまくいった。
その時になった瞬間俺は大いに笑った。やっとスタンドをコントロールが出来た。
これなら誘拐されても自力で脱出も出来て人助けも出来る。
時間が流れ、現在の7歳になった時、親は2人仲良く楽しい会話を聞いていた。
そんな時、俺も驚愕する話が聞こえた。
『あの子を鍛えようか。武人の才能がある』
「(俺を鍛える?俺は自分の身を守ると同時に俺の平穏な暮らしを壊そうとするだと?)」
大和は両親が子供の思いを全く考えずに決断していたことに、俺は腹が立った。
翌日
俺は鉛筆で『さがないだください』と汚い字で書き、親に買ってもらった何も書かれていない紙切れと油性ペンをリュックサックの中に入れて背負った。
そして書いておいた手紙をテーブルの上に置き、ドアを開け、外に出た。
当然俺を探していると思うから、家出をする前に計画を立てた。
先ずは『グヌム神』で変装
↓
『ストレングス』でイタリアに逃げ込む
↓
『ヘブンズ・ドアー』で俺自身に『外国語を全て日本語に聞こえるようにして、日本語で喋る時、それは外国語を言っているように言えるようにする』
チャンチャン♪
まさに完璧な計画だ。だが一つ問題はある。『ストレングス』は船を一体化するスタンド。
船が必要になる。だけど、この俺が、ヨットとかボートの一つも無い。そもそも盗むわけにもいかない。
っとなると、海岸に向かい壊れた木製の小型船が有れば『クレイジーダイヤモンド』で直し、出発する必要が出来るんだが。
「(待て大和!それよりも大事なことはまだある!)」
って何俺はブチャラティがミスタを止めるシーンの時に想像しちゃうんだろうか。
だか、確かにその通り、いくら俺でも食料を確保せずに船旅をする事は馬鹿がやる事。
お金がない今、やれることは、『ハーヴェスト』で小銭を集めること。
ーーーそれが一番の考えだ
『ハーヴェスト』を呼び出し、1円〜100円までの小銭を集め始める。
回収するまでは動かない方がいいと思い、誰も見つからない場所がいい
それまでは待っていくしかない。
少年はそう思い、ベンチに座り小銭が集まり次第、下手に動かさないようにした。
数時間後
「ベネ!(良し!)」
大体2.3千円くらい集まった。
俺は大量の小銭をエニグマの能力で紙切れの中に保存した。
船に乗った時に仕分けよう。
「しかしまあ、金は確保したが食料となると10分は欲しい。3食分…30食分ぐらいか。まだまだ先だな」
俺はこれくらいじゃまだダメだと思い、『ハーヴェスト』で、また金儲けの為にばら撒いた
「まあいいか」
結果10万位集まった。換金したい…けど
「俺子供だから無理があるんだよなあ〜参ったな」
子供には大人1人いないと換金も出来ないからな。
だが何かに役にたつ。ひとまず『エニグマ』に収納してひとまず散歩でもしようか。
そう考え、歩いて河川敷に向かった。
ひとまず、適当に当たりを散歩していた。
…そういえば、ミスタが学んでいたな。
『人は若いころ、足ぶみをしたり、遠まわりをするのだが、結局は自分の向かうべき道を歩んでいくものだ』
「確かに…そうかもしれないな」
この意味に大和は再び学ぶ、結局は定まった運命にある。
最終的には、川神学園に向かうことになるのか…。
そう考えながら、歩き続けていた。
⇦To be continued
原作前の主人公プロフィール
真名:直江大和
偽名:ジョルド・ジョースター
7歳
好きな物:自由.義賊
嫌いな物:ストレスを与えてくるやつ
趣味:漫画家.アニメーション
武器:スタンド
あだ名ヤマト
偽あだ名はジョジョ