博麗さん家と俺   作:doll

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紅魔館と僕 バイト日記4

「あわわわ…」

 

何でこんなことに・・・確かに思ってますけど!美しいとか、きれいとかは

あぁ、霊夢さんとレミリアさん凄くニヤニヤしてる!

くっ、帰ったら霊夢さんいっぱいからかってやりますからね!

 

 

「ニヤニヤ」

 

「ニヤニヤ」

 

「ついに咲夜にもこんな時がきたのね…」

 

「ぱっ、パチュリー様まで…」

 

咲夜の顔は真っ赤のままだ

 

「あのー…僕そんなつもりじゃあ」

慌てて議論するが、聞いてないらしい

仕方なく先輩に助けをもとめるが先輩は

 

 

「いい告白だったぞ」グッ

 

「そんな親指たてながら言わないでください…」

 

グッと親指をたてながら、いい笑顔をしてらっしゃる・・・

しかも告白じゃないですし・・・言わせたの先輩じゃないですか

 

また食堂では沈黙が走り、みんな気まずい雰囲気にとまどっていると

 

「えー…コホン。こんなあつあつなムードに水を差すのは少し気まずいけど、とりあえずご飯にしない?さめちゃうじゃない。ま、その時にじーっくり聞かせてもらうわよ?咲夜」

 

「え、何聞くつもりよ霊夢」

 

「えー?そりゃあね…(含み笑い)」

 

 

霊夢のおかげで気まずい雰囲気は改善され、各自イスに座る

もちろん霊夢はダッシュで零斗の隣をとりにいった

その様子を光は苦笑いで見守っていたが、レミリアに引っ張られ、咲夜の隣に座らされる

 

「さてさて、何かいろいろとあったけどやっと食事ができるわね」

 

霊夢がやれやれといった様子で話すと

 

「そうね、誰かさんのあつーいお言葉のせいでね」

 

とレミリアがつけくわえる

 

「うぅ…すみません」

 

 

「さてと、それじゃあそろそろあいつらも準備できたかしら?」

 

「そうね、はじめちゃいましょうか」

 

レミリアさんと霊夢さんはコソコソと何か話しているようですが、あいつら?いったい何するんでしょうか?先輩にいたってはニヤニヤと怪しい笑みをうかべてますし

 

 

「消灯!」

 

レミリアさんがそう叫ぶと、突然部屋は真っ暗になる

 

「ひえぇぇ!?」

 

何!?何!?停電ですか!?

いやでもレミリアさん今消灯って・・・

 

そう光がパニックを起こしていると、突然目の前で星形の弾幕が花火みたいにパンッとはじけキラキラと瞬いていく

 

「ふえ!?」

 

次に赤色の弾幕が飛んできたかと思うとそれもパンッとはじけ、花火のように開いて輝く

 

それはもとの世界でみた花火を弾幕で再現しているようだ

 

「光!私たちを忘れるとはいい度胸じゃないか!」

 

「魔理沙、多分初対面だと思うよ」

 

花火がひときわ激しくあがったかと思うと電気がパッとつき、二人の少女があらわれる

 

あたりは先ほどまでの質素な感じからうってかわり、かざりや花でいろどられている

 

「へ?」

 

「あれ?そうだったか?」

 

 

箒にのった少女、多分魔理沙さんだったと思う。何回か出会ったことはあるけれどちゃんと自己紹介はしたことがないきが・・・

 

もう一人は本当に少女でレミリアさんににた感じがする・・・でも本当に初対面ですよね・・・

 

とりあえずあたりを見ようと霊夢さん達を見るとみんなイタズラが成功したみたいな顔をしながら僕をみて、一斉にパーン!!!とクラッカーをならした

 

 

「「「「光!幻想郷へようこそ!」」」」

 

 

みんなが笑顔でそう僕に告げる

 

そうやらこれは僕の歓迎会だったらしい

 

「こんなの・・・」

 

僕は少し恥ずかしい気持ちで

 

「反則ですよ」

 

涙をうっすら浮かべながら笑顔でそれをかえすのだった

 

 

ようこそ、空想が現実となるおかしくも美しい幻想郷へ

 

 

 




お久し振りです。
あと一話でこのバイト日記は終わるかと思います
そしてそれが終われば春雪異変をすすめるつもりです
いつも更新を楽しみにしているかたには申し訳ありませんが、夏休みはなかなか更新することができません
零「普通逆だろ」
いやぁ、部活が忙しくて
まぁ、そういうことで次回はいつになるやら・・・
それでは次回お楽しみに!
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