「ちょっと待って下さいいや本当待って落ち着いて下さぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「げっげっげ、そう暴れるな小僧。貴様を武器にしずらいではないか」【いや本当に何してるのさ言彦!? 君はこの子を合格させるって言ったけど再起不能にするとは言ってなかったよね!?】「まあこれは儂にも考えが有るのだ・・・おっ早速仮想敵の群れを見つけたぞ」
そう言うが早いが言彦は仮想敵達に突っ込んでいき、少年を握った右腕と素手の左手で交互に仮想敵を破壊し初めた!
「いやだから落ち着痛い! ちょっ、ちょっと勘弁しあぎゃぁぁぁぁぁぁ!」「何を大げさに叫んでおるか、いまのでは最悪でも足が砕けた程度の怪我しかしておらんだろう?」【「それは十二分に致命的な大怪我だよ!」】
【ってか本当に何でこんな真似するのさ!まさか本当に武器が欲しかった訳じゃ無いんだろう!?】「ああ、それはただの口実みたいな者だ」【だったらどうして!】「まぁ何だ? あの小僧だけでは合格点分の仮想敵など倒せるはずがないであろう?」【それは・・・否定はしないけど・・・】「そこで儂は考えたのだ!」【どんな風に?】「あの小僧を武器にして、あの小僧で仮想敵を倒せばあの小僧と儂とでどちらもポイントが得られるのでは無いか? と!」
とまぁ、こんな感じで二人が話している間にも体は動き、少年で大量の仮想敵を倒している訳何ですが・・・
【ああもう!この子痛みが余りに頻繁にくるせいで気絶すら出来て無いよ!言彦もちょっとは可哀想だとか思わない訳!?】「し、しかし・・」【しかしじゃない!】
「あっ!あの女の子が!」「【女の子ぉ?】」
言彦と無袖が少年が指差した方向を見るとそこには、
巨大な仮想敵に今にも踏み潰されそうな少女がいた
【うわわ!これは不味いよ!あれ死ぬやつだよ!】
「まあ確かにあれは死ぬな。」「何冷静に分析してるんですか!あの子を助けて下さい!じゃなけりゃあ僕に助けさせて下さい!」「ほう?良いのか?」「何が!」「あやつは小僧にとってはライバルなのだろう?それなのに助けさせろと言うのか?」「そんなことどうでも良いんです!目の前の大変な人を助けてない何て、そんなのヒーローじゃない!」「ほうほう言うではないか! 良かろう!あの小娘を助け、更に手柄も貴様にくれてやろう!」【良かった良かった。これで助けないなんて言ったらどうしようかと思ったよ】「げっげっげ 酷い事を考えてくれるではないか!では行くぞ!」
と言って巨大な仮想敵に向かって行った言彦は少年を握りしめた右腕を相手に叩き込んだ!そして言彦の拳を食らった仮想敵は少年を叩き込まれた箇所を中心にバラバラに粉砕された!
「げっげっげ あの見た目でこの脆さとは!なんとも新しい相手だったな!」【盛大に前降りしておいて戦闘シーン四行だけだったね。あっ緑髪の子流石に気絶しちゃった】