前回、Roselia回と言ったな。あれは嘘になってしまった。
ちゃうねん。ひとつの話の文字数を1000文字ちょいで締めたいねん。
あと、単純にRoseliaまだ出演決まらないのをストーリー見直して知ってしまった。
見直すって言ってるけどそもそも見た記憶がないから実質初見だよね。致しかたないね。
さて、そんな言い訳めいたことはどっかのゴミ箱に丸めてポイっとしといて。
軌跡キャラをどんなタイミングで出そうか正直な話決まってないんだよなぁ・・・
Ⅲでの立ち位置とか所属を絡ませて出そうかと思ったけど魔女の眷属とか守護騎士とか
お前らはどういう仕事になるんだよっ!ってなってしまった。
ほかのメンツはどうにかなるけどほんとにこのふたりはどうすればいいかね?
まぁ、守護騎士さんは趣味のほうでどうにかなるかな?
あれ?て言うことは魔女さんも趣味のビー・・っと誰か来たみたいだな。
「・・・・で、つまり、出演者が私たち以外決まっていない、と。」
「恥ずかしながら…………」
「あ、あはは〜…………それで、良ければ他のバンドのスカウトを手伝ってくれないかなー、なんて…
私はここを離れるわけにはいかなくって………」
事情を説明したら、有咲に呆れられた。
それもそうだ。出演するバンドが自分たちしかいないなんて聞いたら誰もが呆れ果ててしまう。
あと、スカウトの話とは関係ないがポピパメンバーの呼び方だがみんなちゃん付けで呼んでいたら
『こ、この年で男の人にちゃん付けで呼ばれんの恥ずかしいから呼び捨てで呼んでくれよ』
と有咲の要望で呼び捨てになっている。
ちなみにその時の有咲の顔が異様に赤かった。恥ずかしいと言ってるから相当恥ずかしかったのだろう。
「バンドの目処はついてるんですか?」
「っと、そうですよまりなさん。
目処がついてるとは聞いていましたけど後何バンドいるんですか?」
沙綾の言葉に聞きそびれていたことを思い出す。
スカウトの件を了承したはいいもののバンド名も何も知らなければスカウトのしようもない。
「えっとね、ぜんぶで4バンドいるんだけど…………
最近私が注目している高校生バンドなの。」
〜バンド紹介中〜
“Afterglow”
中学校の幼馴染で結成されたバンド。荒削りながらパワフルな演奏とボーカルが人気。
“Pastel*Palettes”
芸能事務所所属のアイドルバンド。メンバー全員、しっかり演奏ができるらしい。
“ハロー、ハッピーワールド!”
ボーカルの『世界中を笑顔にしたい!』との思いで結成されたバンド。
“Roselia”
実力派でボーカル、演奏がプロ級のバンド。音楽業界で一番注目されている。
「へぇ〜、どのバンドも個性が違いそうで、おもしろそうですね」
「そうなの!
このイベントはね、たくさんの個性をもったバンドが集う、パーティみたいにしたいなって思ってるんだよね〜。」
「それで〜・・・・そのパーティを成功させるために、
みんなには早速Roseliaのスカウトに行ってほしいんだけど・・・」
いきなり実力派揃いのバンドをスカウトに行くのか…………。
まぁたしかに、そのRoseliaがいればイベントは成功するだろうし確保しておきたいのだろう。
「もっちろん、てつだいますよっ!」
「はぁっ!?ちょ、勝手に・・・!」
「楽しそう。私、いろんなバンドに会ってみたい」
「だよねだよね!」
有咲の抗議を無視して話を進めて行く香澄、たえ、まりなさん。
かく言う俺も、あっさりと了承された事に驚きついて行けていない。
・・・まぁ、ほぼ香澄の独断だが。
「ただ…彼女たちすっごくストイックで真面目らしくて…
自分たちが納得できるステージじゃないと出演しないみたいなの」
・・・Roseliaを出演させるの実質無理な気がする
「まりなさん!何事もチャレンジですよっ!
お願いしてみなきゃわからないですから!おたえ、一緒に声かけに行ってみようっ」
言うや否や駆け出して行く二人。
そもそもどこにいるかわからないのにどうやって声を掛けるつもりだ?
「あっ、ふたりとも………!
リィン君も、一緒に行ってきて!」
「えっ!?あてもないのにどうやって?」
「彼女たち、さっきこの辺りで見かけたの。
まだ遠くにいってないはずだから、走って走って!」
「そう言うことは早く言ってくださいっ!」
とりあえず、先に行ってしまったふたりに合流するために俺は走り出した。
「ハァ・・・ったく、大丈夫かよ」