バンドリ!の軌跡   作:たこどら

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ども、今後どういう展開にしようか考えるたこどらです。

出演バンドが決まるまでは、原作の通りに進めるとしてオリジナルどうしようか悩みどころ。
ない頭を絞って出すしかないんだけどね。

タグにヒロイン未定とか入れたけどもう全員ヒロインでいいんじゃない?とか思ってきた今日このごろ。
でもそうなると、メインヒロインを考えなきゃいけないのか?
・・・もう、猫でいいや。困ったら猫をヒロインにすればいいって、じっちゃんも言ってたし。

んじゃ、本編へどうぞ。


高貴なる青薔薇たち

俺は、飛び出していった香澄とたえを追ってCiRCLEの外に出た。

 

「Roselia、Roselia〜♪

ん〜・・・どっかで聞いた名前だなぁ

 

・・・ああっ、おもいだした!!

グリグリとジョイントライブしてた人たちだよねっ!?」

 

どうやら香澄、ポピパはRoseliaを知っているようだ。

それにしても、名前を聞いたら普通はすぐに気づくものじゃないか?

「もしかして香澄、気づいていなかったの?」

………この感じからして、多分香澄だけが気づいていなかったな。

「え、えへへ・・・

 

あ、り、リィンさんも、一緒に来てくれんですか?

ありがとうございまーす!」

「そりゃ、そうだよ。

君たちに手伝ってもらうのに俺が何もしない訳にはいかないだろう?

・・・っと、まりなさんが言うにはRoseliaを近くで見たらしいからすぐに探そうか」

 

そう言い辺りを見回すが、そもそも俺はRoseliaのメンバーを誰一人として知らないから見つけようがない事に気付いた。

(仕方ない。ここはふたりに任せるしかないか)

そう思い、声を掛けようとしたら

「香澄、見て!

あそこにいるの、Roseliaの人たちだよ」

「あっ、ホントだっ。声かけてみようっ!」

ちょうどRoseliaを見つけたようだ。

それに、向こうもこちらに気付いたようでメンバーのひとりが声をかけてきた。

 

「戸山さん、花園さん、こんなところで何をしているの?」

「ひ、氷川先輩っ!せ、せせせ先日はどーもっ!

今日はちょっと、Roseliaの皆さんに用がありまして〜・・・」

ふむ、どうやら‘氷川’とよばれた彼女とふたりは学校の先輩後輩みたいだな。

とそこにもうひとり声をかけてきた。

 

「そっか。この子達花女生なんだったね。

ってことは、紗夜の後輩ちゃん?紹介してよ〜」

「1年後輩の戸山香澄さんと花園たえさんよ」

「どうも」

「アタシはリサ。ベースやってるんだ。

こっちの友希那がボーカルで、この子がドラムのあこ。

それから、キーボードの燐子。あらためて、よろしくね☆」

「よろしくお願いしまーすっ!」

 

すごいな。流れるように自己紹介とメンバーの紹介を………

リサのコミニュケーション力に感心していいると、友希那と言われた少女が本題をふってきた。

 

「それで、私たちに何の用かしら?

私たち、これからスタジオにいくのだけど」

「は、はいっ!あの、お時間はあまりとらせませんからっ!」

「詳しいことは・・・この人から」

 

まるっと、投げ出されたが関係者なのだから俺が話しをしなければ不誠実だろう。

というより、それまで盗られたら何のために来たのかわからない。

 

 

〜リィン、説明中〜

 

 

「ライブイベント?たのしそーっ!

いいねいいねーっ!」

「いろんな方がたくさん・・・でるんですね・・・

ひとが・・・たくさん・・・こわい・・・」

「わぁっ、りんりん、落ち着いて〜!」

あこはイベントに好印象のようだが燐子の方は難色・・・

と言うよりかは人前に出るのが苦手という感じだな。

 

「・・・まだ出ると決まったわけではないわよ」

「そうね。イベント自体に興味がないわけではないけれど、

私たちのレベルや、目指すものとは違っていると思うわ」

「宇田川さん。前にも話したはずよ。

私達は自分たちのレベルに見合っていないステージには立たない、と」

「それは・・・」

う〜ん。聞いていた通りみたいだな。

このままじゃ、Roseliaの参加は厳しいかもしれないな。

 

 

「それなら、私達の演奏を聴きに来てください」

どうしようかと、思っていたら突然たえがそんな事言い出した。

「なんですって・・・?」

これには流石に友希那も驚いてる。俺も驚いているが・・・

「ギターは、音楽は、演奏技術がすべてじゃない。

弾きたい人が弾けばいいんです」

「そういう考えのバンドを否定するつもりはないわ。

ただ、私達とは目指すものが違うというだけ」

…………不味いな。たえの一言で友希那の雰囲気が剣呑なものになってしまった。

流石に、ここまで任せきりにする訳にいかないと思い話には入ろうとしたら

 

 

「ゆ、友希那!まあまあ、落ち着いて。

せっかく頼みに来てくれたんだし、演奏を聴いてあげるくらいいいじゃん?ね?」

「・・・・・・わかったわ。ただ、納得できなければ私たちは出演しない。

それだけは肝に銘じておくのね」

 

リサの言葉で友希那は取り敢えず了承してくれるようだ。

「は、はいっ!ありがとうございます!」

まだ仮だがRoseliaの出演が決まったようだ。

正直、ポピパの演奏にかかっているのだが大丈夫だろうか?

残りのメンバーに事後承諾だし。

 

「他の人達の演奏聴くの、楽しみだなぁー!

・・・じゃなくて、そなた達の魂の波動・・・えっと、たのしみに・・・」

「魂の波動、しかと見届けさせてもらうわ」

「しかと見届けさせてもらうわ!」

 

「ごフゥッ!?」

「どうしました?リィンさん?」

「い、いや。なんでもないよ」

・・・あこの言葉を聞いたら黒歴史を思い出して精神的ダメージを負ったなど言えるわけがない。

 

そんな俺を怪訝そうに見ながら、話は進み取り敢えずこの場は解散となった。




はい、Roseliaの仮出演が決まりました。
前書きもそうなんすけど後書きも何を書けばいいんですかね?
っと、そんなことはどうでもいいんです。
前回の前書きで1000文字ちょいで収めたいとか言った次の話でいきなり2000文字まで行っちゃたよ。
グダグダだね。こうなったらもうどうでもいいや。

次回はAfterglowのスカウトに行くます。
みんな大好き蘭ちゃんが出るぞ。期待しないで待っていろください。

最期のくだりはそういえばリィンも厨二やったなぁ、と思い出してぶっこんだネタです。
今後、リィンがあこと関わるたびにリィンの胃と精神がダメージが負う・・・かも知れない。

てな訳で、ここらで終わりにしましょ。
ではでは、ばっは〜い。
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