たこどらです。
前回の投稿からまさか1年近くも放置とはドン引きですね。
見切り発車で始めた小説なので今後の展開は考えていないが故の放置といいますか、仕事が忙しかったとか色々ありますがとりあえず本当にすいませんでしたぁぁぁ!
今後は、毎日とはいかないですけど数週間に一回は投稿できるように頑張りますので見つけたら読んでください。
それでは、本編をお楽しみください。
取り合えず5バンド集結まではガルパのストーリーそのまま進みます。
結局ストーリー読んでないからアプリ起動しながら書いてる。
「やっぱりRoseliaは手ごわかったか・・・」
「でも、きっと出てくれると思います!
私たちの演奏を聴いてもらって、きっと・・・!
そのためにも、練習頑張らなくちゃ!ね、さーや!」
その自信は一体どこから来るのだろうか・・・?
だけど香澄のポジティブな性格あってのポピパなんだろうと接してきてわかってきた。
「そうだね。Roseliaは保留ってことですけど・・・他のバンドにも声をかけていかないとですよね」
「うん、沙綾ちゃんの言う通り、スカウトは続けていかないといけないね。
それで今日は、Afterglowに声をかけてもらおうと2人に来てもらったんだ」
「彼女たちがいつも使っているスタジオがあるみたいだから、まずはそこに行ってみてくれるかな?
もちろん、リィン君も一緒にね!」
「あってみるのが楽しみだね!
さーや、行こっ!」
そう言うやいなや飛び出していく香澄。
「あっ、香澄!まったく・・・すみません、ホント。
リィンさん私たちも行きましょう」
「あぁ、急がないと置いて行かれそうだしな」
----------------------------------某スタジオ--------------------------------
Aftergiowが使っているというスタジオにきたはいいがどうやって見つければいいんだろうか?
「あふたーぐろう、あふたーぐろう・・・・どこかな~?」
「あれ、あそこにいるのって・・・」
うん?沙綾が誰かを見つけたみたいだな。
「沙綾?」
「やっぱり!巴だ!」
どうやら沙綾の知り合いらしいが、ここにいるということは彼女もバンドをやっているのだろうか?
「よ。偶然だな、こんなところで会うなんて」
「二人は知り合い?」
香澄が沙綾に聞くということは香澄は初めて会うのだろう。
「うん。同じ商店街に住んでる、宇田川 巴さん。
私たちと同じ高校1年生だよ。
巴、この子は戸山 香澄。一緒にバンドやってるだ」
「へぇ、よろしくな。
こっちはバンドメンバーの蘭にモカ、ひまりにつぐみだ。」
「よろしくねっ!」
やっぱり、バンドを組んでいたみたいだ。
とりあえず、確認をしてみるか。
「突然で申し訳ないんだが、君たちが組んでるバンドってAfterglowだったりするかい?」
「あ・・ああ、うん。そうだけど。それが?」
まさか、最初にあったバンドがお目当てのバンドだとは・・・
とりあえず、事情を説明しないとな。
「ラッキー!!!
ねぇねぇ、ライブイベント、出てみないっ!?」
「ちょ、香澄!急、急!」
・・・香澄が捲し立てたせいで、タイミングを逃してしまったな。
「ライブイベントって?詳しく聞かせてよ」
前言撤回だな。向こうのほうからアプローチをかけてきてくれた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~リィン説明中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「へぇ・・・面白そうだな。みんな、どうする?」
「いいね、いいね!おもしろそうっ!
でてみたいなぁ~。つぐは?」
「私も出たいっ!うん、出よう、出よう!」
「つぐがそう言うんじゃあ、きまりだね~。
あたしも出てみたいし~」
うん、なかなか好感触だな。
「あれ?モカちゃんってどっかで見たことあるような?」
「う~ん?あっ・・もしかして~、パン屋の人?」
「そうそう、そうだ!
いつもうちの店に来てくれてありがとう」
「あ、もしかしてやまぶきベーカリーの・・・」
「へぇ、沙綾の実家はパン屋なのか。
今度の休みに伺わせてもらうよ」
「さーやのお家のパンすっごくおいしんだよ!」
「ははっ、それは楽しみだな。
・・・っと、話がそれたね。
それじゃあ、ライブイベントには出てもらえるってことでいいかな?」
「・・・そこの人、ええっと、リィンさんだっけ?」
「うん?そうだけど」
「リィンさん。それに二人も。
最終的にはあたし達の音を聞いて判断してほしい。
いま、ここで弾いて見せるから聞いてて」
「お、蘭、かっこいいこと言うねぇ~。ひゅーひゅー」
「確かに、ただ知り合いってだけじゃなくて、ちゃんと音で判断してほしいな。
みんな、それでいいよな?」
「もちろんっ!最高の演奏見せちゃおうよ~」
「うんっ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~アフロ演奏中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「すごい演奏だったよ、巴!」
「すごい、すごいすごい!なんか、すっごいよ!!!」
香澄、語彙力が・・・
「あはは、サンキュ。
リィンさん。あたし達の演奏、どうでした?」
「音楽には詳しくないから何とも言えないけどとてもいい演奏だったよ」
「本当ですか!ありがとうございますっ!」
「それじゃあ、イベントに参加で問題ないかな?」
「・・・ま、当然だね」
ふぅ、とりあえずこれで2バンド確保できたな。
「やったぁ!とうとう出演バンドが決まったー!
みんな、これからよろしくねっ!」
「ああ、よろしく頼むぜ」
「出演バンドが揃ってきたら、一回みんなで集まりたいと思ってるからその時にまた連絡するよ」
「了解」
「ん~~っ、なんだか幸先いいね、さーや!リィンさん!
この調子で他のバンドもドンドン!スカウトしちゃおうっ」
ストーリー一覧を見直して気づく事実、今書いた話ってバンドリ内だとまだ1話なんすね。
各話の文字数が千~2千って感じになっているのでやっぱり本業の人や創作している人ってすごいんだなーって思いました。
そんなことを考えながら、作った今回久し振りすぎて前回までの内容全然覚えていないこともさることながらリィンの口調ってどんなだっけ?とかどういう感じで書いてったけとか不安と闘いながら書いてました。
一応、あげれたから良しとするけどね。
書いた作品を閲覧機能で見ていたら、2話の前書きでⅣをやっていないって書いたけど、1年たった今もまだやれていません。Σ(・_・)
一体いつになったらやるのかな?
そんなわけで今回はこの辺で、ばっはは~い。