今回は、アニポケのサトシの旅路において、サトシ目線で人から聞く『サトル』を見ていきましょう。
※サトシは、話の中で出てくる人物がサトルだと気づく事はほぼ無いです。せいぜい「凄い人がいるんだなぁ……そういえば兄ちゃん今頃何してるんだろう?」くらいです。
私はDPからアニメを見始めたのでAG編以下をほとんど知りません。なんならイッシュ地方までのキャラの口調や性格などもほぼ覚えてないので、想像の範疇で書いています。予めご了承ください。
番外編
〜カントー地方〜
オーキド博士の場合
「サトルが協力してくれたおかげで、ホウエン地方のポケモン図鑑完成が予想以上に進んだよ。しかし、いざ旅を始めるという時にホウエン地方に送り出してしまったのは申し訳なかったのぉ……」
〜ホウエン地方〜
センリの場合
「何年か前だが、プラスルを連れたトレーナーとバトルをしたんだ。あの時ほど、清々しい気持ちで負けた事はない。ジムリーダーとしても大きく前進できた」
オダマキ博士の場合
「君と同じように、カントー地方から来た子がいてね。その子には驚かされてばかりだったよ。強く、賢く、ポケモンとの絆も固い。どことなく、君に似ている気がするよ。突然ホウエン地方に来たのにすぐに旅立って行った。子供らしくも大人びていて、僕が子供の頃を思い出したよ」
〜シンオウ地方〜
シロナの場合
「少し前、色違いのポケモンを連れたトレーナーと出会ったの。その子とのバトルは本当に楽しかったわ。あの頃、負けそうになったのは久しぶりだったわ。でも伝説と呼ばれるポケモンや幻と言われるポケモンの知識があるのはどうしてなのかしら?」
ヒカリの場合
「過去のコンテストの映像を見てたら凄い人がいたの!数回しか出てないのに出場した時は圧倒的な演技とバトルでね、仮面のデザインもなんだけどミステリアスなところがたまらなくて!!この映像なんだけど……えっ、兄ちゃん?ちょっとサトシどういうk……」
〜イッシュ地方〜
アララギ博士の場合(1話あたりでハナコとオーキド博士からサトルのことを聞く)
「あらら……まさかサトル君の弟だったとはねぇ。なんというか年齢の割にはとても大人びていたし、タワーオブヘブンの場所を聞いて来たの。ポケモンを思いやる素晴らしい心を持っている良い子よ。サトシ君も、負けないくらいだけどね」
シャガの場合
「最初はただの小童かと思ったがなかなかやりおる。まさか3体に私の本気の手持ちを全て倒されるとは思わなかった。あのボーマンダもよく鍛えられている。ドラゴン使いとしての素質も充分あるのだが……」
アイリスの場合
「おじいちゃんの言う通りあのお兄さんはすごくカッコよかった。私もあんなドラゴン使いになりたい!ねっ、キバゴ!」
デントの場合
「僕がジムリーダーとしてテイスティングしたポケモンとトレーナーではサトルが最高だったね。いつかまた会ってみたいよ。まさかサトシのお兄さんだとは思わなかったなぁ」
Nの場合
「人間はポケモンの世界に踏み込むべきではない。そう考えていた僕に一筋の光がさしたのはきっとアイツに出会ったからなんだろう。まだ認める気は無いけど、あのプラスルや彼のポケモン達は心の底から主人を好いていた。……そこだけは凄いと思ったよ。認めたくは無いけど」
〜カロス地方〜
プラターヌ博士の場合
「数年前、キーストーンが欲しいと言ってきた少年がいてね。なぜキーストーンを知っているのか聞いても教えてくれなかったんだ。でも、どうしてキーストーンが欲しいか聞いたら『ウチのエースのため』って言ったんだ。その時の彼とそのポケモン達には確かな絆があったよ。実にマーベラスなトレーナーだったよ。研究所の手伝いもしてくれていたんだ。アラン君とも知り合いだし、彼にも聞いてみたらどうかな?」
アランの場合
「ああ、彼か。プラターヌ博士は名前を言ってなかったか?……そうか。彼は、いつもポケモンに寄り添っていたな。研究所にいたポケモンや初心者用のポケモンへの細かい配慮、メガシンカについての研究の手伝いにも熱心で、ガブリアスがよく懐いていたのを覚えているよ。……リザードンとバトルがしてみたい」
オリジナルヒロインの相棒のマイナンは?
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通常
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色違い