lLUNATICな罪袋    作:空も海もたいち

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東方妖々夢の2 にわか雨

ピチューン

 

 

罪袋は、あっけなく死んでしまった。

 

理由はもちろんおわかりですね!!

 

罪袋は、リザレクションすることによって、勝手に蘇生したが、

一部の記憶を忘れてしまったようだ。

 

 

罪袋「あれ、おれ、花畑でゆうかりんに会っていた気がするんだけどなあ。

   責められてたような。あれは、きっとしあわせなゆめだったにちがいない」

 

雲山「どうしました、異変解決を早く解決しましょう」

 

罪袋「よし、何か忘れた気がするけど、ゆかりんに褒められることより

   重要なことではないだろう。せっかく、体も新しく構成されたばかりだしな」

 

雲山「よかったですね。」

 

雲山の意味深な言葉となぜかよそよそしくなった口調はスルーすることに決めたようだ。

 

そうして、出来損ないのケンタウロス(いろいろな意味からユニコーンかな)

は、先に進んでいくのであった。

 

_____________

 

少し後、和風の家が行く手を阻んだ。

 

よけて通ろうとしたが、なぜか同じ光景に直面した。

 

罪袋「これは、まさか、ちぇーーーーーーーーーーーーーーーんかな?」

 

罪袋は、いきなり叫んだ。

 

雲山「いきなり叫ばないでください。この状況を打破しなければ、

   あなたと二人きりで意味深な家で、、、、Uho」

 

そんなことを話していると、家の陰から猫娘(橙)があくびしながら現れた。

 

橙「家の前でさわかないでほしいんだけど、この不満は誰にぶつければいいの?」

 

罪袋「はいはーい、おれ、おれでおねがいしまーす」

 

橙は、心底気持ち悪そうな顔をした。

 

橙「やっぱり妖怪ってどこかおかしいんだね」

 

雲山「HA、本来の目的を忘れてた。こんなやつさっさと倒して次に進みましょう」

 

橙「こんなやつっていうにゃー」

 

雲山は罪袋の(耳の)あなに(雲を)突っ込んだ。そして,何かをささやいた。

 

罪袋「それはいい提案だ。よしやるぞ」

 

なにやら橙を倒す秘策を思いついたようだ。どうせろくでもないのだろう。

 

罪袋「よーし、まず橙の上をとれ」

 

雲山は、罪袋を乗せた状態で橙の頭上に移動した。

 

橙「何をしたって無駄だよ。鳥かごにとらわれた鳥は、自由に地を歩くことすらできない」

 

罪袋「いいのかなーそんなこといっちゃって、くらえ【恐怖・壮絶な寒気】」

 

周囲の温度が下がった気がした。雲山の体積も心なしか減りだしている気がする。

 

雲山「そしてお次はこれ、【合議・アメフラシ】」

 

雲山の体の大部分が液体状になった。そして、重力にしたがって真っ逆さまだー。

 

罪袋「これでおまえもぬれぬれじゃ~、お味のほうは、いかがかな?」

 

橙「にゃー、あ濡れるのは嫌いだニャー」

 

雲山「もう雲の残量がありませんので無理です。さてどうしましょう。

 

橙の耳がぴくっとした。反撃のチャンスを探っている。

 

罪袋「大丈夫だ、おれに秘策がある。ちょうど、液体が出せそうだからな」

 

橙はびくっとした。ぬれることに恐怖している。

 

橙「もういやだにゃー、帰り道はあっちだからもう帰れニャー」

 

橙は、帰り道の方向を指さしてから、近くにある和風の家に飛び込んだ。

 

雲山「少し雲を使いすぎました。少し休憩させてください」

 

罪袋「俺ももよおしてきたし、休憩するか」

 

雲山「では、適当な時間にまた集まりましょう」

 

罪袋と雲山は別行動することになった。

 

_________________________________

 

罪袋は、トイレを借りる口実の下、橙が逃げ込んだ家(迷い家)に入っていった。

 

罪袋「おじゃましまーす」

 

橙「なんではいってきたの。出口は、あっちだよ」

 

罪袋「ちょっと、トイレを借りにね。貸してくれないなら今ここでしちゃうよ」

 

橙「まさか、さっきの仕返しの好機到来なのか」

 

罪袋「はやく~、あ、もしかしてかけられるのがおのぞみ?」

 

橙「まさか!私のテリトリーに入ってくるなんて、まぬけだね。ふふふ」

 

罪袋は、少し興奮した。

 

罪袋「やってみるがいい、いつでも待っているぞ」

 

強者の顔立ちをしていた。何をしても驚かなそうだ。

 

橙「サイクリング橙アターック」

 

橙は回転しながら爪で特攻を仕掛けた。

 

罪袋「フハハハハきかーん。あ、もう漏れそう」

 

橙はそれを聞いて、しっぽを巻いて逃げようとした。

 

橙「らんしゃまーたすけてー」

 

罪袋は、追おうとしたが、約束を思い出した。

 

罪袋「これじゃあ、ゆかりんにおこられちゃう。まあ、それもそれでいいか」

 

罪袋「【襲符・分霊】」

最後に不穏な言葉をささやいたのち、約束の地に帰っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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