罪袋は、空を飛べなかったので先ほどと同じように合体し
汚いケンタロスとなって、花びらに導かれるままに進んでいった。
雲山「このはなびら、なーんか桜の花びらに似てますね」
罪袋「あ~そうだな。もう、桜も散る季節だというのにな」
?「、、、、よー」
雲山「まだ春ですよ、桜は、もうすぐ満開ってときですよ」
罪袋「すこしさむいな~春が来てほしいよな。普通だったら、もう夏ってところなのにな」
??「、、、、、、、ません、、ですよー」
雲山「だから普通だったら春ですって。でもこの調子だと夏は、一向に来なさそうですね」
罪袋「春は、まだですかー」
?・?「はるですよー」
雲山「だから異変を解決しようとしてるんじゃないですか」
罪袋「でも冬もいいよね。今回の冬は、森で迷っていたから、満喫できてないんだよね」
??ー・????「.........」
雲山「しのごの言わずに、とりあえず、異変解決しましょう」
リリー「,,,,,,,,,.....」
リリーホワイト、春告精である。・はひつようない。
罪袋「あ~、冬に妖精たちがかまくらを作っているところにとつげきしたかったな~」
雲山「まだいいますか」
リリー「ハルッッデスッッヨオオオオッ」
雲山「ほら、春告精も怒ってますよ」
罪袋「あっ、いたんだ」
リリー「フユハッッオワリデスヨオオオッ」
雲山「怒りすぎて、凶暴になっちゃったじゃないですか」
罪袋「なんてことだ。迫力だけならチルノを超えている」
リリー「ハルウウウウウウウウウウウウ、ハルウウウウウウウウウウウウ」
雲山「ほらあやまって。なんかやばい感じになってるから」
罪袋「おまえ、おれたちの異変解決に協力しないか」
雲山「は?」
リリー「ハルッッ」
雲山「は?」
罪袋「さあ、旅を続行しよう」
リリー「ハルッッ、ハルッッ」
罪袋「打倒冬」
リリー「ハルッッ、」
リリーはそう言って、どっからか弓を取り出し、武装した。
リリー「フユハッッオワリデスヨオオオッ」
雲山「いやいやおかしいでしょ、どうして、春に文句言ってたやつの仲間になるんですか」
罪袋「これが、妖精のてなづけ方だ」
リリー「ハルウウウウウウウウウウウウ」
雲山「かなり特殊な部類にしかあてはまらないてなづけ方でしょう。参考になりませんよ」
罪袋「偉い人は言った。戦わないで敵を倒したなら万々歳だと」
雲山「味方につけましたけどね」
罪袋「とりあえず、春告精背中、乗せてくれ、こいつ、おっさんくさくてヤダ」
リリー「フユハッッキライデスカアアアアア」
罪袋「もちろん」
雲山「熱い掌返しを見た」
リリー「ナツハッッホロボシマスカアアアアア」
罪袋「ああ」
リリー「アキハッッ、、、、、、アキハッッ、、、??」
雲山「秋はどうしたのでしょう?」
リリー「ハルッッハスキデスカアアアアアアアアアアア」
罪袋「いぇす」
リリー「ハルルルルルルルルルル」
罪袋「ハルルルルルルルルルル」
雲山「はるるるるるるるるるる」
罪袋は、春告精に乗ることを忘れてしまったようだ。
かくして、春告精とうるさい仲間たちは次に進むのであった。