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日本連邦統合軍と言う形が完成しつつある。
国防の基本戦略としては、ソ連を主敵と定め、日本経済にとって活力の原動力であるシベリア共和国の防衛が主任務となる。
その
これは、数的な不利が予想されるソ連との戦争に於いて、その攻勢を如何に小規模な部隊で頓挫せしめるかが重視された結果である。
問題は自衛隊と建軍されてまだ歴史の浅い邦国軍の練度の差であった。
この為、シベリアのソ連と対峙する部隊の錬成は大急ぎで行われる事となった。
尚、陸上部隊に於いては数的な不利を補う必要から戦車、装甲車、特科(野砲)などの重装備が重視された。
――日本連邦統合軍
4つの総軍司令部の下で自衛隊と7つの邦国軍が統合運用される。
航空部隊で対地攻撃を主任務とする部隊も、編入されている。
防空を主任務とする部隊は、3個の防空方面隊に集約されている。
海洋戦力は機動運用部隊と各総軍管理下の警備部隊に分かれて運用される。
>日本総軍(司令部/東京)
日本列島防衛を担当する。
又、他の部隊への予備隊的な役割も存在する。
>>北部方面隊(司令部:札幌)
シベリア総軍及び北域方面隊の後方を担っている。
第2機械化師団 (所属:日本/北海道)
第7機甲師団 (所属:日本/北海道)
第11自動化師団 (所属:日本/北海道)
>>東部方面隊(司令部:東京)
東京の防衛、及び本州東部を担当する。
第1師団 (所属:日本/東京)
第6自動化師団 (所属:日本/東北)
東部方面即応団 (所属:日本/北陸)
>>西部方面隊(司令部:大阪)
関西以西の防衛を担当する。
台湾及び朝鮮方面の後方を担っている。
第3自動化師団 (所属:日本/関西)
第4機械化師団 (所属:日本/九州)
第8機械化師団 (所属:日本/九州)
第15軽機動旅団 (所属:日本/沖縄)
第1海兵旅団 (所属:日本/沖縄)
西部方面即応団 (所属:日本/中部)
>>第1総隊(司令部:東京)
予備的な部隊を総括する。
又、災害時を含む非常時には、手薄となっている日本各地への部隊展開も担当する。
第一空挺団 (所属:日本/関東)
水陸機動団 (所属:日本/九州)
第14軽機動旅団 (所属:日本/四国)
>>中央航空方面隊
日本本土防空を統括する。
第2航空団 (北海道)
第6航空団 (関東)
第9航空団 (九州)
海洋航空団 (中国)
第2戦略航空団 (沖縄)
>シベリア総軍
シベリア共和国に駐屯し、対ソ連を前提として編成されている。
各部隊の錬成が十分とは言えない為、高練度部隊のみが第1方面隊指揮下で前線に配置されている。
第2方面隊は、治安維持と錬成が主任務となっている。
>>第1方面隊
ソ連との正面に位置する部隊。
第5機甲師団 (所属:日本/シベリア)
第9機械化師団 (所属:日本/シベリア)
第201機械化師団 (所属:朝鮮/シベリア)
第205機械化師団 (所属:朝鮮/シベリア)
第601機械化師団 (所属:オホーツク/シベリア)
第703機動師団 (所属:シベリア/シベリア)
第704機動師団 (所属:シベリア/シベリア)
第705機動師団 (所属:シベリア/シベリア)
第706機動師団 (所属:シベリア/シベリア)
第103機甲旅団 (所属:北日本/シベリア)
第二空挺団 (所属:日本/シベリア)
第1ミサイル師団 (所属:日本/シベリア)
>>第2方面隊(司令部:)
シベリア共和国東部域の治安維持を主任務とし、戦力の錬成に努めている。
日本師団が所属する理由は、錬成途上のシベリア師団の教導任務の為である。
第16機械化師団 (所属:日本/シベリア)
第17機械化師団 (所属:日本/シベリア)
第602機械化師団 (所属:オホーツク/シベリア)
第701機械化師団 (所属:シベリア/シベリア)
第702機械化師団 (所属:シベリア/シベリア)
第708機動師団 (所属:シベリア/シベリア)
第707自動化師団 (所属:シベリア/シベリア)
第709自動化師団 (所属:シベリア/シベリア)
第203機甲旅団 (所属:朝鮮/シベリア)
>>シベリア航空方面隊
シベリアの防空任務を統括すると共に、ソ連に対する戦略爆撃部隊を整備している。
第3航空団 (シベリア)
第7航空団 (シベリア)
第501航空団 (シベリア)
第11戦術航空団 (シベリア)
第1戦略航空団 (シベリア)
>遣欧総軍(司令部:クウェート)
欧州方面に配置された部隊。
>>欧州方面隊(司令部:ロンドン)
諸般の事情から欧州に派遣される事となった部隊。
駐屯する各国で部隊の教導を行い、或はドイツとの戦争に備えている。
第2海兵旅団 (所属:日本/ブリテン)
第13機械化旅団 (所属:日本/イタリア)
第19機械化旅団 (所属:日本/フランス)
第666航空団 (ブリテン)
>>中東方面隊(司令部:クウェート)
欧州方面隊の後詰めとしての役割が大きい。
その役割故に輸送艦船が多く配置されている。
第10機甲師団 (所属:日本/クウェート)
第4航空団 (クウェート)
>連邦総軍
各方面隊への後方支援を担当している。
この為、本総軍司令部に指揮権は与えられておらず、各邦国の要請に応じた国防が主任務となる。
>>北域方面隊(司令部:豊原)
北日本邦国及びオホーツク共和国の防衛を担当する。
第101軽機動旅団 (所属:北日本/樺太)
第102軽機動旅団 (所属:北日本/樺太)
第603自動化師団 (所属:オホーツク/オホーツク)
>>台湾方面隊(司令部:タイペイ)
台湾と上海防衛を担当する。
第18機械化師団 (所属:日本/台湾)
第301機械化師団 (所属:台湾/台湾)
第303軽機動旅団 (所属:台湾/台湾)
第304軽機動旅団 (所属:台湾/台湾)
第302海兵旅団 (所属:台湾/上海)
第2ミサイル師団 (所属:日本/台湾)
第5航空団 (台湾)
第12戦術航空団 (台湾)
>>朝鮮方面隊(司令部:ソウル)
朝鮮半島の防衛と、有事におけるフロンティア共和国支援が含まれる。
第202自動化師団 (所属:朝鮮/朝鮮)
第204自動化師団 (所属:朝鮮/朝鮮)
第8航空団 (朝鮮)
>>南洋方面隊(司令部:グアム)
グアム及びミクロネシア方面の防衛を担当。
第501機械化師団 (所属:グアム/グアム)
第401警備旅団 (所属:南洋/南洋)
第18航空団 (所属:グアム/グアム)
第5空母航空団 (グアム)
――陸上戦力(主要部隊)
>機械化師団:11個
戦闘部隊の基幹を成す部隊である。
海外派遣されている部隊は、根拠地の部隊と連隊単位でローテーションされる。
尚、第501師団は在日米軍海兵隊師団が前身で、独特の気風がある。
>>師団司令部
普通科(機械化)連隊
普通科(機械化)連隊
普通科(機械化)連隊
戦車連隊
特科連隊
高射連隊
空中機動連隊(第501機械化師団のみ)
対戦車大隊
偵察大隊
>機甲師団:3個
打撃戦力である事を期待される機甲打撃部隊。
>>師団司令部
戦車連隊
戦車連隊
戦車連隊
戦車連隊
普通科(機械化)連隊
偵察連隊
装甲特科連隊
装甲高射連隊
>自動化師団:10個
災害対策も主任務に入っており、予備自衛官が多数在籍する。
人員の錬成も担当しているが、主要部隊以外での人員充足率は低い。
装輪装甲車が装備の主体であるが、16式機動戦闘車が配備されており火力は高い。
>>師団司令部
普通科(自動化)連隊
普通科(自動化)連隊
普通科(自動化)連隊
機動戦闘連隊
即応機動大隊
>ミサイル師団
地対地高速滑空ミサイルを装備する部隊。
>>師団司令部
対地ミサイル連隊
対地ミサイル連隊
対地ミサイル連隊
対艦ミサイル連隊(第2ミサイル師団のみ配置)
対艦ミサイル連隊(第2ミサイル師団のみ配置)
高射連隊
>機動師団:5個
新編されたシベリア共和国部隊を、機械化/自動化するまでの暫定処置として編成している。
安価な装甲化トラック等が機動手段となっている。
急速な部隊拡大がある為、各種重装備は十分では無い。
>>師団司令部
普通科連隊
普通科連隊
普通科連隊
対戦車大隊
高射大隊
特科大隊
>機械化旅団:3個
政治的要求から編成された部隊。
対ドイツを前提として海外に駐屯し、教導隊的な任務も行う。
第204旅団に関しては、予算の問題から師団化が出来なかった為、旅団となっている。
>>旅団司令部
普通科(機械化)連隊
普通科(機械化)連隊
戦車大隊(第13旅団、第19旅団のみ配置)
対戦車大隊(第204旅団のみ配置)
偵察大隊
特科大隊
>軽機動旅団:6個
郷土防衛を主任務とする部隊であり、予備自衛官が多数在籍する。
陸上自衛隊の部隊の人員充足率は極めて低い。
>>旅団司令部
普通科(自動化)連隊
普通科(自動化)連隊(第14旅団、第15旅団では未編制)
即応機動大隊
>機甲旅団:2個
小規模な打撃部隊であり、政治的理由から編制された側面が大きい。
>>旅団司令部
戦車連隊
普通科(機械化)大隊
高射大隊
偵察中隊
>海兵旅団:3個
日本国籍を持たない日本連邦人自衛官が多数在籍する、海外展開部隊。
ロシア系が多いが、アメリカ系や台湾朝鮮系の人間も結構在籍する。
基本的に連隊指揮官以上の高級将校は自衛官が担っている。
連邦軍の軍人にとって、地位上昇に於ける登竜門を兼ねている。
>>旅団司令部
普通科(機械化歩兵)連隊
普通科(機械化歩兵)連隊
戦車大隊
対戦車大隊
偵察大隊
特科大隊
>警備旅団:1個
南方邦国部隊。
各邦国が最低でも旅団規模である為、名前だけ拡大している。
>>旅団司令部
警備隊(複数)
>空挺団:2個
空挺降下作戦が可能な精鋭部隊。
緊急展開部隊としての側面が強い。
>>団司令部
普通科大隊
普通科大隊
空挺特科大隊
>水陸機動団:1個
海兵旅団が海外展開部隊でしかないのに対し、純然たる両用戦部隊として編成されている。
この為、特殊部隊的な性格を有する。
>>団司令部
普通科(水陸機動)連隊
普通科(水陸機動)連隊
水陸機動戦闘上陸大隊
水陸機動特科大隊
水陸機動偵察中隊
>方面即応団
日本本土各地での部隊の枯渇に伴って編成された災害支援向け部隊。
失業対策の側面もあって編成されており、部隊の平均年齢は高く自衛官の練度は低い。
駐屯地の保全なども担当する。
>>団司令部
普通科(自動化)大隊
普通科(自動化)大隊
普通科(自動化)大隊
――航空戦力(主要部隊)
航空部隊のパイロット育成に関しては、日本で一括して行われている。
各航空基地の作戦指揮所はネットワーク化されており、機能を喪失しても別の場所が引き継ぐ事が可能となっている。
飛行方面隊隷下の航空団は2乃至3個の飛行隊で編成されている。
戦闘飛行隊
制空任務部隊であり、主要装備はF-15とF-3となっている。
運用コストの問題と性能差があり過ぎる為、主要配備先は日本本土が中心である。
攻撃飛行隊
対地攻撃任務部隊であり、主要装備はF-35AとF-5となっている。
F-35Aは偵察任務を行う事が多い。
前線飛行隊
前線での戦闘任務を担当し、主要装備はF-5となっている。
この他、F-6やF-7を装備し諸外国への教導任務も担当する。
戦術飛行隊
陸上部隊への継続的な支援を行う部隊であり、AP-3CやAC-2を装備する。
戦略飛行隊
戦略級爆撃を実行する部隊であり、B-1やB-2*1)、B-52を装備する。
空母飛行隊
艦載機部隊であり、主要装備はF-35BとF-8*2となっている。
―― 海上戦力(主要艦艇)
基本的に海上自衛隊が戦力の根幹であり、邦国海軍は殆どが警備艇が主体となっている。
タイムスリップ後に問題化したのはイージスシステムの保守点検の部品供給であった。
この為、海上自衛隊/在日米軍第7艦隊はイージスシステム艦で艦齢の高い艦を予備艦に指定する事となる。
>航空機運用艦 7隻
ニミッツ級航空母艦 (81,000t級
ロナルド・レーガン
しょうかく型護衛艦 (68,000t級
しょうかく ずいかく
いずも型護衛艦 (19,500t級
いずも かが
ひゅうが型護衛艦 (13,950t級
ひゅうが いせ
>揚陸/輸送艦 7隻
さつま型護衛艦 (31,000t級
さつま つがる
ワスプ級強襲揚陸艦 (28,500t級
ワスプ
サン・アントニオ級ドック型輸送揚陸艦 (19,208t級
グリーン・ベイ
おおすみ型護衛艦 (8,900t級
おおすみ しもきた くにさき
>ミサイル護衛艦 7隻
まや型護衛艦 (8,200t級
まや はぐろ
あたご型護衛艦 (7,750t級
あたご あしがら
アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦 (7,600t級
ベンフォールド マッキャンベル マスティン ジョン・S・マケイン
>防空護衛艦 2隻
やまと型護衛艦 (34,300t級
やまと むさし
>汎用護衛艦 23隻
ゆきかぜ型護衛艦 (6,200t級
ゆきかぜ はつかぜ フレッチャー
あきづき型護衛艦 (5,100t級
あきづき てるづき すずつき ふゆづき
あさひ型護衛艦 (5,100t級
あさひ しらぬい
たかなみ型汎用護衛艦 (4,650t級
たかなみ おおなみ まきなみ さざなみ すずなみ
むらさめ型護衛艦 (4,550t級
むらさめ はるさめ ゆうだち きりさめ いなずま
さみだれ いかづち あけぼの ありあけ
>多機能護衛艦
あさかぜ型護衛艦 (3,900t級
あさかぜ はつしも やよい きさらぎ しらつゆ
しらゆき まつかぜ かみかぜ はるかぜ しぐれ
あさつゆ はやて おいて ゆうなぎ ゆうぐれ
ゆうだち みかづき のわき うしお ねのひ
ひびき しろたえ
B-1爆撃機とB-2爆撃機は日本製である。
B-1爆撃機は、P-1を基に対潜装備を外し、爆弾倉を強化すると言う手堅い設計で素早い戦力化が図られている。
B-2爆撃機は米国製B-52を
当初はリフティングボディを採用した超音速爆撃機としての開発も検討されたのだが、検討段階で開発に足る技術蓄積が十分ではないと判明した為、その開発遅延のリスクが問題視される事となり、最終的に標準的なデザインの爆撃機として完成した。
F-5戦闘機の開発の際に提案されていた、多目的STOL機案を原案にした艦載戦闘機。
30000t級航空護衛艦向けに開発された。
基礎的な研究開発が行われており、更にはF-5向けに開発されてた諸技術が流用出来た為、早期の実用化が可能となっていた。
ゆきかぜ型護衛艦は、むらさめ型護衛艦とグアム共和国のアーレイ・バーク級駆逐艦の後継として開発された大型駆逐艦である。
2019/12/03 文章追加
2020/07/14 文章修正
2020/07/14 脚注追加