男でも艦娘になれるって本当ですか!?   作:夜ノ 朱

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6周年おめでとうございます!
金剛改二丙本当可愛いですね、うちの鎮守府の金剛は練度も素材も足りずに改二で止まってるんですけどね

3-4での大破率が高すぎて、春季が来る前にバケツが…

ご利用は計画的に。。。



それでは、ここから訓練の時間です

 

失明。

 

なんてすることもなく、起きた時には何不自由なく今まで以上の解像度で周囲を見ることが出来た。

 

心配そうに覗き見する大淀さん

 

パンツを必死見ようとしている司令官

 

にやにやをやめない妖精さん’s

 

とりあえず、入渠ドックから出してもらってから司令官は蹴り飛ばそう。

同性だから何してもいいってわけじゃないからな、うん。

 

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「兎にも角にも、叢雲さんが無事でよかったです。

肥前鎮守府始まって早々、鎮守府近海警備任務に出撃する羽目になると思ってませんでしたよ」

 

聞くところによると、気絶したまま着任し、そのまま手術を受けて全く働かない俺の代わりに遠征、護衛任務、近海警備その他諸々働き詰めだったらしい。

最初から頭が上がらなかったのに、もっと上がらなくなってしまった。

 

「すみません、大淀さん。

この埋め合わせは必ずしますんで「甘いものが食べたいです。」ご用意させていただきます。」

 

「よろしい。その心意気に免じて、叢雲さんの海上移動訓練や戦闘訓練の訓練時の面倒も見てあげます。

叢雲さんには、早く一人前になって貰わないと私も困りますからね」

 

「恐縮です。」

 

 

「これで、叢雲君が正式に加入してくれた。

君も、自分の新しい身体に関して興味もあるだろう。君の部屋を準備してある、そこで着替えるついでに鏡で確認してくればいい。

30分後、君に艦娘としての訓練を受けてもらう。

そして、今日より1週間後。深海棲艦によって奪われていた、鎮守府近海海域の奪還作戦を開始する。そのことを頭に入れて1週間を過ごして貰いたい。

ここまでで、質問はあるかい?」

 

さらっと問題発言がでたけど相手にしないでいいだろう。一番大事なのは、出撃できるのは俺一人ということになる。マジで?

 

「司令官、出撃するのは俺だけの単機出撃になるのか?

流石にその行為は、無謀としか言いようがないと思うんだけど」

 

「叢雲の言うとおりだ。流石に民間上がり、それも艦娘としてでは生後1週間では無謀すぎる。

ということで、私は君と別れてから工廠へ向かう。そこで、新しい艦娘を建造するつもりだ。成功するかは賭けだが、何もしないよりマシだろう。

成功すれば直ちに、叢雲君と同じ訓練を始めてもらおうと持っている。

そういうことだから、出撃するときは叢雲君とその子の二人で出撃してもらおうと思っている。納得していただけかな?」

 

「そういうことなら納得した。

駆逐艦叢雲、これより30分の休憩に入り、その後訓練に入ります」

 

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余談だが、妖精さんに聞いたところ燕のように民間上がりは少なくなく、世間一般的に知られている艦娘とは性格や口調等が違うっていう艦娘も少ない。

よって燕のような叢雲も、珍しくはないらしい。もちろん、元が男という艦娘は燕が初めてではあるが。

 

閑話休題(そんなこんなで)

 

 

妖精さんの案内で自室へ来てみたが、見事に殺風景。

女の子らしさは姿見があるだけで、後は丸机にベット、クローゼットだけという設計。

 

「はじめての女子の部屋がこんなんか…」

 

一言零しながら姿見の前に立つ。

 

吹雪型駆逐艦 叢雲

 

「こう見る分はすごく可愛いってのに、中身が俺っていうだけで何か萎えるわ

早く艤装に着替えて、訓練室に行きますか」

 

今着ている服は上下別の軍支給の寝間着、今まで入院中だったのだからそういうものだろう。

上着を脱ぎ、艤装に着替え…る前に、鏡で確認。

 

「これは…うむ。サイスより形というわけか。

小ぶりながらも、形、ハリは素晴らしいな。いつまでも触っていられるようだ、やべ、〇ってきたわ。

生理現象といえども、自分の身体で…自分の身体?」

 

一度、さわるのはやめて鏡を向き直る。

鏡に映るのは、誰もが知るであろう吹雪型の5番艦叢雲。

の下腹部が異常に盛り上がっていた。。

 

 

「ふぅ…

まあ、そういう日もあるよな。訓練に遅れたら大淀さんに、なに言われるかわからないからな。

さー訓練だ、訓練。」

 

気付かなかったことにした。

 

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「お待たせしました、大淀さん。」

 

「いえ、ちゃんと5分前ですよ。いい心がけです」

 

場所は変わって、訓練場。

鎮守府内にある地下施設の一つで、海にも通じており同じフロアには出撃ルームもある。

 

「では、訓練内容の説明をします。

時間は限られてますが、焦りは禁物です。まずは、海になれるところから。

叢雲さん、泳ぎは得意ですか?」

 

「え、はい。

得意というほどではありませんが、クロールからバタフライまでの一通りは泳げますよ」

 

自慢ではないが、小学生の時からスイミングスクールに通っており泳ぎは得意なほうだった。

 

「それは素晴らしい。

では、今から3時間みっちり泳いできてください。その間、陸に上がることを禁じます。

それが終わり次第、海上歩行訓練に入りたいと思います。」

 

は?

 





ここで、先にこの世界での海上歩行の解説をば
簡単に想像してもらうならば、バランスボールの上のみを移動するようなものです。
立つだけでも難しいって話です。

大淀さんが最初に指示を出した、泳ぎはスタミナを使い果たす必要があったからですね。ピンとこない人は、自来也がナルトに口寄せを覚えさせるときに行っていたチャクラを使い果たしていたのををイメージしてもらっておkです。
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