予定していた以上に間が空いてしました、申し訳ございません
書き貯めは昔してたんですけども、いざ投稿しようとするときにコレジャナイ感に襲われることが多くて書き貯めをしないことにしています。
そのせいで、二日に一度の更新を休んでしまうことが今後もあるかもしれませんが、その時には、各自自分の運営する鎮守府に在籍する叢雲のまだ見ぬ41㎝れんそうほうを連装砲を想像しつつお待ちください。
それはそれとしてして、皆さんもスキモノですね(ゲス顔)
俺と初雪の主砲を受け、沈みゆくホ級見送る
ドックで学んだ知識によれば
深海棲艦が生まれる仕組みは完全に把握している訳では無いが、過去の大戦で沈んでいった軍船に怨念が宿り深海棲艦へと変貌したと考えられる。
という風に学んだ。
お国の為にと戦っていた…筈なのに、たかが6,70年で自国に仇なす存在に変り果てるとはね。
「叢雲ちゃん…あれ、見て…なんだろう、キレイ。」
初雪が指さすところは、ホ級が沈んでいった場所。そこには、ホ級と入れ替わるように浮いてくる青く輝く靄のような塊だった。形も質量も説明が出来ないのに、存在は確認できた。
「どう、するの…?」
不安そうに、聞いてくる初雪に軽く微笑んで答える。
「持って帰ろう。始めて見たけど、たぶんこれがドロップ艦の元になる物質なんだと思う。俺もドックでの知識しかないし、詳しくは分からないんだけど、大淀さんか司令官なら何かわかるかもしれないからね。
初雪が持って帰ってくれる?言い出したのは俺だけど、俺は旗艦だから何かあったときに臨機応変の対応がとれるようにしたいからさ。頼める?」
「そういうことなら、任せて!」
初雪が、靄の塊に近づき塊を丁寧に掬い取る。靄は何でもないような感じで、両手に収まった。
気になったので、持っている感触は?と聞いてみれば、特に重みもなく持っていることを意識してなければ、持っていることさえも忘れてしまうくらいらしい。
スライムのようなものかと思っていたが、どうやら違うらしい。
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「第一艦隊旗艦叢雲、以下初雪も無事帰投しました。」
「うむ、お疲れ様。
報告を聞くところによれば、ドロップ艦と思われるモノを保護したらしいね。」
青靄のことだろう。保護というより、回収に近い形だったけど。
「はい、ホ級が沈むのと入れ替わるようにして、青い靄のような塊が浮上してきたので、その物体をかい、保護してきました。」
「青色。なら、駆逐艦で間違いないだろう。
ドロップ艦についてはこっちで対応する。何かあれば追って知らせよう、ご苦労だった。下がって補給と必要であれば入渠を済ませておくといい。」
「了解しました、吹雪型駆逐艦叢雲、同じく吹雪型初雪両名共に補給に入ります。」
退室し、再び指令室に入る。
「司令官、さっき言ってた靄についてなんだけど青色以外にも存在するのか?」
先ほどの報告時の口調とは違い、砕けた言い方で司令官に質問する。
「口調は諦めてるけど、せめて入室の時にはノックはしようね、叢雲。」
「別に、俺と二人しかいないんだし良いじゃないか、あまり気にしすぎてるとハゲるぞ」
初雪は先に補給に、大淀さんは別室で大本営に提出する書類の作成をしているため指令室には二人しかいない状況だ。
「そう簡単にハゲてたまるか。
まあ、いい。質問は靄の色に関してだったな。
それに関して簡単に説明するなら、駆逐艦は青。軽巡は緑。重巡は紫。選管は黄色。空母系は赤。潜水艦は白。補給艦と水母は橙。って感じか
これに当てはまらない艦種とかも確認されているらしいが、俺は見たことないから詳しくは分からんな」
「なるほど、だからさっきは駆逐艦だと分かったのか。」
「そういうことだ、質問は以上ならさっさと補給に行くんだ。
俺はドロップした靄をもって工廠にいくから、興味があるならついてくるか?」
「遠慮しまーす。これから、初雪が甘いものが食べたいって言ってたから甘いもの食べに行くのさ」
「初雪が言ってたのか?叢雲が食べたいってわけじゃなくか?」
ニヤニヤしながら聞いてくる、司令官の顔は出来るだけ見ないようにして退出する。
「もちろん、初雪がだ。
初雪の頼みとあれば、断る理由がないだろう?」
二ヤケ面の司令官を軽く睨んでから退出する、甘いものを食べるのはこの基地に来て初めてだったりする。
イチゴの乗ったショートケーキや、こだわり卵を使ったプリン。
和の者で言うなら、産地にもこだわって作られたわらび餅に羊羹。
別に、初雪のためなんだからな!
GW期間中だからと言って、仕事がないと誰が言うたか!
社畜に10連休は存在しないようですね。
同じく、連休のない同士諸君は明日も頑張りましょうね。
休みだという諸君もゆっくり休んでくださいね
因みにうちの叢雲ちゃんは12㎝単装砲です。