「主!!主いいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
あぁ・・・彼女が俺を見て涙を流している、泣かないでくれ・・・リリア・・・お前たちさえ無事なら・・・俺は満足だ。
「・・・カートリッジ装填・・・・」
俺は最後に奴らを道ずれにするために魔力を暴走をさせている、あいつらが無事で過ごせることを祈って・・・
「だあああああああああああああああああああああああ!!」
そして俺はこれを後に意識を無くした。それが俺の最後だと思いながらな。
「みて・・・あなた・・・かわいい息子が産まれましたよ?」
「よくやった!!おおかわいい息子なことだ。」
ん?声が聞こえてきたが・・・かわいい息子?俺は目を開ける。
「おぎゃ!?(なに!?)」
どうやら俺は赤ちゃんになっていた、やはりあれは夢じゃなかったみたいだな・・・あれは死んだあとに俺は神様とかいうやつに転生をしてもらったの思い出す。
だがまさか赤ちゃんからやり直すことになるとは思ってもなかった。俺はカラレス・ランズという名前から、加藤 雷児という名前になっていた。
赤ちゃんからのやり直しとは思ってもなかったので・・・・
「おぎゃああああああああああああああ!!(嘘だああああああああああああああああああああああ!!)」
こうして赤ちゃんからやり直すことになった俺は、まさか再び母乳を飲むことになるとは思ってもなかった・・・
さて数年後・・・俺は五歳になったときに神さまの手紙が来た、俺はその手紙の内容を見る。
『えーカラレス殿、これを見ているということはあなたに届いたっということですね?その中を見たらあなたの懐かしいものが入っております、それはあなたにとって相棒でもありますよ?」
俺は手紙を見た後に中身を見ると、そこには見たことがあるものが入ってきた。
「こ・・・これは!!」
そこには俺にとって懐かしいものというのは事実だな・・・俺はそれを手に取り起動させる。
『・・・・!!マスター!!』
「あぁ・・・久しぶりだな・・・ララ」
『はい・・私もマスターと共に・・・いましたから・・・』
俺は愛用デバイスララを鎌モードにしている、これが俺の戦い方だ。カートリッジをすることで鎌を斧に変えたり槍に変えたりすることができる。
それから数年がたち、俺は9歳へとなった。最初はこの世界は魔法と言うものがないということを知り、ひそかに練習をしていた。
「はあああああああああああああ!!」
俺は結界を張り鎌モードから斧モードへと変えて、ブーメランを投げつけるようにしてたくさんの斧へと分裂させてターゲットを撃破する。
そこからランサーモードへと変えて構えている、俺はやはり若返ってしまい体力や筋力などが落ちていた。
『やはり落ちていますね、今の状態でカートリッジを使えば・・・・』
「わかっているさ、仕方があるまい・・・」
俺は結界を解除をして家の方へと帰って明日は学校がある日でもある。
次の日
俺は学校へ行くためにバス停へとやってきた、もちろんララはブレスレットにしている。
学校に行くのはいいが、正直言えば俺は前世・・つまり言えば夜天の書を作った際の記憶がそのままあるからな。だから学校の授業は簡単すぎて一番困っている。
(ララの形態を増やすべきだろうか、シグナムは剣と弓を持っていたし、ヴィータはハンマーって・・俺が与えたもんじゃんあれ・・・)
「らーいくん!!」
俺は考えていると後ろから声をかけてきた人物がいた、いつもの茶髪にちょこっと結んでいる髪をした女の子。
「なのはか。」
俺のことを雷君と呼ぶ女の子は高町 なのは、この子とは小さいときから一緒にいるが、流石に魔法のことは話していない。
それからバスが来る間に話をしていると、ほかの友達もやってきた。
「おはよう雷になのは。」
「おはようなのはちゃんにライ君。」
「おはようアリサちゃんにすずかちゃん!!」
俺たちに声をかけてきたのはアリサとすずかだ、二人ともお金持ちの家のお嬢さんといえばいいだろう。バニングス家の経済力は強いってのも俺は知っている。
すずかの方は俺の勘だが人間なのに別の力を感じている、だが俺はそれほど気にしてないため普通に接している。
バスが来て、俺たちは乗りこむ。俺はバスや車というのを始めてみたときは驚くことばかりだ。
なにせ鉄が走っているのだからな・・・それに今はスマホ?というものが電話をしたりすることができると聞いたときは驚いたさ、魔力を使わないで相手と話をすることができるからな。
「変な夢をみた?」
なのはがいきなり夢で変な夢を見たというのを今俺たちは聞いている、そこでは男の子が化け物相手に戦っている姿をみたそうだ。
(ララ、もしかして魔法じゃないかな?)
(『おそらくそうかと思われます、ですがこの世界に魔法を使える人物がいるとは思えません・・・ベルカ式ではないかと思われます。』)
(・・・・・・・・・・・・・・)
いずれにしても学校で俺は話を聞いているふりをしてずっと考え事をしている。なのはが話をしていたことや化け物・・・それがこの世界にいるとなると・・・強大な力が動いているってことになるのかな?
時間が過ぎて放課後となり俺たちは帰る時に何かが聞こえてきた。
(・・・・・・・・・・・・・・)
俺は走りだして声をした方に走る、これは念話だ・・・だが誰がいったい。
「ライ君!!待ってよ!!」
なのはたちが追いかけてきているが、声的に弱っている感じだ。急がないとな・・・俺は草をかき分けていくと傷ついているイタチ?みたいなのが倒れていた。
「イタチ?フェレット?」
「わからないが、傷ついているからな・・・急いで動物病院の方へと運ぼう。」
こうして俺たちはフェレットを動物病院の方へと運ぶことになった。
次回 雷児「フェレットを病院の方へと運んだあとに解散をして俺は家の方へと戻り母さんや父さんと話をする、そこからご飯を食べて部屋へ戻った俺はライを起動させる。」
ライ『夜になりますと、念話が声が聞こえてきました。その声は昼間に助けたフェレットさんの声と一緒でした、ご主人は向かうことになりました。』
雷児「行ったのはいいが、結界が張られていた。俺が使うベルカ式とは違い別の魔法陣だとわかる。だが俺は騎士甲冑を装備して中へ突入をする。」
二人「「次回 雷児初めての戦い、そして新たな魔導士誕生!!」」