雷児side
俺は現在病室にて入院をしていた、夜天の書を治すために無理をしてしまい体を壊してしまったようだ。そのため現在は病室で大人しくしている。
「・・・・・退屈だな・・・・」
俺は病室で暇になっており、昔のように夜天の書でも作ろうかと考えていると、病室に誰かがこんこんと叩いている。
「この魔力は・・・シグナムたちだな?入ってきてくれ。」
俺が言うと、扉が開いてシグナムたちが入ってきた。はやても一緒のようだ。
「ライ君大丈夫かいな?」
「あぁ問題ないさ、とりあえずサンキューな。」
俺はお見舞い品としてもらったものを飾ってもらっており、いろんな話をしている。
なのはside
ライ君が入院をしたと聞いた私たちは今現在ライ君が入院をしている病室のところへとやってきている。
「ここにあいつが入院をしているのね?」
アリサちゃんとすずかちゃんも一緒なの・・まぁ魔法とか使っていないから大丈夫だと思うなの。フェイトちゃんとアリシアちゃんもコアをとられているけど、なんとか魔法が使えるぐらいには回復をしている。
私たちは扉のドアを叩く。
『誰だい?』
「ライ君、お見舞いに来たの!!」
私たちはドアを開けると、そこにいたのは・・・車いすに乗っている女の子とヴィータちゃん達がいたからだ。
「え?」
「!!」
「・・・まてヴィータ!!」
ライ君がヴィータちゃんを止めている、でもどうしてライ君が・・・・・私たちは思っているとライ君から念話が届いた。
(訳は後で話す、今ははやてとアリサたちには知られたくないからな・・・あとで病院の屋上に来てくれ。)
ライ君から念話を受け取った私たちは、アリサちゃんたちが帰るといったので、私たちはあともう少し話をするといい先に帰らせる。
ライ君ははやてちゃんをシャマルさんに頼むと、ヴィータちゃんとシグナムさんを引き連れて屋上の方へと私たちは歩いている。
なのはside終了
屋上へ到着をした雷児は結界が張られる、彼は振り返り言葉を話している。
「さて三人とも何が聞きたい?」
「・・・ライ君、どうしてシグナムさん達と一緒にいるの?」
「・・・それは・・・・」
雷児はどういう風に言おうか考えているとシグナムが言葉を発している。
「それは彼が私たちを生み出してくださった方だからだ。高町」
「もしかして、前にライが話してくれたことって・・・・」
「そうだフェイト、前に話した通りさ、俺がまだカラレス・ランズという名前の時に作りだした魔導書があった。その名前は夜天の書・・・なのは達からしたら闇の書と行った方が速いな。」
「「「!!」」」
「もしかして、はやてちゃんが・・・・」
「・・・・察しがいいな、そのとおりだ。はやては・・・あの子が今回の主ということになる。」
雷児はそういっていると、ヴィータがアイゼンを構えてなのはに攻撃をしようとしている。
「ヴィータ!!」
セットアップをして雷児がヴィータの攻撃を止める。
「カラレス!!なんで止めるんだよ!!後もう少しなんだ!!あともう少しで!!」
「ライ!!闇の書を完成させてはいけない!!もし完成をしたら・・・・・」
「わかっている、そのため俺は体を無理に動かして修理に努めていたんだ。まぁその結果、入院してしまったけどな。」
彼は苦笑いをしていると、誰かがこちらを覗いている気がした。彼はララを構えている。
なのは達もセットアップをしており武器を構えていると、雷児はブレードモードにして一気に接近をして切りかかると仮面の男が現れる。
「やはり現れたな、使い魔・・・・闇の書はお前たちのおもう通りになると思ったら大間違いだ。」
「貴様・・・やはり奴らと・・・・」
「違うな、彼女たちは俺の大事な家族なんでね・・・二度と失いたくないほどね。」
「貴様は何者なんだ!!」
「教えてやるよ!!俺はカラレス・ランズ!!お前たちが闇の書と呼んでいるものの作りだした人物さ!!」
「な!!カラレス・ランズだと!!」
仮面の男は彼の名前を聞いて驚いているが、もう一人が現れてその手には夜天の書を持っていた。
「まさか!!シャマルを襲ったのか!!」
「その通りだ、そして・・・計画は今決行をする!!」
すると魔方陣が現れて中からはやてが現れる。
「ここどこ?」
「まさか!!」
雷児は何をしようとしているのかわかった、後のページをどうするのかを・・・それは・・・
「させるかああああああああああああ!!」
雷児はララをランサーモードにして構えており止めるために攻撃をするが・・・光弾が彼の肩に命中をして彼はララを落としてしまい、さらには仮面の男に蹴られて叩き落とされてしまう。
「主!!」
「ライ・・・くん?」
なのはたちは仮面の男が用意をしたバインドで動けなくなっており、なんとかほどこうと動かしている。
「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
突然としてはやての叫び声が聞こえてきた、闇の書は光りだして彼女を包んでいく。すると彼女の容姿が変わっていき銀色の髪に背中には黒い翼を六問はやしている。
「・・・・・・・・・・・・」
シグナムたちの姿が見えない、仮面の男たちによって彼女たちのリンカ―コアで闇の書のページを埋めてしまったからだ。
「復活をしたか・・・・ならば私たちがやることは!!」
「・・・お前たちが・・・」
すると銀色の髪をした人物は目を開けていた、その目は悲しみなどではなく怒りだった、彼女は右手に力を込めていた。
「お前たちが・・・主を・・・私が愛した人を!!」
彼女は接近をして一人の仮面の男のおなかを思いっきり殴り吹き飛ばした。
「な!!」
もう一人が驚いているが、彼女はその前に動いてそのまま回し蹴りをして吹き飛ばした。
なのはたちもバインドが解かれて進むと銀色の髪をした人物が立っている。
「・・・主・・・・・私が愛している人・・・・」
「それってライのこと・・・・」
「私は・・・・闇の書のいやもういいだろう・・・この世界を壊すのみ・・・・」
彼女は膨大な魔力を放出をするかのようにして攻撃をする、なのはたちは回避をしたりしてどうするか考えている。
「なんて威力なの!!」
「やばくない!?」
一方で雷児は。
「・・・・・あれ?」
「主・・・・無事でしたか・・・・」
「ザフィーラ・・・無事だったのか・・・いたたた・・・・」
雷児はザフィーラに救われていた、狼姿から戻った彼はララがないことに気づいた。
「あちゃー上に置いてしまったか・・・あれは・・・・」
彼は遠くにいる人物を見つける、銀色の髪をした女性がいた。彼は懐かしそうに見ている。
「リリア・・・・・・」
彼はザフィーラにまたがり屋上の方へ行くと、ララが置いてあった。
『マスター!!』
「わかっている!!ザフィーラ・・・力を貸してくれるな?」
「もちろんです。」
雷児はリリアの方へと飛びなのはたちと合流をする。
「無事か!!」
「ライ君!!」
「ライ!!無事だったんだ!!」
「あぁ・・・状況はわかっているつもりだ、リリアを止める!!」
「・・・ライ、あれが・・・」
「あぁ間違いない、気を付けろ?彼女は今膨大な魔力とお前たちのリンカ―コアから取られている魔法が備わっている。」
「まさか!!」
すると彼女に魔方陣が発生をする、彼はあれが何が来るのかわかってしまう。
「スターライトブレイカー・・・・なら!!」
彼は銃モードにして構えている。彼も言葉を発している。
「スターライトブレイカー。」
「ラグナロク!!」
リリアが放ったスターライトブレイカーを雷児はラグナロクで相殺をしようとしたが・・・
(やはり、威力的にユニゾンをしてないと威力が落ちるか・・・・だが!!)
彼はランサーモードにしてカートリッジを装填する。
「ライトニングホーン!!」
ユニコーンの角のようにしたランサーでスターライトブレイカーの中を突撃をしていく、なのは達は援護をするためにリリアに攻撃をする。
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
彼女はブラッディダガーを発動させてアリシアたちを落とそうとするが、彼女たちは回避をする。
「リリア・・・今助けてやる!!」
彼は光りだしてリリアの中に突入をする。
「ライ君・・・その間は私たちが止めて見せるの!!」
次回 リリアの中に入った雷児、その中は彼女の記憶の中だった。
次回「リリアの記憶。」